増殖“日記小説”  日記 1 2 3 4 5 6 7 "New"       2021.01.29 22:35 更新 


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2009年1月4日日曜日

”高野豆腐”をいっそう柔らかく滑らかな口当たりにすることには、成功した。  それは、シンプルにして理にかなったもの、即ち添付の粉末”出汁”はそのまま、水を多めに、弱火で2倍ほどの時間コト!コト!やったため。  そして・だから本来の目的、脱添付の”既成の粉末出汁!”への挑戦への機運は盛り上がり差し迫ってきておるようだ。  その戦略の決め手が漠として要を得ないため、未だ実施に至らず考慮中!。  ”希望は押しつけがましいものが皆無であり、優しさと慈悲に包まれ・愛されておるておると実感でき、頬が緩むようなもの。  しっかりした歯応えと、フッ…!と砕け蕩けて喉を下るもの。  調味料こ個々の味・主張は見あたらず、交響詩のように総体として深い感慨に包まれること。”  インプロヴィゼーション蜂は 赴くまま・自由ににブン〜*ブン〜*頭上を舞っておる。  そしてその糸を繰り寄る時が来た。  鰹節、昆布、そして”椎茸”の旨味、それは”国内産 どんこ椎茸”だと気が付いた。  5時間ほどひたひたの水で戻し、この戻し汁で昆布と鰹削り節の出汁を摂り、味醂、砂糖、薄口醤油で味を付けた煮汁て”高野豆腐”を調理する 、とういうもの。  ほうれん草のおひたしはうまい、とてつもなく 美味い。  きっと今が旬だと思われる、大きな鍋を引っ張り出し手が切れるような冷たい水でジャブジャブ洗う。  たっぷりの水を張った鍋にひとつまみ塩、2束を茎から投入。  吹き上がったところで菜箸でひっくり返す。  どうやらいい固さに出来たようだ。  菜箸で持ち上げ金ザルに移す、もうもうと湯気が立ち上り面白くなる。  一気に鍋を空け、冷水で冷ます。  きっと時間とともに成分の変化が起こるのだろう、それも予想を大きく上回る速さで。  皮むき胡麻を専用の小さいフライパンで炒り、これまた専用の小さなすり鉢であたり、いずれも未だ暖かさを残しているぐらい。   小学生の時に実習した、出汁とスクランブルエッグの味が懐かしく想い出される、それは鰹だしと甘ったるい玉子焼きの味。  ほうれん草の旨味の記憶はそこに無いようだった。  仄かにして明確なもの、否定しがたい受容・丁重な歓待・触れた途端に失しそうな危ういもの・類がないが、強いて挙げるとすれば、”極上の素材で造った湯豆腐”の美味しさ。   パリ!パリ!、大根の辛味が未だ残った、未だ緑の上半身のたくあん、いまが旬なのだろうか!?。  忘れずに確かめてみよう!。

2009年1月22日木曜日

Apple、7件のセキュリティ問題を修正したQuickTimev7.6を公開”の情報を得て、PCのQuickTimeを起動、バージョンアップを試みた。  【スタート】- [プログラム] - 【QuickTime】- [ヘルプ] - [既存のソフトウェアーを更新] - ”お使いのQuickTimeソフトウェアーは最新のものです”と表示された、 〃- [バージョン情報] - 『バージョン7.5.5』 と表示される。  【スタート】- [プログラム] -  [iTunes] - [ヘルプ] - …… でも”同様に最新”と表示される。  ”アップル - QuickTime”- [無償ダウンロード] - 〔ダウンロード開始〕-〔実行〕-〔実行する〕-【ようこそ】- [QuickTime 7インストーラへ] - [次へ] - [はい] - [インストール] - ”インストール実行中”- ”QuickTimeのインストーラは完了しました” - [完了。  〃- [バージョン情報] - 『バージョン7.6』 と表示された。  きっと暫く待てば、バージョンアップの案内はあったのだろう。  せっかち・イラチな性格に従うことがいいのか!?、待つことを学び・実践すべきなのか!?。  きっと変えられない性格を知り、素直に・真っ直ぐに行動すべきなのさ!。   パチン!と皮が弾けた甘栗、これを電磁波炉で暖めるとホク〜*ホク〜*してとても嬉しい。  剥きやすさは、数年前のものに比べると著しい。  何かを手に入れると同時に何かを失う、この自然界の鉄則に照らし、感謝の気持ちで美味しさを、しみじみ噛みしめる。  冬野菜をタップリ、出来るだけ素に近い状態で食べたいと思いたつ。  ”紫にんじん”、大根、里芋、玉葱入りのスープ風を作る。  鍋の底で大きく広がり蘇生した、限りなく黒に近い褐色のもの、”昆布”と”あごだし”のパックで出汁を摂搾取する。  ”飛び魚”の姿のままの干物を食し、そして粉末でない干物で、一度・きっと汁を取り原点を知っておきたいものだ。  丸顔のとても大きな目を画像でのみ知っているが、これではイメージが浮かばない、いつもパックを投入するときに寂しさを覚える。  ポイントはそれぞれが食べやすい程よい大きさ・形を保ち、それぞれの味・風味を失わず、柔らかすぎずいい歯応えであること、出来るだけシンプルで優しい滋味が味わえること。  砂糖、薄口醤油、科学調味料は目分量。  里芋から灰汁が出る、そして吹きこぼれ易い。  大根おろしを作る、青首大根の首を切り落とし、ゴシ!ゴシ!・グリ〜*グリ〜*。  黄緑色のふんわりした透明感のあるのが出来た。  美しさに見とれつつ、小鉢からズズイッ…*!、と戴く。  醤油味中心の絶妙でもある美味しさ。  

2009年2月4日木曜日

優しい気持ちになったとき、きっと思い浮かべる光景がある。  実は、ささくれた、世をうらやむ気持ちに包まれた時には、決して思い浮かべてはいけないと、自問自答・言い聞かせている。  TVに映し出される画像・映像はことごとく、 良からぬ動機・覇権の産物・虚像、ことごとく危うい作り物のように映ってしまう。  背後の何処を探しても、人生に役立つ哲学は見あたらぬ。  ワッ!と喝采を挙げ・歓喜することは多い、そして感動し心癒やされることは殆どない。  特に演出があると、きっとそうである。  巧みであり完成度が高いほど、いっそう砂を噛むような・雑巾で顔を撫でられた様な感触・心地に襲われ、顔を背けたくなる。  ドキュメンタリーにも台本がしっかり準備されるNHK番組の、唯一の取り柄は静謐性にある。  聴くTVになったときにそれは顕著になり、異彩を放ち始める。  それらは、後からほとんど情景が想い出されない。  知らないヨーロッパの石畳の路地や、市場の賑わいのシーン、特にカメラが主体となってリアルタイム風のナレーションが付いた紀行番組は、最近のお気に入りなんだ。  唐突での想い出されるのが憚られるもの、イメージの崩壊を畏れるもの。  それは、TVにあった。  怪我をして半年ばかり人間に手当を受け、すっかり良くなって野に放たれるシーン。  山深く森に分け入り車から放たれる。  子鹿は元気に真っ直ぐに、振り向くことなく茂みのなかへ、飛ぶように駆けていく。  こちらを振り向いたのは、迎えに来ていた母親鹿、潤んだ大きな目。  客観である画像・映像に主観が宿る一瞬である、しかも珠玉のようだと感じ入る。  『…… ……。』獣が多くを語る。  一点の汚れ・曇り・躊躇は見あたらず。  心地良いドク!ドク!した奔流が体を貫く、幼少の頃の未だ”エジソン”であり、”エンジン”であった頃の大いなる野望、殆ど夢のような希望で満たされる。  時間がとても重く・揺るぎないものとして棲み 付く。  全く迷いのない歴然とした行いに心打たれる、打ちひしがれる、己の恥多き日々を想う。   いつしか凹んだ気持ちは払拭され、普遍的な愛に包まれ、気持ちは奮い立つ。  明日、悪びれず背筋をピン!と延ばし、穏やかな顔で風を受け、額に燦たる陽射しを受けて荒野を歩きたいと欲す。  凍てついた冬の夜、ゆっくりとこの星を離れる、太陽風を満帆に孕み超越的意欲を運送。  目的の拠点は、100万光年の彼方、第七銀河の星にある基地。  Mozart/ Horn Concerto* のCDを無造作に抜き出し、やっと音楽が定まり、書き出すことが出来た。

2009年3月7日土曜日

Google Docs & Spreadsheetsを試してみた。 ”Google Docs & Spreadsheets にようこそ”を訪ね、アカウントを作成した。  ”Google ドキュメント -の使い方ガイドへ” > ”さっそく使ってみる” > ”オンラインで作成して公開”からログインする。 ”Google Docs - Spreadsheets”(英)が開く。  住所録(空白)をアップロードしてみた。  関連・詳細情報 :カレンダー2008年度(2008cl_h.xls)〃(空白)住所録(空白)スプレッドシート.xls。   2009年度版のカレンダーを作成した。  基本版(CDケースサイズ)は、カレンダー 2009年度〔DHTML、2006〜年度一覧カレンダー、マウスオーバーで祝日名を表示、[+]/[-] 折り畳みメニューに関連リンクを収めている。〕。  スッキリ見やすいフォンに変更した、カレンダー 2009年度x〔フォント:Lucida Sans Regular〕。  ”お気に入り”から表示したり、カラー印刷しCDケースサイズのスタンドなどに入れたりできる。  配色編集やイベントなどの追加・編集・応用方法を、カレンダー 2009年度s〔HTML、祝日や指定日をマウスオーバーで表示、ハイパーリンク付き、応用方法付き。〕に記載した。  小Win版は、カレンダー 2009年度□〔DHTML、2006〜年度・□Winカレンダー、マウスオーバーで祝日名を表示、小Win・縦長配置コンテンツ〕と、カレンダー 2009年度□〔DHTML、2006〜年度・□Winカレンダー、フロートindex+時計、マウスオーバーで祝日名を表示〕の2種。  作成に際し祝日などは、カレンダー 13s〔DHTML、月刊カレンダー、祝日、ハイパーリンク、詳細配色、ページと同時に開く、作成説明付き。〕で調べた。  2週間ほど前、キーボード(SKB-SL06SV)にお茶を零した、 煎れたばかりだったから、惜しみなくたっぷりと。  『あっ!、飲みたかったのに!、もったいない!。(〜0〜)』  PCのシャットダウンを行い、掃除機を取りだしヘッドを交換、キーボードは動かさず、水分の吸引を念入りに行った。  直ぐにPCを起動、どうやらショートは無いようで(通常は2〜3日で文字化けで解る)、今日に至っている。  ジュースやコーヒー、スープ類ならおそらくダメだっただろう!?。  このキーボードは3年ほど使っている 、常に指が当たる部分は塗装が剥げ、一番よく使うスペースキーなどは、艶消しが”テカッ”ている。  キー配列は慣れ親しんだ”標準”であり戸惑うことがない、余計なものが無く最小、スリム(低い)、緩やかな反りがあり、ファンクションキーが抑え易い〔スタンドを起こすと、さらに2cmほど起きあがる〕、程よい重量があり机にピタリ!と吸い付き、静穏・程よい屈服感・ストローク・アクション(反発力)の強さはノートブックに近い。   ファンクションキーの配置は一般的に4個ずつ島を作っているが、これは3個づつ。  即ち一般的にF4とF5キー間の空きが、F3とF4キー間に変わっている、慣れまでは戸惑い・手間取った。   だから何処でも使い続けるしかなく、ノートブックにもUSB接続を行う。  銀地に黒いボタンは梨地仕上げで心地良い感触、白文字にも慣れた、反射が無く落ち着きが感じられる。  お茶は手放せないので、予備を準備(¥2.150-)しておこうようと想う。  再び零しても同様に修復できるだろうか!?、ささやかな自信と 意欲が湧き起こる。

2009年3月11日水曜日

米Adobe Systemsは10日(現地時間)、PDFビューワー「Adobe Reader」の最新版v9.1を公開した。”との情報を得て、現バージョンを確認すると、”v9.0.0”であった。   セキュリティパッチ公開は、攻撃者への手法のヒントを提供することでもあり、ジレンマとも言える宿命・定めであるから、パッチ適用は素早くやることが肝要。  【スタート】- [プログラム] -  [Adobe Reader9] - [ヘルプ] - [アップデートの有無をチェック] をクリックしたら。  『現在、利用可能なアップデートはありません』と表示した。  ”Adobe - Adobe Readerのダウンロード”からダウンロードし、インストール完了、バージョンは、”v9.1.0”になった。  ディスクトップにホルダー”Adobe Reader 9インストーラ”が残された、用済みなので削除。  2009年版・カレンダーA4縦長〃 A4横長〔Excelスプレッドシート、1行/日/ 1・2ケ月/ページと1列/日/ 1・2ケ月/ページ〕を作成した。  応用範囲が広く、シンプルものとした。  今のところ、祝日などのハイパーリンクは埋め込まれていない。  Internet Explorerで起動し、”お気に入り”に保存や起動もできる。   口を尖らしたような、頬をキュッとさせた、顎を引いて、コロコロした心地良い少し低めの・アルト、とても癒やされる稀なボイス!、小島奈津子だと勝手に決めつけ、暫く耳でTVを観ておったんだ。  すっきりホッペの本庄まなみの顔だったが、いっそうホク!…*ホク!…*。  きんかんは皮を戴くもんだと知ったのは、 教えられることが無かったため、常人より遅かったと想う。  おっきな種を外した少ない実の部分も、なかなか棄てがたい。  微かな、『おやっ!?、(゜∇゜)』と、ささやかな驚きとともに、旨味を感じられた瞬間は、勝利に似た喝采だ!。  スパム(迷惑メール)の”振り分け”をサーバー側に設定した。  ”会員サービス | So-net” >  ”メール” > ”迷惑メール振り分けサービス” > ”お申し込み/ 設定変更” > ”(お申し込み)”で、あっという間に完了。  件名の頭に、”[meiwaku]”の文字が追加される。  今まで毎日行っていた、(サーバー側・受信前の)メール削除が能率良く安全・スムーズに行え、実に気持ちがいい。  この”迷惑メール振り分け”はたいていのプロバイダーが、無料!提供しており、添加文字が”meiwaku”なのも同じ。  この判断基準は、アルゴリズムにより自動的に生成されてるに違いなく、きっと日々更新・精度が高められる汎用的・普遍的なものであろう。  ”削除の自動マーキング”を行うためのローカル(PC)のメールソフトの設定は、これから実施。

2009年3月16日月曜日

ディスカバリーの打ち上げ映像を観た。  NASA > [Video On Demand] > Discovery Lifts Off [Play]で。  ”INTERNET Watch”で、”一太郎のセキュリティ更新モジュール公開”を知り、インストールを実施した。  太陽をたっぷり浴び良く育った、肉厚・濃い緑・太くてしっかりした根の小松案。  これを美味しく賞味したいと思い立ち、さっそく昆布と飛び魚出汁を作り甘辛い煮浸しにした。  イリコの粉末をパラ〜*パラ〜*。  焼き竹輪の斜切りと、小ぶりの新じゃがの皮を剥き、丸ごと投入。  茎を先に葉っぱを後から投入、いい柔らかさに仕上がった。  一束を美味しく、独得の仄かなホロ苦みを賞味でき、ホク!…*ホク!…*、満足しました!。  コロコロの新じゃがもをいい歯応えで、仄かなえぐみを堪能した。  同様のものを電子レンジで素早く、作れればいいなぁ〜*。  このシンプルなスタイルを繰り返し、己の味を極めたいと想った。  窮屈に折り曲げられていた、茎から切り落とされた、はち切れそうな旺盛なヒゲ根の根っこは土へ!。  これは、冷えても、いや冷えて出汁がしみこんだぐらいが、とても美味しい、出汁だけでも美味しい。  おやつの時間にちょっと舐めたくなるのサ!。  味付けは微妙で難しい、ちょっと濃すぎると感じるぐらいが絶妙!。  しかし、これは感じであって実際に濃すぎてはいけない。  そして、これはあくまで小松菜の味を堪能する、もっと言えばたくさんヤサイを食し、心身をより快適にするのが真の目的であるから、出汁の成功に一喜一憂してる場合ではない。  葉っぱもののヤサイは、調理から時間とともに、味がどんどん止めどなく変容する。  これを、忘れてはいかんのだ!。  できるだけ味の変化しない強いやつ、即ち”太陽をたっぷり浴び良く育った、肉厚・濃い緑・太くてしっかりした根の小松案”を、絶えず準備することなんだ。  リンゴやバナナ、キューイフルーツなどを皿に盛り机に運び、板に並んだボタンをあちこち抑えながら、鏡越しに画像受像機の(^o^)を眺めている。   バナナとリンゴあるいはやキューイフルーツを交互に口に運ぶと、バナナのねっとり・もっそり感に清冽が相の手を入れる恰好で、清々しい展望が拓ける。  この皿は、正規分布曲線の頂きを切り取った≒富士山を、ひっくり返した末広がり。  小さい木の柄のフォークは常に端を縁に乗っけた状態、一口!?サイズのフルーツは、いい感じにひしめき合い安定して収まっている。

2009年3月19日木曜日

PCを起動、直ぐにタスクバーに、”〔Java〕のアップデートの準備ができました。”を発見した、さっそくクリックしインストールを実施・完了した。  【スタート】- [設定] - [コントロールパネル] - [Java] をクリック、【Javaコントロールパネル】- [基本] - [バージョン情報] で新しいバージョンを確認した。  ”Java 6 Standard Edition - バージョン 6 アップデート 12(ビルド1.6.0_12-b04)”が確認出来た。  【Internet Explorer】- [ツール] - [インターネットオプション]  -【インターネットオプション】- [詳細設定] でも確認できる。   試しに、java.com: あなたと Java >Javaの有無のチェック > 〔Javaのバージョンの確認〕をクリック、おまえ様の『Javaのバージョンを確認し巻いたわ。  正常な…ですわ、…推奨された…、Version 6 Update12……がインストールされていますぜ。』とSunさんに申し渡された。  【コントロールパネル】- [プログラムの追加と削除]  で確認すると、”Java6 Update 12”に変わっており、古い”Java6 Update 11” はスッカリ消えておった。   前回のアップデート時に、訝しがっておった件、”アップデートの案内通知”の方法と、アップデート時のインストーラーによる”古いソフトの自動削除”が(改善され!?)いい状態で・上手く行われていることが確認できた。  Internet Explorer 8 正式版のリリース とのを情報を得て、インストールの検討を開始。  少しでもInternet Explorerの軽快な動きをばと、”お気に入り”の整理を行った。   ダイヤルアップであった頃、”恥多き怠惰な己”であった頃の、”Web内旧友たちとの想い出”など、あれやこれや次々に想い出し、甘美な時空に浸りきり、暫しいい時間を過ごし 、時の経過を忘れてた、 (* ̄。 ̄*)。  Microsoft > ダウンロード機能ヘルプとサポート

2009年3月21日土曜日

いつものようにスーパーへ食材を求めて足を運ぶ。  ”Pasco - お豆と十六穀入り食パン”と、キューイフルーツ、パイナップル、小松菜(濃い緑肉厚根付き)、大山豆腐、ダージリン(缶)、タカナシ牛乳- 低温殺菌牛乳、薪風ゴボウと蒟蒻のきんぴら(総菜)、生姜を籠に。  鰹の切り身が目に入る、これは衝動買い、湯豆腐用の生姜が流用できる。  生姜は一旦切ると(封を破ると!?)思ったより、日持ちしないから好都合。  正面から見ると 、”惚けた装甲車”を思わせる、ホウボウ(竹麦魚)を見かけたが、 ”お造り”のために3枚に捌いて貰い待つのが億劫なので、またもや見送る。  TVで、『有酸素運動は20分ほど続けないと、脂肪燃焼はないと思われているが、実は2〜5分から効果がある。  更に糖の燃焼がない、食事前が最も効果が大きい。  休憩を挟んでも差がない。』と実験結果を交えて紹介しておった。  なんとも耳寄りな、好もしからざる前向きな情報!。  よく考えてみれば、”20分”こそなんだか、根拠が見つからず怪しい もんだと、改めて思われてくるのサ。  うさんくさいもの、動機の不自然・不明なもの、科学的な根拠を知らないものは、よく考え・調べてみると、新しい展開が拓けるに違いない。  また、”0カロリー表示”は、5キロカロリー以下であり、徒歩1〜2分相当 の熱量らしい。  『”降水確率0%”は、1mm以下の降水量の予測・予報である。』、これに関しては 少し見解がある。  チョットばかし雨に降られたからといって、”間違い”、”外れ”などと目くじらを立てるな!、人間のあくまで予報なんだから!、 大自然の行いを予想するなど・なんと大それた・なんと思い上がった行為なのだ!と、私は思うんだが。  数字で物事を捕捉・測り、表せたと思い込み・安心しきっておる、ものの根源を考えない、一歩踏み込んで洞察することすら惜しむ、”恥多き怠惰な己”。   ものの本質を見誤っていることが多いと、恥じ入ったドキドキしたひととき。   ”初鰹”、清冽なキック! を受ける鮮血色、鮮鋭なかすかな匂い、虹色に反射する鋭利な切り口。  生姜を丸いセラミックのトゲトゲちゃんで擦り、清冽な汁を準備。  年輪とも異なる縞のような模様、舌の上でねっとりとのたうち、スルリ ッ!…*と、むしろいそいそと胃の腑に落ちていく。  サカナ臭くない!、全く新しい天体に出会った時は、さもありなんと思わせてくれる、あぁ〜*嬉しい!。  赤き半身、その半分は白き箱(冷却可)に!。 

2009年3月24日火曜日

”ジャストシステム ATOKダイレクトランチャー”をセットアップした。  これは、”ATOK2009”環境で有効、Webから取得したデータを変換辞書の如く利用するもの。  例えば任意のテキスト編集画面で、”こんとん”とタイプインします!。  変換の”スペース”キーを押す前に、”Ctrl+Shift+Insert”キーを押す。   プルダウンメニューに、”ATOKダイレクトランチャー”と、”ATOKダイレクト for はてな”、”ATOKダイレクト for Yahoo! JAPAN”が表示される、”ATOKダイレクトランチャー”などを選択する。  新しいWinで【ATOKダイレクト for はてな】が出現し、はてなキーワードの辞書の検索結果が表示される。  本例では、『混沌 [名]天地がまだ開けず不分明である状態。 [ト・タル][形動タリ]すべてが入りまじって区別がつかないさま。「―たる政...、など4候補を表示。』 が、ハイパーリンク付きで表示される。  新しいWinで 開く【ATOKダイレクト for はてな】は個別に閉じるまで表示を継続している、そこでこの検索窓を直接利用した、別の・新たな検索も可能。  Winサイズの可変や、タスクバーに縮小化・収納 、ドラッグも可能。  ”Googleサジェスト”のインストールには、ActivePerlがセットアップ済み環境が条件、ActivePerlのセットアップ完了にはPC再起動を要する。  Googleサジェストも同様にWebサービスを利用する。  こ の利用は、変換の”スペース”キーを押す前に、”Ctrl+Insert”キーを押とポップアップWinが出現し、同様の変換候補が表示される、しかも一太郎の”辞書引き”結果までも表示する。  しかし、カーソル移動と同時に確定し、ポップアップWinは消えてしまう処は大きく異なる。  Web検索フォームから、Web辞書を利用する(例)に マルチ検索 2_a(search_engine2_a.htm)がある。  キーワードタのイプイン > 英和辞書・他-goo をプルダウンリストから選択で 行う。  ”一太郎2009”で 編集中に電子辞書を利用する機能、”辞書引き”環境を設定した。  【一太郎2009】- [ツール] - [拡張機能] - [辞書引き] 、あるいは”Ctrl+0”で、辞書引きメニューを開く。  『一太郎8 Value Pack、……いずれかのCDを挿入、……』とのメッセージ。  該当CDを挿入する、インストールが自動開始されるので、[中止]ボタンを押し”停止”させる。  【一太郎2009】メニューの[次へ]をクリック、あっという間にインストール・セットアップを完了。  ”Ctrl+0”で、辞書引きメニューが開く、”岩波国語辞典”と”研究社新英和中辞典”、”研究社新和英中辞典”が利用できる環境が整った。   【一太郎】での辞書引きは、”混沌”などの対象語をマーキング・反転表示させ、右クリックじポップアップメニューから”辞書引き”を選択します、ここで”Google検索”などの選択も可。  複数辞書からの選択は、対象語をマーキング・反転表示させ、”Ctrl+0”で、辞書選択メニューを開いて行う。   一太郎以外の任意のテキスト編集での、この”辞書引き”利用は、”こんとん”確定前に[End]キーを抑えて、”岩波国語辞典”引き結果をポップアップ表示させる。  英語の辞書引き、(例)chaosでは、”ひらがな”+”ローマ字漢字”入力モードで行う。  [shift] + ”C”キーを押すと、アルファベット入力モードに切り替わりATOKバーの”あ” → ”英”と変わる。  ”haos”と続け、[End]キーを抑えると、”研究社新和英中辞典”引き結果がポップアップ表示される。  一太郎は、日本語を 綴るためのサポートがますます洗練されおり、励まされ・鼓舞され・高い処に導いてくれる、そしていい・洗練された文章を書く楽しみ・よろこび・意欲を高めてくれる。  日本語の森林に分け入り彷徨い、嬉しい・新しい発見や再確認、どんどん引き出しから取りだし、生かしヨロコビを享受するさ。  A.ハックスレーは、長じても百科事典を読むのが唯一の楽しみだった、そんなことをふと想い出したりした。

2009年3月26日木曜日  

Internet Explorer 8 をインストールした。  インストール:ダウンロードからインストールまで5分、再起動などに5分、計10分で完了、すこぶる快調、快適!。    セットアップ時に、選択しなければならないことがある、『これまでにアクセスしたWeb……しますか?』については、"◎ いいえ、有効にしません。" としてみた。  これの有効化は、セットアップ完了後でも可能であり、【Internet Explorer 8】- [お気に入り] - 最下段[(e)おすすめサイトを有効にする] をクリック、選択メニューで行える。  また、詳細説明(=Help)を見ることもできる。  IE7環境の移行:【Internet Explorer 7】- [インターネットオプション] - での設定内容や、”お気に入り(ショートカット)”などの情報は、完全に継承されておる。  どうしても気にかかる、環境設定内容への影響の有無。   [インターネットオプション] - [プログラム] インターネットプログラム:電子メール -  ”OutlookExpress”部分 などは変更されないようだ。  Microsoft Office 関連のインストールや更新プログラムのセットアップで、自動的(勝手)に”変更”され、”いつものように”メールソフトが起動せず 、いちいち設定し直しを行い悔しい思いがした想い出があり、いまだにチェックしてしまう。  もう、Windows Liveの時代なのだが(−”−;)。  直ぐ気が付く外観:”お気に入りバー”がデフォルトで表示され、表示エリアが一段分狭くなる。  これの非表示は【Internet Explorer 8】- [表示] - [ツールバー] - [v] お気に入りバー の[v]を外し行う。  [ ] メニューバーの設定により、”メニューバー”を非表示としている場合は、[Alt]キーで一時表示できる。   大きな変更:レンダリング方式が変更され、Microsoft独自方式のIE4〜7、Web標準のIE8になった。  IE4〜7向けにデザイン・特化されたWebページなどで、もし描画が崩れた場合は、レンダリング方式がIE7方式に、自動切り替え(互換モード)されるらしい。  また、アドレスバーと[更新]ボタンとの間に、[互換表示]ボタンが出現することがあり、描画が崩れた時にこのボタンを押すと、該当ドメインのレンダリング方式(IE7方式)が記憶され、これ以降該当ドメインでの描画が崩れることはないそうだ。  即ちJavaScriptでレンダリング方式のスイッチを行う方法で、標準化に立ち向かっておる!。  提出側と享受側が逆になるが、Web開発・制作者 ・ページ側が行うブラウザ認識によるHTML内のCSSやJavaScriptなどの切り替えと似ている。  

2009年3月27日金曜日

これは、全ての人にしっかり見える ・ブラウザなどの環境に依存しないページを提供する、大手のWebページでは当たり前になっている。  めいめいのPC設定状況は、【Internet Explorer 8】- [ツール] - [互換表示設定]、で確認できる。   HTML記述不備・エラーを許容する、賢く・融通の利く、ある意味Web開発者に寛大でもあったIE4〜IE7は、図らずも非標準・我が儘なWebページの輩出に荷担してしまった一面もあり、やはり教育は、他人の元で・厳しくという言葉が頭を過ぎる。  Webサービスと融合:新搭載の”アクセラレータ”機能のひとつ、Webページの文字列を選択し(反転表示)、出現したアイコン[Ö]をクリック、”検索”や”翻訳”、”地図”アプリケーションの実行結果を享受できる。  ”Webスライス”は、”お気に入りバー”から直接Webサイトの更新を確認できる。  これらの、Webサービスは、Microsoftの”アドオンギャラリー”で 、順次増強されており、いつでもダウンロードしアドオンとして追加できる。  洗練されたタブ:新しいタブをクリックすると開くメニュー、”閉じたタブを再度開いたり”や、”InPrivateで閲覧”、”クリーップボードの文字列からのWeb検索”などのアクセラレーター使用ができる。  またWebページからハイパーリンクを新規タブで開くと、これらのタブは同じ色で染まる、右クリックから同色タブを一括閉じできる。   クラッシュ対策:ひとつのタブがクラッシュしたときには、自動で再起動してくれる。  プライバシー保護:閲覧履歴の一括削除はIE7と同じ だが項目が細分化され、さらに個別の削除指定がに可能になった。  これは、毎日一度必ず行うので、一番ありがたい!、うれしい、(^o^)。  またプライバシー保護機能として、Web閲覧情報を記録しない”InPriveteブラウズ”モード、これの”on”は【IE8】- [セーヒティ] - [InPriveteブラウズ]や、[Ctrl]+ [Shift] - [P]キーで専用Windowが新規に起動する。  また、閲覧者の情報〔クライアント情報クライアント情報2〕を勝手に送信・収集するコンテンツ提供サイトをブロックできる”InPriveteフィルター”、これの”on”はステイタスバーの”サイズ変更アイコン”の左のアイコンから設定でき、ブロック対象サイトの指定もできる。   前方一致検索:表示ページ内検索は、”インクリメンタルサーチ”ができる、これは[Ctrl]+[F]キーで出現したバーにキーワードをタイプインすると、該当文字列がハイライト表示され、該当行へジャンプ遷移する。  この前方一致検索 、文字列の順次加減に瞬時に呼応する、見晴らし良好で気分良好。  主にWebページ制作者向け、”Nice”のチェックなどが素早くできる。  開発者向けツール:【Internet Explorer 8】- [ツール] - [開発者ツール] や、[F12]キーでも同じく開く、”デバッグツール”がとても興味深い、この期待がつのる”保守的な手堅い進化”がもたらすもの・何が出来るのか!?・いかに活用するか!?、などとても興味を引くのさ。 関連・詳細情報 : You Tube* で検索結果MSDN デベロッパーセンター > 詳細技術情報IE8 index> 変更点開発者向けツール

2009年3月28日土曜日

あの正面から見ると 、”惚けた装甲車”を思わせる、魚屋さんで並んでいるといっそう物々しい・〔`。´〕ホウボウ(竹麦魚)、3枚に下ろして貰い、こんどはソテーに。  少量のオリーブオイル、岩塩、胡椒をガリ!…*・ガリ!…*、香草はなし、弱火…*・…*。  皮は鮮やかなピーチカラーからきつね色、黄土色への明快なグラデーション、山の端にたなびく夕陽にも偶に見る、想わず感心するほど美しい。  余熱での仕上げが上手くいったのか!?、ねっとり、ホク〜*ホク〜*、淡白ですこぶる美味しい。  皮もいい歯応え、これもいけまっ!。  こんど、きっと、付け合わせを考えよう!。  小松菜、輪切りにんじん、小玉丸ごと皮むき新じゃが、大根、竹の子、竹輪の野菜たっぷり煮付け風。  昆布+粉末飛び魚+粉末煮干しだし、薄口醤油、砂糖・味醂少量、微妙・繊細な日本の味を楽しむ。  冷えただし汁がとても美味しい、そしていつも微妙に味が違う。  まだまだ修行が足らない!、和食の奥の深さを、またもやひしひしと痛感!。  小松菜の苦み、竹の子のえぐみをしっかり味わう。  お茶はダージリン!、カッ!としてジン!・ジン!するような、痺れるような、体が軽くなるような、背筋がのびのびし、風が吹き抜けるのに似た爽快感、酩酊感。  

2009年4月1日土曜日

PCを起動、直ぐにタスクバーに、”〔Java〕のアップデートを入手可能。”を発見した、さっそくクリックしインストールを実施・完了した。  【スタート】- [設定] - [コントロールパネル] - [Java] をクリック、【Javaコントロールパネル】- [基本] - [バージョン情報] で新しいバージョンを確認した。  ”Java 6 Standard Edition - バージョン 6 アップデート 13(ビルド1.6.0_13-b00)”が確認出来た。  【Internet Explorer】- [ツール] - [インターネットオプション]  -【インターネットオプション】- [詳細設定] でも確認できる。  試しに、java.com: あなたと Java > Javaの有無のチェック > 〔Javaのバージョンの確認〕をクリック、おまえ様の『Javaのバージョンを確認したでぇ。  正常な設定ですわ、…に推奨された…、Version 6 Update13……がインストールされていますぜ。』とSunさんに申し渡された。  【コントロールパネル】- [プログラムの追加と削除]  で確認すると、”Java6 Update 13”に変わっており、古い”Java6 Update 12”など はスッカリ消えておった。  ただ、このバージョンアップ時に使用した(用済み)キャッシュファイル(C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Sun\Java\Deployment\cache\……)は、自動削除されず残っている。  ※:【Javaコントロールパネル】- [基本] - [設定] -【一時ファイルの設定】- ”[v] コンピューターに一時ファイルを保持します”の、チェックが無い場合は、自動削除されるのだろう。  これの一斉削除は、【スタート】- [設定] - [コントロールパネル] - [Java] をクリック、【Javaコントロールパネル】- [基本] - [設定] -【一時ファイルの設定】- [ファイルの削除] をクリックし- [了解] をクリックします。   これで、……\cache\フォルダーが削除される。  このフォルダーのファイルから、”脅威名:TROJ_GENERIC.DIT”が誤検出された場合は、この削除で解決出来る。  ※: 半角”¥”が、”\”に表示されるのは、CSSによるこのページのフォント指定フが、”Lucida Sans Regular”であるから。  iTunes+QuickTimeのバージョンアップ(v8.1)のインストールを促す案内が、タスクバーに表示されたから、インストールを実施iした。  iTunesは、v8.1.0.52に、QuickTimeは、v7.6(472)になった。  やはり、iTunesのアイコン(♪♪)がタスクトレイに常駐を開始した。   窓の手で自動開始を停止させた。  【スタト】- [ファイル名を指定して実行] - ”MSCONFIG”をタイプイン 【システム構成ユーティリティ】- [スタートアップ] で確認、[ ] iTunesHelperと、[ ] qttaskのチェック無しであった、PCの再起動で常駐を退けた。  同様のことは、【iTunes】- [編集] - [設定] - [詳細] - ”[ ]  iTunesアイコンをシステムトレイに表示する”のチェックを外す、でも行える。  AppleのCMの質の悪さ・動機の貧困さ、あからさまな露呈を続けたことに驚き、印象が一変したのは数年前。  そして、QuickTime系の行儀の悪さは相変わらずだが、覇権への執着もいっこうに衰えることがない。  関連・詳細情報 : QuickTimeのセキュリティ情報を検索。

2009年4月9日木曜日

”Pasco 超熟”の耳を包丁で切り落とし、トースターへ。  何気なく耳を食べてみた、プ〜*ンと鼻を擽り入り込む、ちょっぴり焦げ臭いいい匂いで、うれしくなる。  しっかりした噛み応えの後で感じる、仄かな苦みとしょっぱさ…*、しみじみ美味しい・好ましいと感じた。  だから、これからは、このやり方で賞味してみようと思ったんだ!、飽きるまでは。   今年は、開花の時期を契機にぱったり来訪してくれない野鳥ども、来年は空中テーブルのレストランのメニューから、きっとパンの耳が消えているかも。  でも、君たちの歓声に、弾けた・突き抜けた明るさを認めたときは、どうなるか僕にも解らないのさ。(´。`)。  トーストはそのまま囓るとおいしい、マーマレードは偶に気分で少し、最近は何も付けずに。   品質の安定した、市販のパンに、きっと体調と気分を測る試金石を見つけたようで、ホク!…*ホク!…*と、うれしい。  ”じゃこ天”や大根、タケノコ、蕗、ジャガイモ(小玉)、玉葱などと煮付けを作る。  小魚を粉砕したたため、ザラザラした口当たりに些か憤懣を感じていたが、いつしか美味しさが解ると同時に、気にならなくなり、好ましいと感じ待望感さえ懐くようになった。  人間の勝手な思い込み、感覚、味覚の生成・変遷について感じ 入った。  iTunes+QuickTimeのバージョンアップ(v8.1)のインストールを促す案内が、タスクバーに表示されたから、インストールを実施iした 。  iTunesは、v8.1.1.10に変わり、QuickTimeは、v7.6(472)で変わらず。  iTunesのアイコン(♪♪)のタスクトレイへの常駐は無し、いつもと振る舞いが違う。  PCの起動時に、”Shockwave Player”のアップデートを促すポップアップWinが表示された。  躊躇するに及ばず即座に実施し、あっという間に完了する。  Shockwave Player のバージョンを、”Adobe Shockwave と Flash Player のテスト”で確認すると、”11.5r596”であった。  また、FlashPlayerのバージョンを、”Adobe Flash Player のバージョンテスト”で確認すると、”10.0.22.87”であった。   この”Flash”と”Shockwave”のセキュリティの脆弱性は、ずっと繰り返続いており、終わることはないようだ。  きっと、基本的な・構造的な問題であり、これからもパッチの適用は、ことある毎に繰りかえされるものと、考えるのが無理がない。

2009年5月3日日曜日

水ようかん”が美味しい季節、”ハーゲンダッツ アフォガード”、キューイフルーツ、”菖蒲の葉”などスーパーでゲット!。  ”水ようかん”は、後味爽やかで甘さの切れが良く、舌触りが滑らかなのがいい。  このすばらしい!、夏の味を味わうと、べたついた甘さのものは敬遠したくなり、ひたすら”後味爽やか”なるものを求めるようになる。  ”菖蒲”、仄かに赤い茎匂いを嗅いでいた子供の頃、小鮒やザリガニの匂いと供にあった。  あらゆる新芽がグングン顔をだし、いつの間にかあたりの景観が緑一色に一変している。  田んぼだけは、起こし耕し始めたので土色に変わっている。  棕櫚に独得の黄の花が突然出現する、まるで巨大なロブスターの爪を想わせる。  これでもか!、というくらいに鈴なりになる。   丹念に選定された松、扁平な枝の膨らみから、山吹色の花弁がニョキニョキと林立する。  きっと喫水域の潮入河の一文字の堰、木造のつっかい棒、打ち込まれた松の杭、上流側にびっしりの水草が繁茂している。  堰の隙間から勢い良く水流が迸ったいる。  手長エビがびっしり張り付き、大きな目を突出させ、弛まず吸水運動をしているだろう。  朝早くホバーリングを楽しみ、”♪♪ …*”歓声を挙げていた雲雀、運が良ければキリモミ状の急降下、地上近くの滑走をかいま見ることが出来るだろう。  田植えの準備時期になり、川の水かさが俄に増し、レンゲの花が畦道などを覆い、寝転がるとミツバチの羽音が耳元を賑わした。   薄茶色の自家製蒸しパン、庭いっぱいに干されたレンゲ草の匂いも、今頃の季節の想い出。  Pasco・超熟の耳を切り取りトースターへ、”boursin・6個入り”、を スプーンかフォークで乗っけていただく、濃密にして 、何処か香ばしいものが!。  冷ややか・しっとり仄かに甘い・香ばしい匂いの皮、パリ!パリ!のいい焼き色のトースト、ねっとりな美味しさ、清冽な後味を味わう。   冷たい”タカナシ・低温殺菌牛乳”、”ひろさきや・ブルーベリージャム”、”明治プロビオヨーグト・LG21”、バナナが加わり、遅い朝食。  備長炭をポットに入れて美味しい水を心掛けていた、随分長い間存分に働いてくれていたのだが、カルシウムが付着したので新しくすることにした。  いわゆる”ポチッ!”方式での、備長炭を探し、炊飯用を選んでみた。  ふと、初期の映写機はアーク灯が用いられていたらしいことを想い出した!。  ”アーク灯のスペクトルは太陽光線にたいへん近い”とのこと、自然界の清潔な光源は、すばらしい!。  

2009年5月5日火曜日

”京都山城産・たけのこ”の水煮を見つけたので、美味しくいただくことにした。  大鍋に昆布を投入、鰹削り節のだし汁を準備、味付けは砂糖、味醂、薄口醤油、Alpen Salz 岩塩。  小玉新じゃがの皮を剥き、莢豌豆の筋を取り、大根、新玉葱、シメジ、さやエンドウ、蕗の水煮、宮城県塩竃港・水野蒲鉾・いかたこ、宮城県塩竃港・水野蒲鉾・白身魚のあげかま、玉葱天のサイズを整え投入、弱火でじっくりと。  全て同じ柔らかさ・歯応えに仕上げ、良い具合の濃さの味付けを目指す。   一日置き味を味を馴染ませる。  タケノコの野趣、仄かなえぐみが楽しみ。  莢豌豆の青臭い特異な甘み、蕗の苦みと歯応え、タコ天の旨味が楽しみ。  豚ロースのしゃぶしゃぶを楽しむ。  水菜をザク!ザク!、新玉葱をスライス、三杯酢と下ろし生姜醤油のタレを 2つ準備。  こってりしたコクを清冽なタレで合わし合奏を楽しむ。   後半はスープを取り醤油、科学調味料で味付けし頂く。  毎度、意外性がありこれが楽しみ、美味しく出来たときは、ホク!…*ホク!…*。   厳しい店員が支配する、よろこびの”しゃぶ通”をきっと想い出す!。   いつも緊張感が起こり、挑むような気持ちで臨んだんだ!。  ”CHATEAU VIEUX BARRAIL PUISSEGUIN SAINT-EMILION”キリリとした酸味、深い鐘が深海に降りていくような苦み、しぶとい 抗力を発揮する腰の張り、したたかな控えめな風体の滋味、燦たる寛大なる大地の恵みの歓迎はうれしいかぎり。

2009年5月11日月曜日

いつも使い慣れた、木の柄の小さいナイフを使って、小さなジャガイモの皮を剥き、玉葱の根を抉り、そしてキューイフルーツの蔕を抉り皮を剥き、リンゴの皮を剥き芯を抉る。  手放せない毎日使うナイフ、柳の葉のように痩せたブレード、OPINEL((オピネル ・フォールディングナイフ#6)- 材質:ブレード/ハイカーボンスチール、ハンドル/ブナ材。  前にAmazonでの購入を考えたが、未だ扱っておらず近日の購入可能が予告され、楽しみにしていた。  先日”ポチっ!”が可能になったメールを受けたことを想い出し調べてみた。  どうやら希望の目的のサイズは、材質:ブレード/”ステンレススチール”のみを扱っており、現用の”ハイカーボンスチール”とは違う。   すっかり塗装が剥げてしまい、白っぽい無垢がを曝している、ブナ材のスベスベ・暖かい・優しい手触りは分身のようだ。  柳葉のように痩せたブレード は、四つ割りのリンゴの芯を丸く抉ることが出来る。  このとても使いやすいのは、やはりバイシュクルを漕いで西方の街に出掛け、”ICI石井スポーツ”で直に手にとって購入しよう。  特に酸を含む果物を切った後は、きっと丁寧に洗い水分を拭き取る、そして切れなくなったと感じた時は砥石で研ぐ。   このオリーブ色の砥石で研ぐのは、またとない気分転換であり、発想・思惟の跳躍の時間。  カレンダー 2009年度s - 2009cals.htm〔フォント:MS PGothic、卓上・CDケースサイズ 、編集方法あり。〕と、カレンダー 2009年度x - 2009calx.htm〔フォント:Lucida Sans Regular、卓上・CDケースサイズ〕を、ネットプリント(net print)で 上質紙にカラー印刷する方法。  通常は、2009cals.htm2009calx.htmをブラウザーで表示、近くのカラープリンターなどで印刷する。  しかし、ネットプリントは、*.htmlファイルに対応していないから、このファイルは使えない。  ブラウザーで表示したカレンダー画面を”Print Screen”キーや画像編集ソフトのキャプチャーメニューで取り込み、画像編集ソフトで画像ファイルを作成して用いる。   (例): 2009cals.jpg(画像)、2009calx.jpg(画像)、これらは誰でも、右クリックのメニューからダウンロード出来ます。  ネットプリント(net print)の利用は、予めユーザー登録を済ませておく。   ※: 6ヶ月ログインが無いと、ID(ユーザー情報)が削除される。  ログインし、印刷目的のファイルをアップロードすると、”プリント予約番号”、(例):”YYF2HAUJ”と、”PYK66EFM”が発行されるので控える。  誰でも・ユーザー未登録でも、近くのセブンイレブンに出向き、マルチコピー機にこの”プリント予約番号”を入力し、プリントを行える。  本例では、B5サイズでプリントする、カレンダーサイズは、W14・H13、¥60-/1枚。  

2009年5月13日水曜日

Safariv3.2.3 - 更新3件の脆弱性を修正”のニュースを得て、アップデートを実施。  Safariのメニューからではなく、【スタート】- [Apple Software Update] から行った。 ”Safari4?? - 英語版のみ、のニュースを見たが、正式日本語版が待まちどうしい。  ”Adobe Reader v 9.1.1 - 深刻な脆弱性を修正”のニュースを得て、アップデートを実施。  Adobe Readerを起動、- [ヘルプ] - [アップデートの有無をチェック] から実施。  ”goo RSSリーダー - アプリ版 (Javaアプリ)”素早い操作(読み込みページの切り替え)!?で毎日≒1回ほど固まる。 - 2008年12月29日”、この”イライラ”は、そのまま未解決であった。  最近この”イライラ”=”固まり”が無い!、どうやらInternet Explorer8にしてからなんだ〔2009年3月26日〜〕。  goo RSSリーダーのブラウザは、Internet Explorerエンジンを使っているので、理に叶ってはいる。  この”goo RSSリーダー - アプリ版 (Javaアプリ)”は、起動時のメモリー使用量が200MB近く、PCへの負荷が一番大きく、軽快な動きとは言えない、他のプログラムの実行に支障が多々ある。  何とかしたいと思い、古い記事を自動削除する設定を行うが、全くこれが不調。  瞬く間に、数ヶ月前の記事を読み込んでしまう。  たちまち動作が”鈍重”になる。  【RSSリーダー設定】- [記事一覧/表示・削除] - 削除: メニュー で、[v]古くなった記事を自動的に削除する、3日以前に取得した記事 [v]保存した記事も削除する。  に設定済み、しかし、3日以上の古い記事も、次第に読み込みどんどん膨らむ。  しかたなく、手動で削除する、あぁ面倒だ!。  スーパーで、”5島列島・天然ブリ”の切り身を購入、新玉葱、生姜のスライスで甘辛く煮る。  一晩置き、明日食べる。  きっと固いのだろうな!?。   翌日頂いた、なぜか固くなかった!、何故だろう?。  生姜が利いたのか!。  玉葱は形が崩壊していた!、これは止むを得ない、味付けになってくれたと思うことにした。

2009年5月20日水曜日

NTTドコモ、2009年夏モデル18機種を発表”- iモード機能大幅拡張1 2 と”ソフトバンクモバイル、2009年夏モデル16機種発表 - ソーラー防水、無線LAN1 のニュースを 見た。  ”携帯電話 最新情報!- 最新データ”(HTC版)と、”携帯電話 最新情報!- アーカイブ・2007年版”、”携帯電話 最新情報!- 最新データ・高速ソート”(JavaScript版)、”携帯電話 最新情報!- アーカイブ・2007年版・高速ソート”の編集を行った。  ”……最新データ”から、2007年のデータをごっそり、”…… アーカイブ・2006年版”に移し、”…… アーカイブ・2007年版”に編集した。  ”……最新データ”に今回の夏モデルの情報をタイプインした。   とても時間がかかった、夕食の時間が無くなった、風邪を引きそうになった、(−”−;)。  これらはダイナミックな表を利用しており、列項目のクリックによる”昇順・降順”並べ替え(ソート)や、任意行のクリックでのマーカー(背景色変化・〃痕跡)、項目のドラッグで列の入れ替えなどを行える。   (HTC版)は、列移動 (ドラッグ)やマーキング可、(JavaScript版)はこれらの機能は無いが、大容量データでも高速でソートが行える。   双方とも例えば、列タイトル”仕様”をクリックすると、画面サイズの数値で、”関連情報”では、製造メーカー(F:富士通、S:ソニエリ、P:パナソニックなど)で並べ替える。   同様に、”質量”や”通話時間”、”発売日”、”サイズ”でも行える。  ”サイズ”は、”高さ”H110などでソートする、”厚さ”D16でソート出来るような記述にしておけば良かった!、と後悔しておるん。  ”ドラッグ!”(列の入れ替え)は、 データー過大によって不作動な現状下にある。  応用・編集方法に関しては、詳細 が記述された”サンプルページ データベース 4a”(HTC版・表をしむ)や、”サンプルページ ソート 3”(JavaScript版)を参照。   キャリア(ドコモや、au、EMOBILE、……)や方式・区分(PROシリーズ、FOMA、データ通信、……)の階層に嵌められている。  これの選択は、右上の、”フローティング インデックス”で目的の行にジャンプすることで行え、スクロールを不要にしている。  この、”フローティング インデックス”の作成方法は、”サンプルページ 常駐 コンテンツ - always_on_top.htm、または always_on_top_0.htm(基本 タグ・説明無し版)”を参照。 

2009年6月2日火曜日

Apple、10件の脆弱性を修正した「QuickTime」v7.6.2を公開”のニュースを受けて、iTunesをバージョンしようとして起動。  バージョンアップの案内のポップアップWinが出現。  すぐさま実施、これでQuick Timeは、v7.6.2に、iTuneはv8.2にアップ完了。  この手のセキュリティーの脆弱性の解決は、素早くやるのが肝要。  攻撃者はこれらのニュースで脆弱性を突くアクションを起こすことが多いから。  相変わらず、Quick Timeに関連づけを促すポップアップ表示や、有料版Quick Timeへの勧誘は鬱陶しい。  Microsoftの新しいサーチエンジン、”Bing”、関連・詳細情報。   窓の手MSCONFIGWindows プロセス検索を使って、不要な自動起動プログラムの、”自動起動”を停止させた 。    日頃使用しないものや、タスクバー・トレイの常駐アイコンからの素早い起動を望まぬもの、のメモリー使用を退け、PCの負荷を軽くし快適な環境を手に入れるのさ!。  これらの自動起動設定は、プログラムのインストール時に、本人の気が付かぬ間に・油断しておった刹那に、”おまけ”・”バーター”的にインストールされてまうのさ。  業界の飽くなき覇権へのしたたかな情熱・戦略を、改めてかいま見せられるひとときでもある。  VGAドライバーの”ユーティリティ”や、LCDの”ユーティリティ”、”IPv6Resolver Service UI”、”i TuneHelper”、”QuickTime Task”、”Adobe Reader Speed Launcher”、”TkBellExe”(Real Platerのサービス)、”PHIME2002A、〃Sync”(別のIMEを使用)、などを退けた。  このうち、”TkBellExe”は、事前に【Real Player】- [ツール] - [環境設定] - [一般] - [再生設定] - [Turbo Play]  [v] → [ ]Turbo Playを有効にする。のチェックを外す。  を実行しておく必要がある(でないと甦る・復活するから)。  グリーンアスパラが凄くお値打ちな価格で見かけた。  さっそくソテーする、(例)の青臭い匂いが部屋に充満する。  弱火で鹿児島の黒豚ソーセイジ - 伍魚福と蒸し焼き風にした。  パサパサ感のない青臭い風味を残した味わいに、豚のコクを味わった。  なんだか思った通りの仕上がりであった、こんどは正調ベーコンとの合奏を成功させたい。  きっと鬱陶しい雨降りを払拭する、弾ける喝采・喚起の風があるだろうから!。  デザートは、ジャージー牛乳プリン・ほろにがコーヒー - オハヨーを試してみた、滑らか・ねっとり口当たり、冷たい喉ごし、ホク!…*ホク!…*の余韻。  

2009年6月22日月曜日

”どっさりフルーツ うめゼリー”、透明のゼリーの底に3つ、薄緑の梅が沈んでいる。   プル〜*プル〜*の半固体を掘削、独得の口当たりは、ちょっといいものだ。  清冽な酸味と甘味、仄かな苦みのようなものが、混然としてとてもおいしい。  べたつく甘ったるさが鬱陶しく感じるまでは、 きっと、うっとうしい梅雨にたれ込めた午後に楽しめる気がする。  ”梅ジャム”をコト!コト!煮詰める記事 を見た途端、白き保管庫(冷却可)の扉を開けていた。  そして、”梅ジャム”をますます食べたいと思うようになった。   なにがきっかけだったか?、もう定かではない、豚しゃぶを楽しんでいる。  いつものスーパーで最上級でないロースを求め、ゴマだれと土佐酢(三杯酢)を準備、玉葱のスライスも。   昆布がたっぷりと伸びをして沈む鍋を火炎で煽り、キャベツを手でちぎって投げ込む。  科学調味料、アルペンザルツ岩塩をパラ〜*パラ〜*した小鉢風器にスープを、薄口醤油と砂糖を適量。  これの出来具合が上手くいくと、とても満足。  アベリア、大きくても背丈の2倍ほど、艶のある小さい葉、梅雨から晩夏が開花の盛り、葉は薄く艶のある小さなもの。  突き出しように真っ直ぐ伸びた枝に、小さなラッパ状の白い花をたくさん付ける。  ☆筒状の花は、百合のように5つの花びらを持つ。  艶やかな緑の葉に赤っぽい薄茶色の萼は、白い花ととても引き立てあう。  挿し木で増やすことが出来る。  夕方散歩に出る、打ち水の地面を這うように流れてくる、ささやかな風に、濃密な匂いが運ばれてくる。  甘くて優しいが、芯に強烈なキックがあり、狂おしい生殖のそれを思わせる。   とても直接的な侵出・分泌、霧散、漂泊であるが、何処かよそよそしい他人行儀な躊躇い。  圧倒的な・とてつもなく緩慢なうねりは、無遠慮極まりない。   自然であるが。宇宙的な戦略でひたひたと押し寄せてくる。  枝を何本か切り取って、根元を何かで結わえ、空き瓶などに生ける。  別世界のような静謐と唆しの入り交じった、物陰や半開きの扉の向こうから襲われるような、危うい危険ですらある世界に包まれるんだ。  『ボト!・ボト!、パラ…*・パラ…*』 、だしぬけに小さなコブシで大地を打ち始める。  そして『ザー…*!・ザー…*!』、全世界が朦々たる水煙に覆われる。  もう、足早に・背を丸めて駆ける人影はない。  不意の雨音で午睡を邪魔され、暗い部屋に何か生き物の気配。  居るはずがないのだが、匂いはまごうことなくそうなのだ。  暫く動けない、100万光年の彼方、第七銀河の作戦基地からの、突然の帰還が原因なのか?、妖しい唆しがそうさせるのか!?。

2009年6月26日金曜日

試しに、java.com: あなたと Java > Javaの有無のチェック > 〔Javaのバージョンの確認〕をクリック、おまえ様の『Javaのバージョンを確認したでぇ。   お前様のJavaは良くない、古い!。 Version 6 Update13……がインストールされていますぜ。』とSunさんに申し渡された。  java.com: あなたと Java でさっそく、インストールした。  【スタート】- [設定] - [コントロールパネル] - [Java] をクリック、【Javaコントロールパネル】- [アップデート] - [今すぐアップデート] のクリックでも同じ。  再び確認、『正常な設定です。 お使いのオペレーティングシステムに推奨されたバージョン(Version 6 Update 14)のJavaはインストールされています。』を確認したのさ。  ”紀州産梅 ジャム -380g”の瓶の蓋に、『固くて開けけにくい場合は。輪ゴムを蓋に巻いて……』とある。  試してみると、あーら不思議!、想った以上に力を入れずにあっさり開いた。  輪ゴムの、伸び・変形、摩擦力がちょうど上手く作用するのだろう、ちょっと感心した。   ”お茶目倶楽部”や”あかえび さん - HP2”などの記事 にいつの間にか感化されていた!、BMWのバイクへの興味が募るばかり。  大げさに言えば、こうして人生のページが書き加えられて行く。  雨の日は、もっぱら水平対向エンジンや荒野爆走記事を探して楽しむ。   ”BMW Motorrad Website”、BMW HP2BMW HP2 Sport」を発表 | ライフ | マイコミジャーナルBMW Motorrad Deutschland 1/ ☆□You Tube Search : BMW HP2*HP2 Sport HP2 Engine Rebuild HP2 sport moto présentation moteur HP2 at Erzberg MC Rodeo 2006! Primo test ride BMW HP2 Sport first test ride HP2 Megamoto Motorbike HP2 Sport reloaded HP2 Enduro! HP2 Megamoto - Angeles Crest F650GS, R1150GSA, HP2 TT com BMW HP2 HP2 Megamoto up to Sierra Nevada Ski Resort Enduro BMW HP2 in Spain and Morocco | Super: BMW R 1200 GS (2007) Test Boorman on R1200GS  R1200GS Adventure v KTM 990 Adventure Touring in Hokkaido Japan 2008 BMW R1200GS | Erzberg* 2008 Red Bull Erzberg Hare Scramble Erzberg Rodeo 2008 by Scigacz.pl Erzberg 09 Einstimmung Eindrücke ERZBERG RODEO  lc8offroad | BMW K 1300* Stilfser Joch with K 1200 GT BMW S1000RR*  BMW F800*BMWバイク バージンビーエム 最新モデル研究室。 

2009年7月2日木曜日

言葉として聴く度に、ちょっと微笑いを誘ってくれる、微笑ましいTV CM。  何時も耳からやってくる、画像は未だ目にしたことがない。  『朝、男の子の体は、ベタついている。……。』   もとより後に続く台詞には、無頓着である。  殆ど活字として読み出され、勝手に跳躍・飛び回っている。   活字でありとあらゆる角度・視点から、背後を探り想像し楽しみとする。  投げやりな気分がささやかに含まれ、自分との違いへの大いなる疑問!、憤懣やるかたない・そして何とかできない苛立ちも、ちょっとあるようだ。  どんなシチュエーションでこの言葉を発しているのだろう!?。  そもそも誰に発しているのだろう!?。   頬とあごの尖った子が口を尖らして言っている。  これは発見の驚きの声なのか!、全世界に知らしめようとする意欲から発したものなのか!。  そしてやはり、ささやかな不満、是正要求の叫び!?。  姿勢は全く想像も付かない、きっとこの台詞・言葉の謎めいた部分に 、深い関係があるだろう。  ?に感動!したり、深入り・イメージを博大するのは、注意しなければ!。  と、解っているつもりなんだが。  考え出すと、ますますイメージが拡がってしまうから、 それはそれとしてそれだけでとても楽しい。  納得のいく、洒脱の極みの状況設定を想像し・創造したいと激しく想う。  そして、きっと、作者・ディレクターの実体験に基づいているに、違いないと想 い込む。  あるいは、それに近いものがヒントになっているのだ!。  願わくば、甘酸っぱい失恋・未遂のそれであって欲しいと願うのだ。  相手は兄弟ではないだろう!、 本人は部活のマネージャーでもないだろう!?。  朝、起きたばかりであろう!、そうでなければ全てが成り立たぬ・成就しない。  そして、きっかけはなんだったんだろう!?。  タダの、想像にしては、確固たる確信の響きがそぐわない。  うそぶいているようであり、ささやかな苛立ちさえ 堪えておるように感じる、そしてとても痛快!。  なにしろ、動機の核心と放たれるイメージは、すこぶる爽やかで、憬れさえ漂っておる。   基本的な?は、相変わらず、何一つ解明できないまま。  何故”ベタついている”状況を知っておるのか!?。  自ら確かめたのか!?、あるいは教えてもらったのか!?、打ち明けられたのか!?。  CM中では、既定の事実としており、対策に重きを置いてるようだ。  最近は、ちょっと焦っている、このまま見ないでシーズンを過ぎてしまうんじゃないか!!?。  そして、いっそのこと制作の裏話、エピソードの類は、絶対聴きたくも見たくもない。   その前に、自信の状況設定、シナリオ・脚本を完成させなければ、イカンのいかんのだか。  ん……!??、(−”−;)これではなんだか、名作小説の映画化のようではないか!。   めいめいが活字に喚起され・鼓舞され、エッセンスを吸引し、生成する空間、世界、ドラマ、哲学はそれぞれ至上のものである。  だから、属性が立ち入る余地はなく、注釈の差し挟むことなどとんでもない。  オリジナルはそのことにおいて 、普遍性を持つことができ、価値を失しない。  完成された作品は何であれ、傑作であればあるほど、手を加えたり、他人の手に渡ったり説明すつ毎に 、新たに生まれるものに注意が向かうためもあり、色褪せてしまい 。  発言しなくなり、そっぽを向いてしまう、何時しか存在そのものを脅かし始める。  これは、自然なことである、新たな個の始まりである。

2009年7月4日土曜日

井村屋の水ようかん”は、口当たりプルプル、清水の零れる感じに歓迎される。   これは本物であり、紛い物・美味しくないものを、前に食べたことを後悔するほどなんだ。  スプーンを射し込むと、受け入れられ開かれる、淡々としてして恨みは隠ってIないようだ。  上陸しやりたい放題をはたらきたい、そんな思いつきはたちまち消え失せる、やはり丁重に切り出す。  透けた感じを眺めるまもなく、舌に乗せると、淡雪のように素直に崩壊する。   きっと、チョロ〜*チョロ〜*、清水の雫が集まり、渓谷が生まれる光景が背後を過ぎるだろう。  まとわり付く感じは、刹那の出逢いに於いても、甘味に於いても見あたらず。  いそいそと足早に先を急ぐ、旅人の潔さ、憂愁 を放ち、素早く立ち去るようなんだ。  そして、白き保管庫・冷却可から姿を消した夜、ちょっと途方にくれる。  連絡が遠のいたと感じる女ともだち、どちらも追うことができない。   お昼は、そうめんが食べたいと前の夜想った。  時刻になっても、白き保管庫にはパン以外、ご飯になるものは無い!。   昨夏、……州街道の向こうのユニクロの還りにふらっと立ち寄ったセブンイレブンで、美味しい蕎麦を買った記憶があったので、もしやと想い行ったら、果たしてあった、(^o^)。  よく立ち寄る数軒のコンビニには、納得のソーメンがないことは解っていた。   昨年、HKのグラス目当てに、朝早くトマトパスタを買いに行ってたミニストップは、今年もきっと売り切れなんだろうと想う。  このセブンイレブンの先は他には何もなく 、ゆっくりとU字に道がもどっている。  その先は雑木林の崖があるだけた、何かのついでに通りかかる方角でもなくなった。  前に、”ネットプリント(net print)でカレンダーの印刷(例)を記事 〔5月11日月曜日〕にするために行って以来。  “冷やし手延べ素麺”¥315-は、たっぷりの極細麺、生姜、葱付き。  口に運ぶ毎に、これ以上のものはないと、しみじみ感じる素直な味と小気味よい・優しい・遠慮のない・あっぱれな喉ごし。  2つは行けそうなのでちゃんとあるんだ、明日にした。  こんな美味しいものは、しっかり準備しておこうと感じ入った次第。  生姜を下ろし、いつもの大山豆腐を冷や奴で頂く。  長い間、湯豆腐で頂いていたので、甘味・旨味が全く異なることに驚いた。  ご飯以外とも調和の余裕があることが判明した。  なんとも重宝なヤツである、そして調達にはこだわりよく吟味し、凄く便利な ので手厚く接するように気を引き締めた。  量が1/2であることや、いちいち鍋から苦心して救済しなくていい、小皿で冷やさなくていい、いいことが多い。  なんと言っても意を決してから、口に入るまで すこぶる早い、後片付けもなし。  熱きもの、数時間前に昆布を鍋に投入する儀式を要する、後片付けの面倒をかけるものは、再びあの旨味を欲するまで封印。  スターバックスのエスプレッソとラテ(LATTE)も見つけたので、即刻確保。  いいものがあまりにもたくさんなので、雨の日にじっくり探険を要す!、ようなのサ!。

2009年7月6日月曜日

チャイムで眼が覚める、郷里から ????〜 クロネコヤマト便で西瓜が届いた。  窓を開けると涼しい風が通う、気持ちがカチッ!とした良い気分になる。  ”アベリア 1”の脳髄アタックの狂おしい・動物的匂いも紛れて入ってくる。  いっそう脳がシャキッとし、体と気持ちが芯からリラックス もするJazzを聴く。  スティーブ・レーシー〔Steve Lacy 1 2 3/ ☆□You Tube Search〕と、サン・ラ〔Sun Ra 1 2 3/ ☆□You Tube Search〕、セシル・テイラー〔Cecil Taylor 1 2 3 / ☆□You Tube Search〕 の初期のアルバム。  きっと、超越的な意欲とピュアーな野心が隠っているに違いない。  フリーフォームの雄志も未だ、4/4拍を驚きのメンバーとともに持っておる。  妙に感心、不遜にも微笑ましく感じてしまう。  スティーブ・レーシーのソプラノサックス、草原を吹き抜ける草笛のように感じている瞬間に出合うと、嬉しくなる。  対峙しての姿勢が要求される部類のアーチストだが、リラックスした聞き流しの状況で発見した、嬉しいこと。  サン・ラも、予測不可能な展開の中で、胸の透くように感じるピアノを聴いたとき。   ゴツ!ゴツ!したイメージはサウンドの感触にもあるのが、うれしい。  ”はも”を大きな特殊包丁で、”ザク!・ザク!”、”シャッ!・シャッ!”と断つ音と小気味良さ、澄明な弾劾を聴いたような気分。  いずれも初めて耳にした訳でなく、幾度かの中での出来事。  共通点は、粘着力が皆無であり悪びれず、むしろ過去を改めて引っ張り出し、河原でジャブ!ジャブ!洗ってるような 吹っ切れた爽快感。  冷ややかな白き素麺のような、限りなく素直で滑らかな感触。  主張は、したたかでありながら、押しつけがましいものは、何処にも見あたらず。  むしろ淡々と飄々と、極めてよそよそしくて、優しさがそよそよと押し寄せてくる。  なんだか古めかしいサウンドでありながら、とても新鮮に感じられた。  変わったのはもちろん己である 、心である。  情念・思惟は常にとても危うく、ちょっと風が吹いてもふらつく。  耳に届いたのは客観的で普遍的ななもの、感じたのは極めて主観的な魂の手先、そして侵出したのはとても個人的なカタルシス。   脳の中に張り巡らされたネットワークを、夥しい色彩のインパルスがひっきりなしに伝播。  弛まず電気信号とドーパミンらしきものを生成・発射し続け、情報を変容・生成させ、 瞬時に見事な絵巻を編んでいる。  ひとつひとつは瞬時の出来事であり、時間軸で編まれていく。  そして超大な作品は、氷河のように末端は崩れ落ち、霧散して跡形もない。  美しいものを求めて駆け回り、耽美しつつなで回し・吸引し・感慨にふけった、短くも気の遠くなる旅。  100万光年の彼方、第七銀河への航行に匹敵するヨロコビの体験 は、帰還する一瞬にスクリーンに色彩鮮やかに映される。  そして記憶の海はゆったりとたゆたい、何も無かった如く静謐である。

2009年7月7日火曜日

Windowsにパッチ未提供の脆弱性、ゼロデイ攻撃も確認される”のニュース (詳細)を受けて、”Microsoft セキュリティ アドバイザリ” > ”セキュリティ アドバイザリ (972890): Microsoft Video ActiveX コントロールの脆弱性により、リモートでコードが実行される。”を開き、”回避策 を有効にします(自動)”を実行した。  Microsoftは、この脆弱性を解決する”セキュリティー更新プログラム”を開発中であるが、完成・導入後は、この”回避策を無効にします。”を実施すべくなのだろうか、あるいはパッチにこの処理は含まれるのか !?、注目している。  植木に水をやるため、机と同じ高さのカーテンを開き窓を開け、洗面器から水を蒔いた。  窓を締める間際に、ピョン〜*!と、木の枝から小さな生き物が入ってきた。   トビハゼのような飛び出た目、頭でっかち、透けたような薄い褐色、ヒョロ〜*ヒョロ〜*してて、考えた 末いっきにピョン!!と跳ぶところも似ている。  ヤモリの子であった。  PCのラックと壁面の間、狭い処に入り込んだ。  咄嗟のことで救出できなかった。  窓際に水と”アベリア 1”の花を入れたお皿を置いて誘い出し、なんとか外に戻って欲しいと工作している。  夜、明かりに集まる羽虫・昆虫を狙って、窓ガラスの外を這いまわるのを見かけるのを 、楽しみにしていたのだが、こんなことになるとは。   長い舌で飛び出た目玉をペロリ…*と舐める、かわいい光景は、ヨロコビの記憶の引き出しにしっかり刻まれており、考えるだけでも (*^.^*)。  親は窓を開けると、ササッ!と上手く避けていたのだが。(−”−;)   窓を締めるときに、枝を挟み込んでいるようなので、再び開けたときの一瞬だった。  セブンイレブンで、”七色茶屋 とろける水ようかん”をゲットン!、とても幸せ。   日々進化の認められる、工夫の凝らされた店舗は、探険のヨロコビに溢れている。  大きめのカップ、プルプルをスプーンですくい、半透明をそっと吸い込むように頂く。  きっと淡雪のように崩壊すると期待する猶予もなく、どっかに消える。  『おっ…*!!?』、もう一度アタックを迎え入れる、またもやスルリ…*と、クノイチのように姿を消す。  瞬く間に、すっからかん!。  とても美味しい、欠点は一度に2つ以上食べないと満足できない、すこぶる素直で後味は、すこぶる穏やかで食べた記憶ははっきりしているが、実感が無い。  白桃とサクランボ、ヤマモモは初夏を感じさせてくれる。   荒野願望をたっぷり満たし、ヒリ!ヒリ!する日焼け、心地良い疲れと喉の渇きで無事帰還し、部屋に入った時に優しい微かに甘い,開花に似た、華やいだ匂いに歓迎される。  キッチンに赤と白のグラデーションの白桃がある。  白桃の一番美味しい食べ方は、蛇口で洗いながら生毛のようなものを擦り落とし、いきなりガブリ!とやるのに尽きる。  きっと、手がべとべとになる。  机で何かをやりながら、フォークに刺し時々パクリ!とやるには、皮を剥 いた程よい大きさでなければならぬ。  偶然上手い方法に成功した。  縦の筋にそっと包丁を射し込むと、真っ二つに割れるからちょっと驚く。  種に沿って 、ザク!ザク!とグレープフルーツ用のスプーンを4方から射し込むと、種がすっぽり感心する程きれいに外せる。  半球を4つに切り、皮の端を掴んで引っ張るときれいに皮が 剥ける。  初めて上手く行ったときは、感動と自信さえ覚える。

2009年7月9日木曜日

『美味しい西瓜ついたよ!』と”暑中見舞い はがき”に書いて、ポストに。  この印刷で、エラーに直面、印刷できない。  実はこのエラーは、少し前から継続中だった。  最後の頼みは、”時間が解決してくれる”とばかり、放っておいたのだった。   OS/2の頃から長いこと使っている、壊れないので買い換えもしない。  木製のラックに必要最小限の余裕で収まっているし、何しろ仕事ぶりには文句の付けようがない、寡黙なレーザープリンター君。  【スタート】- [設定] - [プリンターとFAX] - [該当のプリンタのアイコン] - [プロパティ] - [テストページ印刷] - [トラブルシュート] 、であれこれ調べた。  プリンターとPCが繋がっていないことに辿り着き、コネクターの緩みなどチェック。  結局、壁面に取り付けていた”プリンター切り替え器”が別のPCに切り替わっていた。  ボタンを何かの拍子に押し、ずっとそのことに気が付かなかった。   言い換えれば根拠無しの、自信過剰の性癖のなせるワザ、面目ない(;。;)。   一太郎2009の”はがき表面作成”-”暑中見舞い”で、印刷イメージ画面では表示されている差出人の郵便番号が、何故か印刷されなかった。  このままだと、年賀状も同じことに!。  一太郎13で作成した 、はがき表面ファイルをそっくり使ったからだろうか!?。  ”楽々はがきセレクト for 一太郎”の住所録に、*.xslファイルを読み込んだら、住所がインポートされない。  やはりハガキの印刷は、今のところWordが一番だ。  アカウントや関連URL、電話番号、IDなどを記したテキストファイル.txtの印刷は、Internet Explorer8で行うのが一番きれいで目的に合った。  ”レンダリングエンジン“WebKit”の脆弱性2件を修正した「Safari」v4.0.2が公開”のニュースを受けてアップデートを行った。  【スタート】- [プログラム] - [Apple Software Update] から実施、瞬く間に完了。  v4.02(530.19.1)になった。  iTuneなどにはあるだが、Safariのツールバーにはアップデートメニューは無く、アップル - Safari- ダウンロード でも行える、PCの再起動は不要。  AppleのCMは、なんと低俗でセンスがないのだろう!、これでは製品まで安っぽく感じてしまう。   この軽薄さがあからさまに露呈したCM、あえてそうした視聴者を軽んじた企画・姿勢・スタンスにも〔`。´〕。  初めて見た時の、日本人が絶対作らないアピール方法・感触が、異様に感いられ今でも拭うことができない。   とうていわかり合える部類の人間でないと瞬時に感じた、そうなったらおしまいださえ想った。  哲学の無い手頃なツールだと割り切って使うぶんには、醜悪なセンスの伝染は無いだろうから一向に問題はないが。  一瞬でも人生を豊かにする かも知れない!、と錯覚したことを恥じる。  やはり、覇権確保へのなりふり構わぬ執拗な挑戦の情熱・確執・ごり押しの産物なのか!?。

2009年7月18日土曜日

セブンイレブンで“玄米茶”を見かけたのでカゴへ。  喉を滑り落ちる心地よさ、仄かな渋みと香ばしさの入り交じった爽やかさは、期待をうわまわる。  ”STARBUCKS LATTE”の濃厚なこくとの対極、交互にいただくとそれぞれが際立つ。  グラズノフGlazunov,Alexander 1/ ☆□You Tube Search :〕を聴く、”Symphony no.8 ”、”Raymonda*”など。  ショスタコービッチ入学志願の場で迎える場面は、実に興味深い。  ショスタコービッチが数年前に披露した作品を覚えていて弾いて見せ、コメントしている。   大陸的な解放感と突き上げる覇気、溢れる瑞々しい叙情性は独自のもの。  明るい陽光、豊饒の大地、萌え立つさまざまな植物、生あるあらゆるものの息遣い・吐息・感嘆の吐露 、高層を吹き抜けるジェットストリーム、天と地に一切があり繋がり融けあっている。  森羅万象・一切が長大な絵巻に、内省的な音楽美として見事に結実している。  ロシアの民族性の良さが、洗練された古典的なスタイルから際立ち透けて見える。  懐かしい風が吹いている、遙か彼方で生まれ、あの丘をグン!グン!乗り越えやってくる。  いきなり回想の場に引き込まれる、こころろ乱されるヨロコビに包まれる。  小高い丘の草原の風はしなやかであり、優しくしたたかでもある。   クル〜*・クル〜*、コロ〜*・コロ〜*、カラ〜*・カラ〜*、ビョウ…*・ビョウ…*、環を描いて乱舞するもの、ひょっこり穴から顔を覗かせ、すばしこく踵を返し一気になだらかな斜面を駈けていくもの、全身を仰け反らせはあRの底からの歓喜,行きずりの柵など脇目もふれず直進の意志。  激しく気まぐれに・倦まず・緩急と向きを変えているように見える。  草原と森に囲まれた内陸の湖・海、倦むことなく生まれ押し寄せるうねりでもある。  腹の底から突き上げるものがある、おもわず顔がほころぶような歓喜、ささやかであるが歴然とした自然体が感じられる。  未だ雲を呼び、暗雲を侵攻させる気配は感じられぬ。  遊牧民の楽しい舞踏、鮮やかな色彩の衣装のヒラ〜*ヒラ〜*。

2009年8月1日土曜日

グラズノフのヴァイオリン協奏曲を聴く。  開始早々、内省的なやや暗いブラームスを想わせるメロディーに想わず嬉しくなる。   臆する・躊躇する・行動の前の過ぎた憂愁はなく、決して澱むことなく晴朗、渺々と・晴々と吹き抜ける憬れに似た寂寥がある。  モーツァルトのような羽根が震え・舞い上がるような華やかさ・甘美な擽り、ベートーベンのような圧倒的な空間構築美・壮大さ・普遍的なエモーションはない。   チャイコフスキーの古典的な華麗さ・洒脱・卓抜なオーケストレーションには至らず。  懐かしい地に降り立ち真っ先に感じる風、何処か懐かしいものと新しい出逢いの混沌とした叙情。  優しいしなやかなアンサンブル、木管は自由でとても元気。  中央アジアの草原の輝き、遠くの碧い山嶺、天空を渡る乾いた風。   白い石畳に零れる木漏れ日が、揺らめくような打ち解けた平穏に包まれる。  個にして普遍的な広大な安息がある。   きっとホールで直に弦のアンサンブルが発する、打ち震える囁き包み込む大気の揺らぎ、優しい衝撃波を浴びたいと欲す。  ディジタル収録、サンプリングで喪失するエッセンスが至上の音楽。  きと頭の中で生成、熟成され紡ぎ出され編み込まれ、幾度となく甦るのサ!。  “Flash Playerに新たな脆弱性、修正版は7月30日までに公開-7/23”、“マイクロソフト、臨時の修正パッチ2件を公開-7/29”、“Flash Playerの最新版公開、危険度の高い脆弱性を修正-7/31”のニュースを受けて、“Adobe Flash Playerのインストール”からセットアップ完了。  これに存在するセキュリティーホールは基本的・構造的なものと想われ、つとに知れ渡っており、これからも続くと想うのが自然。   問題の公開で一気に危険度が高まるから、躊躇するに及ばず即座に実施し、あっという間に完了した。  “Adobe Flash Player のバージョンテスト1 でバージョン“10.0.32.18”を確認。  ”Adobe Reader/Acrobatの最新版公開、危険度の高い脆弱性を修正-8/1 1”  のニュースを受けてアップデートを実施。  【スタート】- [プログラム] - [Adobe Reader 9] - [ヘルプ] - [アップデートの有無をチェック]をクリック、で行った。   v9.1.3になった、これからも遅滞なく実施しなければならない。  ソーメンやとろろ蕎麦、冷たいものを多く食べるから、暖かいスープ の類を作る。  多めに作り深底タッパにストック、片手鍋で毎食暖めていただくことにした。  密閉箱で極超短波の照射による方法でもいい。  鍋に昆布を投入、2時間ほどで甦り黒き帯状が4倍に伸びておる。  ”飛び魚の粉末”パックを投入、玉葱をザクザク、小玉じゃがいもの皮を剥き2つに断つ。  砂糖、薄口醤油、科学調味料、胡椒を適量。  一晩経つと出汁が落ちつき、きっと美味しい。  

2009年8月5日水曜日

モーツァルトのホルン協奏曲を聴く、CDには第一番から第四番に加えて未完の短い一節、ロンドが収められており、たっぷり朗々と響くホーンを聴きながら午睡が出来る。  いずれも、しなやかな弦楽のアンサンブル・オブリガート、草原を吹き抜ける風、ゆっくり揺れる梢のしぐさを想わせてくれる。  耳に優しい・腹に心地良い響き 、バルブホーンは否応もなく平和の哲学に向かう。  燦たる太陽風の下、きっと碧き山嶺を眺められる地平にいると想わせてくれる。  切迫感はいささかある、 そして丸見えの臆するような言い淀んだ放射は、聴く者の気持ちを解きほぐすようだ。  圧迫感や閉塞感を一切かなぐり捨てた解放感、天上的とも想える手放しの解放感に心は満たされる。   いつだって直接的ではなく、本質・核心であっても、包み込むようなあるいは、正面からの圧倒的な歓迎で向かってくるサウンド!、♪。  よろこび勇んで丘を駆け上がり、岩山に立ち頬を撫でる風に身を任せ、沸き起こる思惟の跳躍を暫く放置した後、おもむろにたぐり寄せる。  果たして充分に生育を遂げ、満足のいく熟しであろうか!?。  『バリ!…*・バリ!…*』、何かが破裂する兆しを、想わずに折れない響き、いきりたっているようでもあり、痛快きわまらない、(゜∇゜)。  何処を切り取っても、たちまち、擽りと甘美、優雅、お茶目の叙情があふれ出てくる。  勝手に・降って湧いた憂愁と危うさの脅迫概念が、ハラ…*・ハラ…*と降りてくることがある。  払い除けようと、日頃発揮したこともないような・猛烈な。とんでもない速さで駈けていく、ドン!ドン!何処までも。  なんだか無性に愉快になり、緩やかな坂道をスキップで駆け下りる。  砂山が現れ、調和のとれた生育の松林を過ぎ、霞みに溶けてしまう。  スーパーの地底の冷却平棚で、”イトヨリ”を見つけた、鰓と内臓が外されている。  銀色にうっすら虹が射し、くっきりと黄のラインが縦断している。  尻尾から鮮やかな黄、一本のヒゲが長く伸びている。  夢のように美しい姿、白身の鯛を賞味する、酒蒸しに。  鱗を取り、やや深めの皿に昆布を敷き横たえ、塩、酒を施し蒸す。   タスクバーに“Java アップデートのインストールの準備がでけたでぇ”のアイコンを発見、さっそくクリック、セットアップを実施。  【スタート】- [設定] - [コントロールパネル] - [Java] - 【Javaコントロールパネル】- [Java] - [表示] で、“1.6.0_15”を確認。   この確認は、【Internet Explorer】- [ツール] - [インターネットオプション] - [詳細設定] や、【コントロールパネル】- [プログラムの追加と削除] でも行える。  java.com: あなたと Java > Javaの有無のチェック > 〔Javaのバージョンの確認〕をクリック、おまえ様の『Javaのバージョンを確認したでぇ。  正常な設定です。  …… Version 6 Update15……がインストールされていますぜ。』とSunさんに申し渡された。  関連・詳細情報 : “Java 6 Update 15」が公開、複数の脆弱性を修正

2009年8月12日水曜日

「Safari 4.0.3」公開、脆弱性の修正など”のニュースを受けてアップデートを行った。  【スタート】- [プログラム] - [Apple Software Update] から実施、瞬く間に完了。  v4.03(531.9.1)になった。  iTuneなどにはあるだが、Safariのツールバーにはアップデートメニューは無く、アップル - Safari- ダウンロード でも行える、PCの再起動は不要。  昼食は何時もパン、パスコ - 超熟・山形・5Slicesを一枚取りだし、ナイフを耳に刺しぐるりと切り取る。  底の部分のみ捨てる。  オーブントースターへ、耳はつまみ食い。  牛乳とヨーグルト(LG21)、ひろさきや 山ぶどう&ブルーベリージャム、バナナを一本準備。  トマトの芯にナイフを突き刺しえぐり取る、皮を剥き6つに割り皿に、ゴマだれか醤油御を気分で滴下。  何時もは夜のメニュー湯豆腐が食べたくなり、冷蔵庫からラップにくるんだご飯を取り電磁波炉へ。  生姜を丸いセラミックの下ろし器で擂り小鉢に。  生ハムの超薄切り、オクラの胡麻あえも準備。  生ハムのシッカリした塩味はごはんがいっそう美味しい。  湯豆腐の美味しさに何時も感心する、キックある噛むほどに美味しい、生ハムの塩味とは対極のもの。  仄かであるが甘くて、対話を楽しむような希有な美味しさ、冷やヤッコにはない。  昆布のみの出汁でシッカリ火を通したからなのか!?。  違う、水でもない、大豆でもない、熟練の作り手のなせる技の結実、”大山豆腐 - 絹ごし”半丁の湯豆腐。  今の美味しさは、きっとこれからも、決して飽きさせないに違いない。  音楽、特にフリージャズにそれを求め、探している。  いくつか見つかっている、楽しんでいる。

2009年9月3日木曜日

”秋刀魚”刺身用、に塩をパラ…*パラ…*。  煉獄に押し込み焙る、ジリ!ジリ!、パチンっ!、プシュッ…*!、いい音がする。  ホク!ホク!、香ばしい美味しい匂い。   ライムを切り、チュッ!、くすり臭い強烈なキックが放たれ澄明なエーテルが拡がる。  ほんのわずかな内臓の苦みを堪能する。   内蔵を覆うように小骨がある、とても細いのでそのまま食べていたが、綺麗に外すようにしていたら、少しは上達したようだ。  ほうれん草を茹でる、薄緑の葉は小さくて柔らかい。  小さなすり鉢で胡麻を炒り、熱いヤツを小さなすり鉢で擂り、そのまま食卓へ。  美味しい・香ばしい・濃密な匂いに包まれる。   ナイフでトマトの芯を外し皮を剥き、8つに断ち皿に並べる。  巨峰が美味しくて一番出回る頃、デザートとして食を完結させてくれる。   キューイフルーツ、旺盛な繁茂をあちこちで目にする、これの蔕をナイフで刳り抜く。  皮を向き縦に4つ割り、皿にサイコロに、”豆寒天”を取りだし深皿に。  蜜を絞り出し、サイコロを更に漉し餡を。  ねっとりとシャキ!シャキ!、太くて無骨な甘さ、緑 や半透明、アズキ色達が提供する甘美・清冽・ツルリ!を受け入れ楽しむ。  Elina Garanca 1/ Bel Cantoを聴く。  ※:関連・詳細情報 :☆□You Tube Search。  ドニゼッティやロッシーニ、ベリーニ、ラテンの曲が収められている。  ジャケットの絵は、とても気に入っている。  なんとも愉快・痛快なポーズなのさ 。  大理石の壁で緩やかに背を支え、ロココの 猫足の小さなテーブルのようなものに乗っかっている。  テーブルでなく、きっと背もたれ無し椅子かも知れぬ。  左足を立て膝にしたポーズ、膝上の左手の指はすらりっ!、白い指輪 。  とても薄い濃い紺の肩紐無しのドレス、裾はテーブルから垂れている。  右を向き凝固した横顔は、そっと目を閉じやや下向きの姉御。  直接的な圧迫は皆無、開かれた受容の気持ちが溢れている 。  諸行無常、全世界の憂いを肩代わりしたようで、そして来る者を拒わぬ雰囲気が漂っている。  静謐に気品が漂い、テーブルから流れ落ちるようだ。  オペラのシーンにはないが、それを想わせるドラマチックなもの。   微かに笑みを含む口元、尖った鼻から、茶目っ気さえ窺い知ることが出来、とて嬉しい。  引き締まった胸から上は露わ、肩、両腕など剥き出しの肌は大理石そっくり の色合い!。  ギリシャの彫像を想わせる質感もある、血色が引いているため、いっそう謙虚なポーズなのさ。  コロ…*コロ…*して止まり 、辺りに極上のカタルシスを満たす、艶やかなヴォイス。  ちょっと凄んだように肩を盛り発するボイスは無上、平身低頭黙って聴くばかり。  表情豊かな、妖しい魅力・潤いのあるのある声、とても気持ちがいい。  開き直ったような、すごんだような、臆するような時に響かせる、発声の尾ひれ・少年を想わせるような響きは希有、寛大さ・擽りに通じる感興を醸し出す。

2009年10月4日日曜日

宅急便で地デジアンテナ〔DXアンテナ UHFアンテナ(8素子) UBA-8D〕、DXアンテナ 同軸ケーブル 5C-FV 両端未加工、アンテナコネクター〔EAC-29A〕が届いた。  小さくて軽いので、何処でも簡単に取り付けられる。  さっそく物干し竿のつり下げ金具に取り付けた。   共聴ケーブルとVHFアンテナの2本のケーブルを引き込み、切り替えて使っていたが既にVHFアンテナを撤去、ケーブルを残していた。  残されたケーブルは朝顔の蔓がびっしり絡みついているが、無事UHFアンテナに接続出来た。  ゴースト波の排除とケーブルロス最小化は、目論みどうりなんとか 確保出来ているようだ。  TV〔BRAVIA J5シリーズ 32V型 (ブラック) [KDL-32J5-B]〕のCH設定は、地域の選択と、〒番号の入力で自動で行われた。  20分程であっけなく完了。   テレビ台〔PDR-WDR850BK〕に収める、”ブルーレイDVDレコーダー”はこれからじっくり検討。   TVKの地デジ電波が指向性の関係(CH3はテレビ埼玉が入感)で掴まらず、切り替え器をパチッ!とやり、アナログで見る。   きっと、これ(アナログ)もいつしか見なくなるだろう。  ”フレッツ光 地デジ”を何時か申し込もうと、想っていた。  ふと、UHFアンテナはVHFアンテナに比べ、遙かに小さく・安いはず!、(^o^)と想い、ちょっと調べてみた 。  やはり”フレッツ光 地デジ”より安く、なによりスッキリしてる。  電波の干渉もなく、何しろ障害の憂いがなく、自由空間を飛び交う電波を、自ら直接捕獲する気分はとてもよ い!。

2009年12月17日木曜日   

八百屋でひときわ大きな”京芋”を見かけた、大きな瑞々しいダイコンも入荷があったので籠へ。    ”京芋”とぼけたような面白い、ちょっと風変わりな風貌をしている。 西諸県農林振興局トップページ > 『「伏せ込み」と呼ばれる作業で、圃場の隅に盛り土をして「京いも」は1本ずつ逆さまにして並べられ、約20日間貯蔵されます。』のが原因なんだろうか!?。  京芋料理  ”菜の 花の芥子和え”をゲット!、これは とっても深い緑・太い茎・柔らかそうな新芽の犇めき、見るだけで喉がなる。  『ピリ!ピリ!』と奥深い味わい、心地良い歯応えが甦り堪えられない。  大ぶり ・丸々太った鰯・イワシの”目刺し”をゲット!。  程よい乾燥具合でねっとり・しっとりした弾力、青と銀のコントラストが美しい。  結わえてある藁を解き串から外し、ハサミで頭と尻尾を断つ。   斜・等間隔に並べ煉獄の炉に無理矢理押し込む。  やがていつもの好もしからざる・懐かしい・ほっとさせてくれる・滋味の神髄・濃密な匂いが鼻先にやってくる。   たちまち、はらわたをアタック、反射が喉をアタックする、あぁ〜*幸せ。  『パチンッ!』と弾け皮が捲れ、きつね色が露呈する。  何であれ焼き物を炉から取り出すとき、作品との対面はチョッピリ面はゆく、そして全身で受け止める準備さえも、大いなる楽しみの瞬間さ。  反り返り、熱き放射能を放つヤツをさらに並べる、そして間髪を入れず”柚子”をぎゅっ!…*と絞る。  手にも飛び散った果汁の匂いが痕跡を残す。   うるめほどでないが皮離れ、骨慣れの素直な ・育ちのいい背黒君、綺麗に骨が外せることにも感謝。  マイワシの丸干しも、もう一尾!と思うくらいの、真摯な対応で賞味したい。  はらわたは 、殆ど減形しており、ねっとりとベットリと失意にある。  ほろ苦くて、ざらついた固形の崩壊・溶解、総じて堪えられない。   ほんの少しだからでない、形をうしなっても本質を些かも忘れない、しっかりと本分を全うしておる、エライ!。  

2009年12月18日金曜日

少し前に投入した利尻昆布・大きな鍋の底で静かに 蘇生、 倍ほどに成長した暗褐色を確かめ、火に掛ける。  鰹削り節を掴み、『これでどうだぁっ!!』と適分量と思われる嵩を投入、回を重ねる毎にじわじわ量が増える気がする。   きっと料理人=客人が欲するものには、何も考えず応えるのが道。  朦々と湯気の立つヤツを金ザルで受け、黄金の出汁を獲得。   すっかり甦った元気な黒き昆布は、請われて再び仕事場へ。  京芋の皮を剥く、凸凹のある・手が痒くなる里芋よりも遙かに剥きやすい。  微かに黄を帯びた白、 ポチ!ポチ!の先、やや柔らかい気がする頭は葉っぱの茎に繋がっていたのだなっ!。   厚切りの輪切り。  ギュギュッ・グイグイ・リ!メリ!、カンッ!、とても固い。  包丁の にぎり寄りで抑え込んで真っ直ぐに垂下。  冷たい流水に泳がせ、晒す。  大根を3つに輪切り、だれも見てないので桂剥きはやめ、立てて皮を削ぐように剥く、先の”アポロ”は大根下ろしになってもらう。   ”本質は末端に滲出する”らしい則は、やはりここにも及んおることを実感出来る。  ピリッ!と辛くて、はらわたが波打ってよろこぶのさ。  青首の首を下ろしにすると甘くて、一日の穏やかな始まり、朝食にすばらしい!キックを頂ける。  砂糖と薄口醤油 、味の素などで薄味を施す。  ダイコンと”京芋”はそれぞれ別の鍋で煮る、頂くときもそれぞれの小鉢で、煮汁を少し。   合奏に飽きたからでもある、それぞれの個に真っ正面から向かいたいと思い立ったんだ。  ソロを聴いて見よう、全身で受け止めようと。  ”大根”のピリピリッ!とした刺激!、 誰かの唇のようなプルルとした感触、”京芋”の対位法的な旨味の奔流・渦流、ねっとりとサク!サク!・ホッコリ!を味わう。   歯応えの愉しめる絶妙の柔らかさ、よく出汁の効いた薄味、食材の主張を尊重した、いくらでも食べられるに仕上がり満足。  シンプルにして手が抜けない、ちょっとした油断・冒険・実験心の入 り込む隙間は皆無、これは揺るぎない・真剣の調理の奥義なんだろか!?。   翌日、白き箱・冷却可の扉を開き、改めて透明の物体との再会。  冷えたのは、ちょっとした・態勢を整えたアタック!でのレセプション、キリっ!と味が引き立ち ・そして京都の町屋、実に奥深いから侵攻が楽しみなんだ。  にんじん、小松菜の単品煮に挑戦、得心の賞味を達成したいのサ。   ほんとは生のまま食したいのだ、だから・そして・やはり少ない時間・加工をめざす。  余計なこと・いらぬ合奏、実験心さえも控えるのさ。  朝は、”Pasco 超熟”の耳を包丁で切り落としトースターへ、そしてタカナシ牛乳- 低温殺菌牛乳を注いだマグカップを電磁波炉へ。  茶色のスベスベ・チョッピリ焦げ臭い・苦い耳も実に旨いのサ。  ”bouRsin-ガーリックとハーブ”をナイフで切り、ポロ…*ポロ…*したヤツをトーストと交互に放り込む。  あぁ〜*、なんという幸せ!、(〜0〜)、食べ過ぎに気を使いながら噛みしめる。

2010年6月1日火曜日

最近、Internet Explorer8の不調が続いていた。   Webページからのハイパーリンクのクリック時に、不具合が発生していた。  リンク先のオープンに凄く時間がかかり、元のページがフリーズ(固まる)、復旧にはIE8を終了させ、再起動させるしかない。   【Internet Explorer8】- [ツール] - [インターネット オプション] - [詳細設定] - [リセット] で、アクセラレーターなどを初期値に戻した、が効果無し。   Internet Explorer8の修復を行った。  “インストール”メニューから入り、自動的に既存IE8の削除が行われ、再インストールになった。  マイクロソフト サポート オンライン > “Internet Explorer8 修復”で検索。  Windows Vista および Windows XP で Internet Explorer を再インストールまたは修復する方法、…… などがヒット。 “方法 2: Internet Explorer 7 または Internet Explorer 8 を再インストールする ”を参考に、“ダウンロードの詳細 : Windows XP 用 Windows Internet Explorer 8”でダウンロード、再インストールを実施。  ガイドに沿って進める、既存のIE8の削除、IE8インストールモジュールのダウンロード、再起動、インストールと ガイドのまま進める。  後半、“重大な問題が修復されました。”旨のダイアログが表示されたが、内容を確認しなかった。   原因を知り、再発回避のために見ておくべきだった。  “お気に入り”や、“インターネットオプション”は、引き継がれていた。  10分足らずでで、以前と同じ快適な動作が、戻ってきた。  思い当たる原因・きっかけ を振り返ってみると、“goo・RSSリーダー”の使用中に、“メモリーリーク”のダイアログを表示したときに発生したのか!?。  ※:  暫く様子を見たが、直っていなかった。  原因と対処がマッチしていないのだろう!。  調査続行!!、(^。^)/。  キャベツの甘味を賞味するには、炒めるのが一番、おいしくてどんどん箸が進む。  難点は、オイルを使うので間違いなく胃に凭れる。  最近は、蒸し焼きにする、レモンと醤油で仕上げる。  たっぷりの野菜が美味しく頂ける。  そろそろ“てんや”で稚鮎 が季節メニューに登場しそう、楽しみ〜*。  

2010年6月9日水曜日

Safari 5バージョンアップした。   関連・詳細情報 :1 2  SafariはInternet Explorerに比べ、まだまだ非力であるため、HTML制作に於いて、互換性チェックの目的など特化した場面でのみ使用。  HTML5で書かれたページを チェックしたりも。  47件の脆弱生が修正されてるとなると、避けて通れない。   広告などを除き、記事のみを抜き出すリーダー機能(米Arc90 Labsのオープンソース技術「Readability」を基本としておる。)や、ビデオのフルスクリーン再生、位置情報、ファイルのドラッグ&ドロップなど17新機能の対応。   最近公開された、Google AJAX API - Google Code > AJAX Search APIや、Google Maps APIAJAX Feed APIBook Search APIGoogle Earth API  を応用したページを制作 してみた。  Googleが提供するこれらのサービスは、Webページ制作者にとっては、今までできなかった新しい・幅広い表現を可能にする、頗る強力なツールである。  特にWeb上の最新情報を系統的 ・恣意的に取り込み、さまざまな目的や切り口・スタイル・個性で表現・提供することに於いて、 かつてない著しいパフォーマンスを発揮する。  驚き!、うれしい!!、(^o^)。  google_map.htm(地形、ドラッグ・サイズ変更など)、google_map2.htm(拠点の案内、詳細情報吹き出しなど。)、google_map3.htm(“Googleマップ”の“ルート案内API”の応用、サイズやルートなどのカスタマイズはテキストエディターなどで可。 地図の中心とズームは自動・設定不要)。   また、Google AJAX Feed APIを応用した、google_feed.htm(プルダンメニューで指定したサイトのフィードをGoogleサーバーで取得、JavaScript専用データ形式に変換、読み込み。) google_blog_preview.htm(ブログ プレビュー)、google_dync_feed.htm(タイプインしたサイトの動的フィード管理・自動スクロール版)、google_dync_feed1.htm(動的フィード管理・スタッック+自動スクロール版)、google_feeda.htm(タブ選択版)、google_find.htm(キーワード検索版)、google_lookup.htm(Flickr検索版)、google_tune_bar.htm(Apple iTunes Bar)、google_books.htm(GoogleブックスのWebページへの実装) 、google_calendar.htm(GoogleカレンダーのWebページへの実装) 、Google Earth(Goole EarthのWebページへの実装)、 google_earth1.htm(ディスプレイ オプションの“オン/オフ”)、google_earth2.htm(月、火星も表示)、google_earth3.htm(フルスクリーン可)、google_earth4.htm(位置目印、〃のドラッグ)、google_earth5.htm(天空・星座、地球の表示)、google_earth6.htm(3D移動ルートの自走シミュレーター、地図付き)、google_earth7.htm(3Dフライトシミュレータ-)、google_earth8.htm(3Dフライト周遊ツアー)、google_earth9.htm(ドライビングの3Dシミュレーター)、google_earth10.htm(カメラ コントロール)、google_earth11.htm(太陽を表示)。  関連・詳細情報 :Google APIがブラウザーで試し放題!

2010年7月18日日曜日

Internet Explorer8の不調、Webページからのハイパーリンクのクリック時に、不具合が発生していた。  リンク先のオープンに凄く時間がかかり、元のページがフリーズ(固まる)、復旧にはIE8を終了させ、再起動させるしかない。  “Windows TIPS -- TIPS:起動時に自動実行される不要なプログラムを「起動しないようにする」方法”や、“Tips:ctfmon(テキスト・サービス)を自動起動しないようにする − @IT”、“@IT:Windows TIPS -- Tips:アプリケーションに対応するプロセスを素早く発見する方法”、“Windows XP簡単ディスク・ダイエット術 11のポイント − @IT”、“修正プログラムのアンインストール情報を削除してディスクの空き容量を増やす − @IT”を参考に“システムをクリーンブートして問題を解決する − @IT”で、自動起動プログラムを6個から2個(point32とUfSeAgnt)に削減した。  この結果、これらの不具合〔…… 元のページがフリーズ〕は解消出来た。  数日たっても再発は皆無!、あぁ〜*嬉しい!。

2010年8月31日火曜日

いつも以上に、暑い日が続くこの夏、外出は早朝か日没に。  でも纏わり付く熱気からは逃れられない、大通りを避け裏道へ、木陰を努めて辿り駅前に。  素麺を食べたいと思い、スーパーへ。   分量が少ないが2個では余ってしまう。  小分け蕎麦も。  しかし“ハモの酢味噌あえ”は見あたらず、高いと「おもいつつも“水ナス”の一夜漬け風を2つカゴに。  トマトはよく切れるナイフで蔕をえぐり取り、皮を剥く、凸凹の蔕周りはやっかいだ!、芯の白くて固いところも取る。  果汁が垂れて手がベトベトに、いつでも満足な仕上がりでない。  皮の簡単な剥き方は、熱湯にサッ!!と潜らせるといいと知っているが、どうも気が進まぬ!。  いつか挑戦しようと想いつつ果たせずにいる。  生暖かいトマトを想像すると、たちまち憂鬱。  大きな西瓜を頂いた。  冷蔵庫を少し整理し、2つに切った半球を2個、棚に乗っける。   大きくて収まるだろうかと!?、そして毎年のことなので大丈夫だと言い聞かせる。  ちょっとした冷蔵庫の整理もあり、気分的にスッキリ(・!・)、そしてホク〜*ホク〜*、(^o^)。  1/8の三日月に切り取り、更に乗っけて運び、グレープフルーツ用のスプーンと果物フォークで頂く。   何日か経つと、なんだか体が軽くなったような、体調が好調に転じたいい心持ちの日々。  “てんや”に“稚鮎”が登場するのを待っていたが、去年と同じく今年も叶わないようだ。  年中豆腐は、“大山豆腐”に決めている、他の豆腐は食べたくない。  幸いなことに、一番近いスーパーに置いてある。   安心しきっている、ごく希に売り切れに出くわすと、たちまち憂鬱。  おろし生姜で頂く美味しさを知ってからは、生姜を整えることにも躍起なのさ。  生姜は意外と傷みやすく、消費も速い。  “”や“飛び魚”の御造りも夏が旬である。  柳川風の“泥鰌”も見かけたが、今年は未だ食していない。  “駒形 どぜう”、鍋いっぱいにでっぷり膨らんだ 、丸ごと泥鰌がぎっしり・きれいに並び浮かんでる光景。  TVでいつ見ても、きっと柔らかくてしみじみ美味しいに違いない!、凄い、骨は?と思う。  一度試したいものだ。   わざわざ出掛ける気は毛頭なし、かといってあの方角は、“継いでに!”ということはありそうもなし。

2010年9月8日水曜日

Google Maps Street View”は、Internet Explorerなどで“GoogleMaps”を開き 、世界の道路の写真を見ることができる。   “Flash Player 10.1.x”環境が必用。  場所名や建物名などをタイプイン、検索します!。  “黄色の人型アイコン”を、青色でマークされたストリートビュー可能ゾーン内の目的のポイントにドラッグすると、ストリートビューが表示されます。  “黄色の人型アイコン”を更にドラッグしたり、地図の表示サイズを小さくしたり出来ます。  誰でも(ログインなしでも)Webページでカメラを簡単にコントロールできる。  左右・上下・前進・後進・ズームを、“← →”、“PageUp・PageDown”、“↑↓”キーとマウスの“スクロール”ローラーで行える。   また、ドラッグやページ中のコントローラーで、“左右・上下・前進・後進”と“全画面表示”が行える。  関連・詳細情報 : サンプルページ  Google Maps5(google_maps5.htm)Google Maps API Street View、通りの景観(カメラビュー)を、小Winや拡大Winに表示。   Google Maps5a(google_maps5a.htm)通りの景観(カメラビュー)を、画面右に表示。  Google Maps6(google_maps6.htm)ドライブ シミュレーション、“出発”、“到着”地点をタイプイン、あるいは確認します!。  [ルート表示]をクリック、左右にルート、上にStreetViewが表示されます。  Google Maps7(google_maps7.htm)巨大建造物、スタジアム、公園などを上空俯瞰。  Google Maps8(google_maps8.htm)、ストリートビューの“お気に入り”と、作成方法(Webへの応用手順): (1) Google マップ を開き、目的地を検索、表示します。  目的ポイントに人型アイコンをドラッグ、クリックし、Street Viewを表示。   (2) “↑↓” キーなどで方向やマップの有無を定め、挿入画像を確定。   (3) 右上の” リンク ”をクリックします。  “HTMLを貼り付けて …… 埋め込みます。から、 [ <ifream width="425" …… </a></small> ] をコピーし 、下記の(例)を参考にサイズなどを編集、挿入先のHTMLにペーストします。   (4) PCに保存したHTMLをInternet Explorerで表示、確認できます。  Google Maps9(google_maps9.htm)Google Maps API Street View、通りの景観(カメラビュー)を小Winや拡大Winに表示。 

2010年11月19日金曜日

Safari 5.0.3にバージョンアップした。   IEより非力なこれは、互換性のチェックなどに補助的に使用している。   今回は、アプリケーションの強制終了を含む全7件の脆弱性が修正されているため、無視できぬ。  Flash10.1のインストールは、Internet Explorer用とは別に、Safari上から、Adobeにアクセスしプラグインをインストールしなければならない、これ は従来と異なる!?。  Safariにインストール済みのFlash Playerのバージョン確認は、ヘルプ ⇒ インストール済みプラグインで。  またSafari 5.0.3 +“Flash Player 10.1.102.64”などで、エラーが発生する場合は、編集 ⇒ 設定 ⇒ セキュリティ ⇒“ Webコンテンツ:[v]プラグインを有効にする”、のチェックを外し“[ ]プラグインを有効にする”とする。  Adobe Reader v9.4.1(最新版)が公開。  また、Internet Explorer用の“Flash Player 10.1.102.64”のダウンロード・インストール手順は、McAfee・[v]ダウンロードに含めるのチェックを外し、[↓今すぐダウンロード]をクリック すると、ダウンロードが始まります。  進行状況 : “100.0%”、ステータス : ”アプリケーションをインストールしています”、ダウンロードとインストールの進行状況 : “100%”を確認します。  深紅のポップアップWinの“[ ]FlashPlayer使用許諾……、同意しました。”にチェック[v]を入れます(従来とは異なる部分)。(忘れるとエラー・失敗になります。)。  完了、インストール済みのFlash Playerのバージョン確認はここで。  Microsoftの無償提供のセキュリティソフト“Microsoft Security Essentials”(ウィルス、 スパイウェアー、マルウェアー対策)は一度インストールすると、停止は簡単でない。  別のセキュリティーを使用中のため、削除せず、ネトオワーク接続時の負荷低減の目的で、必要時のみ動作させたい。  停止させる方法は、【スタート】- [ファイル名を指定して実行] - 名前 : “MSCONFIG”をタイプインします!。- [OK] - 【システム構成ユーティリティ】が起動します。   [スタートアップ] タブを選択します、[v] msseces のチェックを外します。  [適用] - [OK] で閉じます。  PCをシャットダウン、再起動します。  ポップアップWinの【システム構成ユーティリティ】の“[ ] Windowsの開始時にこのメッセージを表示しない。……起動しない。”の[v]チェックを入れ、[OK]をクリックします。  これで、Microsoft Security Essentialsは停止出来ました。  起動は、【スタート】- [プログラム] - [Microsoft Security Essentials] で。  また、自動起動への復旧は[ ] mssecesのチェックを入れ、[v]に。  Apple“Quick Time”の常駐停止 は、メニューでの設定や、【スタートメニュー】ではできない。  確実な方法は、Explorerで“C:\Program Files\QuickTime\QTTask.exe”と辿り、“QTTask.exe”を“xxQTTask.exe”などにリネームする。   自動起動への復旧は元へのリネームで。  同様に、“C:\Program Files\Common Files\Apple\Mobile Device Support\AppleMobileDeviceService.exe”の、“AppleMobileDeviceService.exe”も。  この方法は、気が付かないうち ・バンドルなどで、勝手に インストールされてしまい自動起動しているアプリケーションや、使用しないと決めているソフトの自動起動停止に応用できる。  PCの無用な負荷を低減させ、 快適・ストレス無しPC環境の構築に役立つ。  また“自動起動停止”の設定後も、ソフトによっては起動後に“自動起動”のチェックが復活するものもある。  

2010年11月23日火曜日

冷凍すると美味しいもの、おはぎ、アップルパイ、大学イモ、明太子、バナナ・ハチミツ。  ”焼き茄子”はとても美味しくて、考えるだけでも『ゴクリッ!!、(´○`)』  そして同時にあの皮剥きの、 面倒くささも思い起こすのだ。  いい焼き色に満足、美味しい匂いが鼻を擽り、いてもたってもおれず、シンクの金属や冷水で冷ます。  皮の下にフォークを射し込み、ソロリ!ソロリ!黒く焼けた皮を剥がす。  以前よりも、結構うまくできるようになった、と毎度思う。  両面焼き、満遍なく焼き上げる、いつもここまでは、自信たっぷり。  薄黄緑と薄茶 色が姿を現す。  あぁ〜*、無念!!、皮の方にも少し・あるいは思いのほか多めにこびり付いていて、些か興ざめ。  『 …… 皮を剥くと小指ほどになってしまう、(−.”−;)』とは、 クリクリ目の木佐彩子の“お言葉”。   そこ(TV番組)で、実に耳寄りな“焼き茄子”の調理方法が披露されておった。  先ず、焼く前に蔕の辺り・あるいは首の辺りに、1ミリほどの切れ込みを一周させる。  次ぎに縦に同じ切れ込みを入れ、先さっちょさを経てぐるりと戻る。  更に同様に、先っちょで十字に交差するように、もう1本入れる。  これで縦に皮が4分割される切れ目が入る。  うまく焼けたところで、風味を損なわぬとっておきの方法であら熱を取り、蔕の方から皮をつまみ、こき下ろすように皮お剥ぐ。  『あぁ〜*、ありがたや!!。』  きれいに皮が剥ける、想わず笑みが!、(゜∇゜)。   原理は、加熱により皮と身の間に隙間が生まれるらしい。   積年の憂い、いつも苦心をしていた苛立ちが、こんなにも合理的に・鮮やかに解決したことに驚いたのサ!。  朝夕の冷気を鼻先、首筋、手足で感じる頃、“ほうれんそう”が一段とおいしいと考える。  鍋に二束を押し込み、となりの部屋で暫し様子を伺う。  きっと、『シュー・……ッ!!』、蓋が激しく揺れている状態を発見、急いで竹の長い橋でグイッ!と挟み取り出す。  目の前は、もうもうたる湯気 、否応なく気分が盛り上がる。  たっぷり冷水で洗いぬる〜*ぬる〜*を洗い流す、ギュッ!!と絞り程よい水気を残す、ザクザク切りそろえる。  煎りゴマをすり鉢で当たったのを、振りかけるのを躊躇する。  あの濃厚な粉末、香ばしい匂いは食欲をそそるのだが。   ここできっと!、小5の実習で作った“とびきり美味しい出汁”や“炒り卵”が脳裏を掠める。  そして、とりわけ茹でたては、おいしい と気が付いたのは何時だったのか!?、最近なのだが。  腸に行き渡り、しみ入る実感が嬉しい。  しみじみ、大地、太陽、冷気の賜物を噛みしめる。  柿、おいしいのをたくさん頂いた。  よく熟した、濃い赤は特にうまい。  ちょっと柔らかくなりかけた、のを選び皮を剥く。  “OPINEL”16cmが重宝する、ザク!ザク!・ズン!ズン!痛快な音で容易く剥ける。  とろり 〜*と、した果肉はあっという間に消える、んあぁ〜*、しあわせ、(゜∇゜)。  “鮟鱇なべセット”は、寒期の楽しみ〜*。  奇々怪々な内容、ヒレや皮、プルプルした部分、圧倒的な多様性・自信で迫ってくる!、(^。^)/。  混然一体とした具がひしめき合い熱く・融合したきもの、紛うことない豊饒の匂い!、(〜0〜)。 

2011年5月31日火曜日

朝食は、ずっと変わらないメニューで、これがとてもおいしい。  夜遅くおなかが空いたときなど、明日のパンを焼く状況を想像すると幸せを感じる。  シンプルで飽きがこないから、変えようがない。  これは、すばらしい、唯一の心配は、栄養のバランス。  “Pasco 超熟・ 山型・5slices・さっくりもっちり こむぎあじ”を一枚取りオーブントースターへ。  Pasco リサとガスパールトートバッグ、楽しみ!。  “ブルサン ガーリック&ハーブ 6ポーション”に変わって最近登場した、“ブルサン エシャロット&チャイブ 6ポーション”を一個取りナイフで切り取り皿に。  “明治プロビオ LG21”に“オレゴン生ブルーベリージャム”をスプーンで。  “タカバシ低温殺菌牛乳”をコップにそして電磁波炉へ。  いい焼き色のパンは、仄かに甘くてもっちり感がありとても美味い。  エシャロット&チャイブは爽快でこくがあり清冽な香り。   もう一枚食べたいところを我慢!、と思うまもなく・すぐさまデザート系に取りかかる。   バナナ“プレミアム スイート”は太くて、果肉がしっかりしてて甘い。  フルーツトマトは夜、ナイフで皮を剥き6つに切り皿に盛り、白い板に並んだボタンを押さえながら頂く。   先っちょから放射状の縞が広がる白っぽい模様を眺め、渇水を強いられた苦悩に想いを馳せる。  朝でないのは、グレープフルーツも同じ。  半分に切り、グレープフルーツスプーンで一房づつえぐり取り、皿に盛り小さな木の柄のフォークで。  これは、心身がシャキッ!とする、意欲が沸いてくる気がするが、時は一日の終焉の始まり。  いずれも、朝に食する習慣が望ましいのだが。  朝というものは、慌ただしく・ちょっとした緊張感があり・わけもなく期待が募る。  それらは油断していると、あるいは時としてそうでなくとも、なんの前ぶれもなく、ため息ですら儚く移ろってしまう。  取り返しがつかない、後悔すら許されぬ、地面や樹木のしめやかな呼吸は白日の反射で影を潜めている。  あれは実体でなく事態・錯覚、もしかしたら思い上がりだった!?。   グングン頭上に駆け上がる太陽が恨めしくなる。  寒期は生姜+蜂蜜をお湯で飲んでいたが、すっかり前のこと。  旬の新タマネギのスープを作る。  昆布と鰹節、トビウオの粉末パック (あご出汁)で出汁を取り、大降りの新タマネギを3個ザク!ザク!、キクラゲ、にんじん 、ダイコンもザク!ザク!。  塩若布を戻しザク!ザク! 、透明の“トロ〜*リ”としたエキスが垂れる。  これはネギなど野菜の“トロ〜*リ”など異なり、加熱などでも変化しないような気がする。   あえて調べる気もしないのは、そのものが放つ感興・メッセージ、それもすごく個人的な・非普遍的なものだから。  薄口醤油、砂糖、味の素を適量。  肉系の出汁は、鶏ガラやベーコン、フランクフルトだが すぐに飽きてしまった。   シンプルな弦楽四重奏を目指す。  それぞれの素材が解き放たれて発揮する放物線、その頂点・変曲点で重力を失い互いにきれいな形で・調和で結びつく。  そこで新しい美味しいが醸し出され、驚きうれしくなる。  心底満たされぬのは、食習慣は長きにわたって築かれたものだから。

2011年6月2日木曜日

部屋の温度は22℃、寒い、梅雨開けまでは冬の装備はしまい込めない。  やせ我慢せずに、サッ!と取り出すのさ。  それぞれのアプリケーションに個別に設定した情報などは、隠しファイルに納められている。   これのバックアップは欠かせない。  Windows7では、C:\Users\ユーザー名\AppData\Roamingと辿っても、そのホルーダーとファイルは見あたらない、無いのではなく非表示なのだ。  Windows7の“フォルダーオプション"のデフォルトは、“隠しファイルは非表示”となっている。   ファイルのバックアップを直接行うなどの目的でのホルダー・ファイル表示手順。  ”フォルダーオプション"の設定は、目的のドライブやホルダーで、[Alt] - [ツール(T)] - [フォルダーオプション(O)] 、【フォルダーオプション】- [表示] - [詳細設定]  : ◎隠しファイル、隠しホルダー……、[v]保護されたオペレーション……、のチェックを外すなどで。  Windows7はWindowsXPのと異なり、隠しファイルを表示させるのがいささか面倒。   “簡単フォルダーアクセス”を用いて、“AppData”を選択、開けば表示され目的のファイルのコピーなどを行える。  あるいは、『フォルダーオプションを開き“隠しファイルを表示”設定する』を参考に 、“隠しファイルを表示する”設定にしても解決できる。  Windows7の新機能、よく使うソフトを タスクバーに表示させておくと、よく使うファイルが“右クリック”で表示される。  よく開くWebページやホルダーは、それぞれInternet Explorerとエクスプローラーをタスクバーに表示させておき、“よく開く・いつも表示・よく使うもの”に目的のWebページとホルダーを表示させると便利!。   新機能“新しいタブ”ページも同じ。  Internet Explorer9では、よく開くWebページを開き、アドレスバーのページアイコンをタスクバーへ直接ズル〜*ズル〜*ドラッグ、常駐させられる(ピン留めサイト)。  これらの便利な使い方は、ショートカトキーでホルダーやファイルを起動・表示させていたWindowsXP時の、代替え・進化形と捉えることができる。   インストールぜずに“個人的なプログラムホルダー”などに保存しているプログラム(*.exe)をスタートメニュー から起動させる方法 : プログラムのショートカットをスタートアイコンにドラッグ保存する。  関連・詳細情報 : ショートカットキーWindows7・XP ショートカット キーマイコミジャーナル > Windows7 : Update ユーザーインタフェイス トラブルシューティング ハウツー > ディスクトップ編 クイック起動バーを復活 "送る"メニューの項目を拡張 セーフモードを簡単起動 フォルダーオプションを開き“隠しファイルを表示”設定する ライブラリという新機能 独自のライブラリを作成する ファイルのドラッグ&ドロップによるパス扱い タスクボタンでコンテキストメニューを表示 [Shift]キーによるロック機能を無効に  エクスプローラーの「お気に入り」をカスタマイズ エクスプローラーの検索ボックスの履歴機能を無効に アクションセンターが発するメッセージを制限、 WindowsXPモード WindowsXP風スタートメニュー システムメンテナンス バッックアップ・復元 スマートチューニング > ログオン時の背景画像を変更。   Windows7では、WindowsXPと圧縮ファイルの解凍のしかた・ニューは異なっている。  最初は戸惑う、目的のホルダーを選択し強調背景色表示される、右クリックでコンテキストメニューを表示、“すべて展開”を選択 、〔展開〕ボタンで実行、同じホルダーに解凍される(多くの圧縮形式に自動対応)。  解凍先ホルダーの変更は、〔参照〕ボタンから指定。  ZIP方式での圧縮は、目的のホルダーを選択し強調背景色表示される、右クリックでコンテキストメニューを表示、“送る”を選択更に“圧縮(ZIP形式)”ホルダーを選択する。   Windows7・Internet Explorer9(64-Bit Edition)では、Shockwave Player は作動せずインストールも出来ない。  インストールを試みると、Internet Explorer9(32-Bit Edition)モードでなら出来る旨のページ : “Adobe Shockwave Player on 64-bit Windows Operating Systems” が表示される。  Internet Explorer9からのアップデートでない、ネットワ-ク(Web)に接続時に、Adobeによる“自動アップデートダイアログ”からのアップデートは問題なく行われる。  アップデートの有無は、【スタート】- [コントロールパネル] - [プログラムと機能] - “Adobe Shockwave Player” で“インストール日”と“バージョン”が更新されたことで確認出来る。

2011年6月3日金曜日

5年以上なんの問題もなく使っていたマウス、Microsoft Optical Intel マウスが壊れた、右のボタン(戻る)が応答しない。  マイクロスイッチだと想うが、寿命を全うする現場に立ち会った満足感もある。  すっかり手に馴染んでおるので、再び購入と想ったが、不満は左右のボタン(戻る・進む)の“ギュッ!・ペコ !ペコ!音”が鬱陶しい、底面の“スベリ足”の剥がれ等の非耐久性、ホールド感が悪く、掌に余計な・不自然な力を絶えず掛けなければならず、疲れる・掌が凝る。  後で 別のマウスとの比較で気が付いたのだが、滑り時の音が気になる。  感触と音にすべて露呈していた、やはり“本質は末端にこそ自ずと現れる”といった鉄則に、当てはまっていたのさ。  迷わず、以前にボールタイプを使っていて信頼しているメーカー、ロジクールのコード付きを探す。  自ずと行き着く“ロジクール MX518 マウス”を入手。  “戻る・進む”ボタンは左に、親指の上にある、ほどよいクリック感・音、親指と薬指ですっぽりホールド、すばらしい。  カーソル移動の加速も絶妙で、自然な最小の腕の振りで、スパッ!と一発で想ったところに飛ぶ感蝕は想った以上!、満足!。   “感度を上げる”ボタンで好みの感度に調整、遠くへは素早く近くはゆっくりのカーソルの振る舞いにできるのさ。  スベリ足は広く耐久性がありそう、ピタッ!と吸い付き摩擦 は極小。  そして改めて静音性に気がついたんだが、じつにうれしい!。  “ドキュメント フリップ”ボタンで、“アクティブWindow”を、縦列させ斜め横から見ながら選択できる。  “ドキュメント フリップ”は常時PCに負担を掛ける、これの停止は、“Windowsボタン+R”で“ファイル名を指定して実行”を開き、“MSCONFIG”をタイプイン、【システム構成】- [スタートアップ] から該当の[v]を外す。  “スマートムーブ”は、新しいウィンドウやダイアログを開くたびに、ポインタがアクティブなボタンに自動的に移動します。  これにより、選択したいボタンまでポインタを移動するのにかかる時間を節約することができます。  キーボードに求める性能は、標準キー配列、ほどよいストローク、 控え目な屈服感、アタック時の指先への還り・反射が優しく、ボタンの凹みは心地よく、ボタントップの手触り・滑りはサラ…*サラ…*、ボタンのぐらつきなくしっかり、机との摩擦力 十分でピタリ!と吸い付き定位、文字塗装などの剥がれなし、いずれも手で直接触る道具の基本的なことのみ。  ボタントップのほどよい滑りと少な目なストローク 、ボタンのささやかな揺れは、流れるような快適なタッチ をさりげなくこなす御仁は、不可欠!。   お茶などの突拍子な浴びせ攻撃・提供と目前での遺失事態を、一度ならず経験したからとて、欲張って防水性を求めると、流れるような流麗なタッチに支障をきたすね。  はためきながら、とめどなく波打って噴出する思惟を、豊富な言語を精選しつつ矢継ぎ早に紡ぎ、見事なテクスチュアーを織り上げる行いを妨げず、むしろ推進・促進する感触・レスポンスを期待しておるのサ!。  叩いたときの指先への跳ね返り、この穏やかさは疲労を和らげる。  これはカタログではわからない、触って感じてみるしかない。  “ロジクール K200”を予備として入手。  これの素姓、性格、振る舞い、挙動、反射は未だ不明。

2011年6月4日土曜日

休日の遅めの昼食は、コンビニやスーパーの“とろろ蕎麦”。  めんと薬味は製造者、購入先ごとに異なる。  薬味の違いは形ではっきり解る、“ネギ”や“しめじ”、“千切りキュウリ”。  歯ごたえ、のど越し、ワサビの“ピリ…*・ピリ…*”キック、山芋のとろとろを定められた分量をはかりながら惜しみつつ味わう。   ごま油で“崩壊”目玉焼きを作る、塩をパラリ…*とやるのがポイント!。  破壊≠された・した目玉焼きは、もはや看板に偽りあり。  形の美しさは重要である、この際は美味しく見えることであり、そして全体の行いのための調和にとけることでもある。  この壊れた目玉焼きは美的センスにも合致する。  半球をとどめているうちは美しいが、尖ったものでつつかれ抵抗することなく、あっけなくどろりとしただらしない形で脱走する有様は、とても正視出来ない。  キャンバスに白と黄のガッシュを絞り出しにたくった、偶然のいたずら抽象画をきっと連想させる作品、半焼結のいい匂いのするものを白い皿にのっける。  ここて注目するのは、白きものの端っこがきつね色に、パリッ!といい案配に焦げているかどうか!?、そして充分少な目であるか!?。  未だ粘性を保っている部分がどれほどなのか!?。  ねっとりした部分にかつてない味わいを感じるか!?、はたまた執拗な脂質に壁壁するか!?。   とろろ入りのつゆをお湯で2倍に割り、ワサビのキックを再びじっくり摂取・堪能する。  ここに至りやっと至福の境地にひたる。  ナイフで皮を剥いた、フルーツトマトを奢る。  少なめに感じる分量は、デザートをじっくり楽しむ猶予を提供する。   蕎麦は、デザートを完璧に・過不足無く賞味するための助走・前奏曲だ!と想うこと多し。  6月8日実施の「World IPv6 Day」、フレッツ利用者は注意を -Google : インターネット接続環境の“IPv6対応を確認できるWebサイト

2011年10月20日木曜日

荒野願望を激しく刺激する空の色、気持ちのいい風の匂い。  急に思い立ち、思い切って、山へ行った。  最後の山通いから、かれこれ10年ほど経っている。   あれほど足繁く通っていたのに、プッツリと行かなくなった。  長い坂道がとてつもなくきついものに想われ・妄想が膨らみ、自分を追い込んでいた。  ついつい遠ざかり、どんどん月日が過ぎ、とうとうきちんと退会の挨拶・連絡さえ出来ず、10年が経っていた。  なだらかなとても高い陸橋に進入する時は、少しハラ!〜*ハラ!〜*。  見慣れた風景の様変わりは、寂しくもあり新たな遭遇との 楽しみがあり、いいものだ。  東西に横たわる丘陵の北斜面をジグザグに登る。  見覚えのある閑静な住宅地を縫って登っていく。  10年前の気持ちが少しずつ明滅する。  ほとんど変わりがないように思える。  広い通りに出、頂上を過ぎ、クネクネの道を一気に下る。  雑木林と笹藪の土臭い匂いは、10年前と変わらない。  目指す水面が近づくと、ドキ!〜*、ドキ!〜*してしまう。   不安と期待がピークになる。  樹木がずいぶん増え、大きくなっている。   池をぐるりと一周しながら、ずいぶん変わっているのと、懐かしさで感じ入る。  大きな心配・疑問を目の当たりにしたが、自分では解けないので、聞いてみよう。  畑のほうで懐かしい方に逢えた。  『こんにちは、お久しぶりです。』  『 …… した!?。』  『はい …… しました。』  『そうか!。』  核心を衝く無駄のない、ストレートな話しかたが懐かしい。  10年も経つのに、ちっとも変わらない対応が嬉しい。  “カチッ!”、スイッチが入り、気持ちが高揚した。  近いうちにまた来よう。   カバンと帽子はすっかり黴びていた、ごしごし汚れを落とし、陰干しした。   パイプイスと板、竿掛け、エサボールはそっくりそのまま使えそう。  針外しはアタッチメントをクリップを加工しものに交換。  竿はサイズと型、数を忘れているのでいちいち取り出し確認した。  11尺だけは握りに“砂のコーティング”が 施されておらず、最後に購入したものの、ほんの数回しか使わなかったのだ。  そのままだった。  ウエストバッグや、お菓子の空き缶 ・フィルムのケースに分類して保管していた、仕掛け・浮子・錘・鋏・小型のラジオペンチなどをひとつひとつ確認した。  仕掛けは巻枠を使い、少しずつ新しく作り直すことになった。  “サンバイサー用”の自在アーム(帽子の鍔に陽避けプレート・厚紙を固定、横殴りの眩しい陽差しを遮る必需装備。)など、持っていることをすっかり忘れている、嬉しい発見が次々にあり、どっかりと床に座り込み“店を広げ”夢のような時間を過ごした。  ひとつひとつの品物に記憶はあるが、当時の意気込みや野心までは危うく、くっきりと想い出せないのが、実に悔しい。  当時のことを知ってる 御方にぜひ伺ってみたい。  休日は朝早くから日没まで我を忘れ、釣りに突き進んでいた頃のこと、没頭し・埋没してた小生のこと。

2011年11月30日水曜日

引き締まった朝の風を吸い、自転車を漕いで陸橋を駆け上り、渺々と風を耳で切り下る。  日曜日は、大きなトラックなど通行車両は少ない。   仕事に向かうトラックは頼もしく、元気をくれる。  橋にさしかかり右手に富士山が見える。  暮れになると、笠のシルエットにまっ赤な落日がズンズン没する光景が。  いつ もの場所でスポーツウェアー姿や、犬連れでの散歩する方と出逢う、笑顔・発声を交わすようになるまであっという間。  目的地に着くと汗びっしょり。  『急に見えなくなっちゃったんだよ!。  どこ通ったの!?』“上ちゃん”が言う。  『……から左に折れ、……に出るんだよ。』  日が高くなると、直射に照り返しが加わり ジリ!ジリ!焼かれる、上着を脱ぐ。   蔓がフェンスを這い上がり旺盛な繁茂を誇っている、いい木陰を提供する頼もしいやつ。  この木陰に沿って置かれた背もたれのない・風雨に曝された木のベンチに落ち着き、ボトルのお茶をゴク!ゴク!。  暫し放心の境地、一切が解放された、これ以上の至福のひと時はない!。  このまま時間が止まって欲しいと、つくずく想う。  丘陵の南斜面を這い上がってきた乾いた風が吹き抜ける。  野鳥の歌しかに耳に入らない、雑木林と空・風だけの世界は、メリ!メリ!・バキ!バキ!・ジン!ジン!全身が活性活動の叫びを上げる、動物的感を取り戻す。  茂みの中を =??=??〜 が歩く、全く音を起てない、心なしか野鳥が沈黙。   上ちゃんが小屋に入りゴソゴソやっている、測定器を持ち出した。  『32cm!。 大物賞に1cm届かず!。  惜しい!。』  不意に一陣の風が斜面を駆け上がり、雑木林の梢をゆらし、孟宗竹がこぞってしなる。  ハラ〜*ハラ〜*と落ち葉が舞う・転がる。  朝、あんなに騒がしかった 野鳥の歓声・賑わいは 、何時しかピタリ!消え、雑木林の囁きが際立つ。  『チッ…*……・チッ…*・……!!』後ろの竹林から“ウグイスの笹鳴き”が。  水面の表情は次々に驚くほど変化する。  頭上を南に走る一筋の飛行機雲、時として太陽光の反射でひときわ鮮やかに。  上ちゃんがオレンジ色の箱に腰を下ろし、手作りの昼食をワシ!ワシ!、とても美味しそうに食べ終わる。  今日も食欲バリ!バリ!なのだ。  『……メシ だ!。』、『……!』没頭していた行いを中断。  コンビニで買ったおにぎり“まいたけご飯”か、“とり五目”をポロ…*ポロ…*こぼしながら頬張る、“おーいお茶・玄米茶”をゴクゴク!。   甘栗をパクッ!!と。

2011年12月1日木曜日

『ちょっと山へ行ってくる。』と言い放ち、パーカーのフードをすっぽり被った芸術家 ・JACO PASTORIUSは、とても 楽しそうに・いそいそと・超越的意欲で食後の散歩に出かける。  40分ほど経った頃、『…… 良くなっている、…… が出来ていた!。』と報告しながら、とても満ち足りた、いい顔で探検家が還ってくる。  周りを和ませる、誇張のない・ゆったりした語り口、極上のナレーションのようだなぁ…*と、いつも羨ましく想う。  『未だ、蝉が鳴いてるよ。』   『蜻蛉だよ。』  『イトトンボ!?。』  『高級な方のイイチコは、とても美味い!。』   水面を隔てた会話はどんどん脇道に入り、果てしなく展開。  耳と口そして頭、視線を全開、そしておっとりと鷹揚に至ってクールに!。   水面の一点を捉え、シグナルを見逃すまいと凝視する、間断なく油断することなく。  『ピシッ!!』、間髪を入れず鋭く・動物的反射を越える素早さ!。  ほんの少し腕を煽る、水面を切り裂く音に淀みは無く、至ってクール。   陽が傾きかけると、みるみる間に水面は木陰になり無彩色に浸食され始める。  『芋もってってくれよ!!』  『この春菊は柔らかくて美味いぞ!!。』  『明日ねっ!。』速度をゆるめた車から声を掛けてくれる。  坂の向こうに消えるまで見届け、いっそうゆっくりと満ち足りた気持ちで坂を登る。  毎日、朝早く山に出かけ、夕日を浴びて還ってくる。  水面の照り返しで手の甲、耳の後ろまで真っ黒になった。  思考はクリアーに、体の隅々までジンジンする心地よい疲労と熱い血が行き渡った気分はいいものだ。   一ヶ月ほどの山行きで、すっかり元気バリバリ!に、ぐっすり眠れ目覚めは頗る快調、機嫌よろし。  もっと早く始めればよかったなぁ…*、と思うことしきり。  ドロの付いた京芋をさっと洗い、ザックリ!!包丁を入れるのは 、小気味よい・楽しい。  昆布と鰹節の出汁、砂糖・みりん・薄口しょうゆで味付け。  春菊は、湯豆腐と“比内鶏のスープ”に砂糖・みりん・薄口しょうゆを足し煮びたしに。   爽やかなえぐみと独特のキックを味わう、翌日の冷えたのは、出汁が際立ちまた格別!!。  “ハヤトウリ”は初めて、見てびっくり、食べてまたまたびっくり!!。  皮と芯の硬い部分を外し、塩水に曝し 灰汁抜きのためサッと茹でる。  昆布と鰹節の出汁で鶏肉、シメジなどと砂糖・みりん・薄口しょうゆで煮染める。  出汁をとる時間がないときは、“寄せ鍋スープ”に砂糖・みりん・薄口しょうゆを足し味付け。  シャキ!・シャキ!の歯触りと蕪に似たねっとり感は稀有、ズッキーニの代わりが務まる偉いやつ。  別の日は、蕪菁を味噌汁に、久しぶりに“野菜らしい野菜”に出会い・味わ い、しみじみ幸せ。   京芋のサックリとした歯触り、次にねっとりとした展開、滋味がひろがり懐かしい幸せ感に包まれる。

2012年4月12日木曜日

『ピピピーッ!!、……!!』、猶予の欠片もない唐突さ・無遠慮、これからも馴染むことのない・無機質な電子音で現世に引き戻される。  この著しく気分を損なう事態を排除するため、いろんな音楽での目覚めを試みたことがある。  一番の成功例は、ビオラを主とする古典音楽アンサンブル。  これもメロディーを覚えてしまうと、 自由な発想を助ける心地よさを阻害する。  耳新しい明快なメロディーが至上、ドニゼッティのような。  もっと100万光年の彼方第7銀河宇宙の旅を続けたかったのに、もうすこしで目の前の美味いものに手が届いたのに!と、去りがたく現状を受け入れたくない想いでいっぱいになる。  エイッ!と布団を跳ね飛ばす。  そして、きっと・毎度、 ぐずらず思い切って起きてよかったと思う。  そして、タフな嫌な何とか逃れたいと望む歯痒い念でいっぱいの、宇宙旅行の場合はさらに喜びが加わる。  寝床で本を読んだりTVを見たりする習慣がない 、ただ眠るためだけの宇宙艇。  眠るときはあっという間に、ドロのように、深海にそっと鐘を降ろすように現世から離脱する。  たいてい、眠りに就く記憶がないのは、きっと心身の調子が頗るいいからだろか !?。  ”タカナシ・低温殺菌牛乳”をカップに 注ぎ、鉄とガラスの箱に押し込み、暫し電磁波をたっぷり浴びせる。  Pasco・超熟・山型・こむぎあじ・5Slicesを一枚オーブントースターへ。  袋の赤い小さい“スチーマー プレゼント”マークを鋏で切り取りフィルムケースへ。   『チンッ!!』、いい色の焼き目の付いた熱い山型に、”boursin・ガーリック”と マーマレードジャムを擦り付ける。  ”明治プロビオヨーグト・LG21”に”ひろさきや・ブルーベリージャム”をスプーンで掬ってかき混ぜる。  熟製!?バナナを一本皿に。  机に運び 、白い板に並んだボタンをあちこち押さえながら、鏡に映った“にっぽん縦断 こころ旅”BS番組も見ながらゆっくりやっつける。  毎朝の焼いたパンとオレンジ・マーマレード、”boursin・ガーリック”は何時も美味しい そして新鮮な気持ちで立ち向かえる。  エライもんだ、飽きさせず対向させ続けるサムシングに何時も感心する。  急須にダージリンブレンドをスプーンに山盛り2杯、 刑場に突きだし熱いお湯を浴びせる。  大振りのマグカップ2杯分のお茶をポットに詰める。  “一杯の茶のためなら、世界など滅びてもいい”、きっとそんな気分を雑木林の囁きを眺め ながら感じるための準備完了!。

2012年4月13日金曜日

デコポンなどの果物を一個、着替えのシャツをバッグに追加。  厚着に手袋、バイシュクルで南方に向かって侵攻開始。  ちょうど通学通勤時間、歩道に多くの急ぐ人多し。  一番安全運転のダンプに気を使いながら駆ける。   きっと何かにとりつかれおるに違いない・暴走いかれポンチのマウンテンバイクには、横・後方に警戒を要す。  富士山の見える緩やかな下り勾配の陸橋を一気に滑走。  ビュウ…*・ビュウ…*、冷たい風が首筋・耳をかすめて気分も上々。  侵攻の意欲が次第に満ちてくる。   ファミリーマ ート前の歩道の植え込みにバイシュクルを立て掛け、おにぎりとドーナツを入手。  ポケットからきっちりの硬貨を取り出す、¥365-。  脱いだ防寒上着とセーター 、手袋を前カゴに。  緩やかなカーブの長い坂道を歩く、何時もの人たちとすれ違う。  坂の頂上で汗びっしょりに、さらに少し勾配を登る。  丘陵の頂きで上着をはおり一気に駆け降りる。  突き抜ける風、 木陰の冷気が体を包む。  落ちついた頃、汗のシャツを着替えさっぱりする。  プラスチックのカップで飲むお茶は、どうしても風味が落ちるのが無念。  何時も眺める雑木林の変化は至って緩慢、特異点や突出は 見つけられず総体的、そして揺るぎない。  聞こえるものは、鳥の声と風で孟宗竹が屋根に擦れ軋む音。  初めて耳にしたときはなんだろう!?と、いろいろ想像を巡らした。  『ギィ…*、………、ギギィ…*』櫓を漕いでいるような、ゆっくりした力の籠もった往復運動を感じさせる。  力のこもった間合いが、絶妙の紛れもない自然の発する息遣い。  間合いは大きな天を突く孟宗竹が、風に煽られゆっくり揺れ揺る戻す、定まった周期。  自然界の揺らぎ!?に似ている 安らぎを根底に秘めている。  そう!、水を切って撓る櫓の長さ・大きさもほぼ同じ。  謎が解けた時、見事なあっぱれな自然の行いに納得し感心してしまった。  時として騒がしいが、いずれも安らぎがある。  陽が傾き、正面の雑木林からチラ…*チラ…* 射し込む斜光が、キラ…*!・キラ…*!水面で反射し眩しい。  “お寂し山”でひとり、気まぐれさざ波が駆ける水面を眺める。  畑で鍬をふるっていた長靴のマッキーがやって来て、『フー ッ!』 と大きく息をつき、『がんばってるね!』と声を掛けてくれる。  帰りにもう一度『がんばってね!』と、『ハ イ! …… ます。』努めて元気に返す。

2012年4月14日土曜日

斜面を吹き抜けていた気まぐれ北風、鳥の会話がピタリ!と止む。  『ヒュー!・…… ヒュー!』鞴の壊れたような・ぜんそくのような声が聞こえる。  どうやら雑木林から生き物、獣が発しているようだ。  悲嘆にくれた断末魔のようであり、決して春の恋の類ではない。  有象無象が 棲み家に引き上げ、退散し失せた清浄・静謐の世界。  己も浄化され、剥き出しになり全世界との交歓の時が訪れる。  何ものにも代え難いピュアーな、ピリピリ・ヒリヒリした打ち震える悦びの気持ちに満たされる。  やがて足下からズンズン冷気が這い上がってくる。  きっと、遠い日の己の行状などを 、あれこれ思い起こし気持ちがいっぱいになる。  なんの憂いも覚えなかった子供の頃、どん欲に目の前の生をむさぼることのみに執着していたことなど。   張り詰めた昂揚は、何時しか霧散し希薄になり、木々の吐息・風の囁きが皮膚から浸透、思惟は漂泊し始める。  そして、形のない惜別の時刻は、なんの前触れもなく天から降ってくるのか!?、そして雑木林の梢を掠めてやってくるのか!?。  そそのかし・愛想尽かしを自覚した刹那、少しの意を決し、きっぱり段落を遷す。  ピーチカラーの夕映えを背に受けながら還る。  朝、両足を解放しいっきに駈け降りた坂道を、 ゆっくり歩いて辿る。  あちこちの筋肉がジンジンする心地良さもある疲労。  どっかりと倒れ込んで深呼吸したい衝動。  逃れられない後悔のあれこれ、ドーンとこみ上げてくるもの。  透明のラインに繋がる鋼鉄の鈎に食べ物をくっつけ、水底にそっと落とす。   体の至る所を引っ掻かれる。  食餌摂取本能の衝動には危険がいっぱい。  アドレナリンの奔流・原始的な歓喜に、執着・躍起になっているもう一方の生き物。  気まぐれに・手の込んだ戦略を繰り出し・執拗に繰り返される緩慢な殺戮。   瞬きを忘れた・瞠った醒めた眼は無表情に見えてしまう。  その汚名をかろうじて回避しているようだが、罪人であることは隠しようがなく、 個の生き物として救済されることがない。   このままでは、きっと地獄に堕ちるに決まっている!。  子供の頃、汽水域の河に毎日のように通い、ハゼ釣りに夢中になっていた。  何時ものように・朝早く、お盆の日に出かけようとすると、背後から優しい声が、『今日は殺生してはいけないよ。』  振り切るように・聞こえなかったことにして、麦わら帽子をしっかり、北に向かってバイシュクルを走らせた。  あれ以来の殺生人生、浮き沈み・形をかえながら・長い中断もありながらの邁進。  穏やかな風・森の吐息・鳥の会話、一切が送ってくる波動は至ってささやかで儼然たる、感謝すべきもの。  朝、汗ばみ ・シャツを重くさせながら、這い上がった長い緩やかな坂を自然滑走する、汗が乾きひんやり。  優しいもの・ピュアーなものに満たされた充実の気持。  嫌らしい思惑の浮き沈みは、夕暮れの無彩色に溶けてずんずん減形し、晴れ晴れした新しい気分が生まれてくる。  心地よい体の疲れと、心の解放を背負って、静まり返った住み処に帰還する。  汗で重くなったシャツなどを洗濯機に 放り込む。  顔と手、足を洗い着替え、夕食の材料を買い込みに、また出かける。  夕闇がおりてきて何もかも無彩色に浸食され始める。  句読点が打たれ、一つの円が閉じる。

2012年8月6日月曜日

早朝5時、『ピッピー!・ピッピー!』唐突な・けたたましい・不躾な、うるさいも音に毎度むっとする。  とても重い・心身を地底に引き留めようとする眠気は、一時的なものであり、起き上がればあっけ なく霧散する儚いものであると、言い聞かせながらエイッ!と艇から脱出。  厚いカーテンの端から差し込む光は未だ眠っている。  横長映像はきっと海外のありふれた海や山、草原、寺院などの景色、古楽器のアンサンブルが奏でる古典音楽が附帯。  未だ醒めやらぬ気分と妙に同調する。   寝起きの気分が乱されることがない。  顔を洗い、シャキッ!と。  白い扉を開き、牛乳パック、マーマレード瓶、ブルーベリージャム瓶、ヨーグルト、バナナ一本を準備する。  “ブルサン ガーリック&ハーブ 6ポーション”を一個取りナイフで切り取り皿に。  “明治プロビオ LG21”に“ブルーベリージャム”を 小さなスプーンに1/3。  “タカバシ低温殺菌牛乳”をコップに 一杯。  Pasco・超熟・山型・こむぎあじ・5Slicesを一枚オーブントースターへ、タイマーのつまみ回転をしっかりやらないと、焼に失敗する。  いい焼き色のパンは、仄かに甘くてもっちり感がありとても美味い。  “ブルサン ガーリック&ハーブ”は爽快でこくがあり清冽な香り。   もう一枚食べたいところを我慢!、と思うまもなく・すぐさまデザート系に取りかかる。   バナナ“プレミアム スイート”は太くて、果肉がしっかりしてて甘い。  グレープフルーツは1/2に輪切り、ギザギザの専用スプーンで掬って頂く。  心身がシャキッ!とする、意欲が沸いてくる気がするが、せわしない朝でなく夜に頂くことが多い。  伊藤園・冷梅をバッグに入れ、鍔の長いColmbiaの帽子をしっかり、山に向かって出発。   浄化された・冷ややかな・爽やかな・気持ちのいい外気は、たちまち気分を昂ぶらせ、やる気を引き出してくれる。  きっといいことが始まる確信めいた、なにもかも上手くはこびそうな予感、自信めいたものが、ふつふつ沸いてきて、いいものだ。  ゆったりした傾斜の陸橋の頂点当たりで、横殴りの朝陽を浴びる。  未だ垂れ込めた雲からは、今日の空模様を予想するのは難しい。  次第に、靄がどんどん霧散し、風が起こりはじめ、一日の天気が定まっていく。  『パチ!パチ!』、気持のいい音だ。   山にさしかかる道に、小さな木の実が無数に落ちている。  靴の底から小気味よい破裂の感触!。  朝露にしとどに濡れた・旺盛な植生の繁茂・活動・勢力拡大・謳歌は、人物に浸透し英気・活性・励ましをくれる。  木々や草木の吐息の匂いが流れる暑気は喜んで歓迎!。  新緑・明るい色の孟宗竹がゆっくり揺れる 。  水面すれすれにトンボが飛び交う。  “コシアキトンボ"だと知った。  真っ黒のつや消しボディー、先ぼそり・短めのしっぽ。  白の腹帯が特徴、すぐわかる。 数匹が集団で飛翔、動きはきわめて機敏・旋回・Uターンを繰り返し、同じ場所を行ったり来たり。  何とも落ち着きのない、せわしないヤツだ。  昼頃、山を降りる。  汗びっしょりだから、ちょっとした風が実に嬉しい。  シャワーを浴び、遅い昼食。  “とろろそば"、ネバリのあるとろろ、出汁の効いたつゆ、キックのある山葵、シャキシャキの夏野菜。   面倒がらずに皮を剥いたトマトを皿に盛る。  つゆにお湯を足し、ゆっくり味わい しみじみ幸せを感じる。

2012年8月12日日曜日

夕方、よく研いでおいた包丁を取り出し、キュウリを2本並べ、『トン!トン!トン!……!』薄切りに挑戦する、上手くやろうと集中する、面白い。   丸でなく斜に切ると、まな板からコロコロ脱走させないのさ。  塩をパラリ…*・パラリ…*、さっとかき混ぜ暫く置き、水が出てきた頃さっと水で濯ぎ、『ギュッ!!』と絞る。  “鳴門 産・生わかめ・大門商店”をボールに取り、水に浸す。  あっと驚く大きさ・かさに戻るのを見るのは、ちょっと楽しみ!。  ヌルヌルしたヤツを重ねて揃え、同じ大きさに切る。  ”柚子ポン”にきび砂糖、味噌を合わせタレを作り、若布と合わせる。   味噌と砂糖の分量はきわめて重要、味わいに大きく影響するのさ。  白い箱で冷やし、シャキッ!としたもの、ヌルッ〜!としたものの、合奏を楽しみに夕食を待つ。   シラスを入れないのが好み、いっぺんに生臭くなるから。  水を張った片手鍋で、昆布が黒い面積を増大している。  大山豆腐・木綿の半分を手のひらに取り、6つに切り、黒いものにそっと乗っける。  シシトウ、朝取りのぷっくら・柔らかそうなのを投入。  パックの半分は明日の昼、ベーコンとフライパンで煉獄の鉄板へ。  ミョウガをよく研いだ包丁で切る、極く薄に挑戦するのが楽しい。   茗荷を切る時きっと脳裏に浮かぶ懐かしい・ちょっと面はゆい状況。  お昼のチャイムが鳴ると、いそいそとテニスコートの向こうの駐車場へ、草の生えたジャリの上にたたずむスバル360に乗り込む。   後にフォルクスワーゲン・カブトムシに、いまは4WD。  ”寿司清”の オープン座敷に上がり、”刺し身定食”か”天ぷら定食”を頼む。  ”刺し身定食”の板に乗っかった、ごく薄く切られたミョウガの鮮やかな清冽に、驚き・うれしく・見入った。   駐車場も”寿司清”も、今は全く様変わりしてしまい、脳裏のイメージはますますくっきりと!。  薬味は、冬は生姜、夏は茗荷とレモン。  倦むことなく・飽きずに・毎日美味しい風味と、ピリッ!としたキックと腑が歓喜・歓迎する旨みをじっくり楽しむ。   食後のお茶、ダージリンの砂糖など無しで、完結するとき、しみじみ満足し幸せを感じ・感謝!。  一ヶ月ほど前、集中的に追加・修正を行ったJavaScriptサンプル・応用ページ : Google API > 地球 地図 選択 国名・国旗 海抜 距離 住所・座標取得 1 マーカー 最寄り拠点 地下鉄路線 ルート案内 1 2 交通状況 投稿画像 ストリートビュー 0 1 2 3 4 5 ドライブ シミュレーター 1 2 フライトシミュレーター 上空散歩 1 上空俯瞰 1 天気予報 天体・星座 ニュースインデックス 1 カレンダー ブックス。   

2012年8月19日日曜日

ハナゾノツクバネウツギ(アベリア)、東京に出てきて初めての夏、朝夕歩いて工場に通っていた時。  夕方、公園のテニスコートの脇にさしかかると、潅木が濃密な・狂おしい芳香を放つっており。  いささか気分を昂揚させてくれた。  名前を知るのはずっと後。  夕立の後は特に濃密さを増し、クラ〜*・クラ〜*にとても満足していた。  今、中サイズのペットボトルを少し加工し、口を少し広げた花瓶から、フェロモンが静かに流れ出し、キッチンに立つとクラ〜*・クラ〜*にとても満足している。  毎年、夏の終わりも、クラ〜*・クラ〜*の終わりと一緒。  Internet Explorer 9のキャッシュ(¥Temporary Internet Files)は、Internet Explorer  -【オプション】- [全般] - [閲覧の履歴] -“[v] 終了時に履歴を削除”、に設定している。  “ファイルの表示”で見てもそれらしいファイルは見あたらない。  C:¥Document and Settings¥name(めいめいのユーザー名)¥Local Setings¥Temporary Internet Files のサイズをチェックすると、50GBもある。  驚いた!、\(^。^)/  50GBもあると、ウィールスチェックを”カスタム・PC全体”で実施すると、数時間も要することになる。   この非表示になっているホルダー・ファイルの確認と削除、問題解決は、次のように。  Internet Explorer  -【オプション】- [全般] - [閲覧の履歴] - [設定] - [ファイルの移動] - で D:¥Temporary Internet Files など任意のドライブ・ホルダーに移動 を完了。  Explorerでホルダーを辿り、C:¥Document and Settings¥NAME¥Local Setings¥Temporary Internet Filesのホルダー内をチェックすると、¥ContentIE5(ほか)を表示している(ケースバイケース)。  これらを順に削除、”再ログイン”指示に従い実施、5MBに削減できた。   あるいは内容確認を行わない、”¥Temporary Internet Files”の場所移動ではなく、Explorerでホルダーを辿り、“"Ctrl+A"ですべて選択、削除の方法でも、”再ログイン”指示に従い実施する、結果は同じ。   『ではどのように削除するかというと、最も簡単な方法は「ご利用の端末で新規に管理者権限のあるユーザー」を作成し、そのユーザーでログインし現象が発生しているユーザーアカウントの Temporary Internet Files フォルダーを削除してしまう方法です。  この削除は、IE9の再インストール時の失敗回避・解決にも、IE9の不調解消にも卓効がある、まるで“万能薬”のようなのさ。  この操作でフォルダーを削除後、現象の発生していたユーザーでログインすると、新しい index.dat ファイルを含む Temporary Internet Files フォルダーが再作成されます。』   この場合、”¥Temporary Internet Files”は自動・勝手に作られる!。  関連・詳細情報 : ”Microsoft TechNet Blogs > Internet Explorer 一時ファイルが肥大化する - Japan IE Support Team Blog - Site Home - TechNet Blogs”  Internet Explorer 9 をインストールまたはアンインストールする方法  〃のダウンロード 、  ※: [Internet Explorer] ホームページで、ひらがなやカタカナ、漢字などの日本語が入力できません。 -AzbyClub サポート 富士通同内容 -NEC、  WebページのHTMLを編集する方法では、日本語入力フォームに “<input type= …… value="ja">" を記述した(例)-ドメイン・サイト内検索5a や、フォームにマウスオン時に、IMEを日本語入力モードに切り替える、日本語入力フォームにスタイルシートを追加する (例)が参考・ヒントに!。

 2012年9月29日土曜日

5:30、心地よい目覚め、すこし散歩。  こんなに朝顔をまじまじ見たことがなかったから、瑞々しい・しっとり・元気な・碧の笑顔に癒される。  パン+マーマレード+“ブルサン ガーリック&ハーブ”、牛乳、目玉焼き、LG21、バナナで朝食。  今日もTV見る気なし。  “Villa Lobos,Heitor"を聴きながら、テキストエディターを開き、気になる・修正箇所を思いつき・見つけてしまったWebテクニックページ(= (^。^)= 24 Java、JavaScript、DHTMLサンプル - カテゴリー区分)のHTMLを片っ端から編集・やっつける。  多いのがURL変化・変更に伴うページ・画像の非表示や、拡大表示時に窮屈になる表・テーブル内のコンテンツが、右に幅寄せから下段に落下する“表示乱れ"の解消、“meta name="description" content="と、“meta name="keywords" content="部分の最新情報への書き換え。 そして新しいテクニックを該当のページに次々に施す、陳腐化してしまったページの、推奨リストから削除・後方移動など。  いずれも、最新Webテクニックの導入・反映、キレイな・見やすい・気持ちのいい表示、正しい最新情報の発信に直結しとるから、思いつくと止めれんサ。  そして、他のこと・義理が疎か・先伸ばしいなるなどの影響が、ホントツライのさ。   何故か動作しなくなっているJavaScriptを偶然宮見つけてしまう。  今までの経験・知力・閃き・発想を総動員して、原因究明する、開いたテキストエディターを隈無く、素早く、要点を探し見つめる、考える。  『今まで解決出来なかったことは無かったんだ、今回は短時間でやっつけてやるぞ』、自分に言い聞かせる。  どうしても判らない時は、とりあえず棚上げ、次の問題に取りかかるのがコツなのサ。   今までの経験では、新たな気持で棚から下ろすと、あっさり・かつての悩みがウソののように・解決出るのだ。  そして、いろいろ学ぶのだ。  JavaScriptの記述位置(読み出し順序)が原因であっときは、妙にバツの悪い想いをした。  思い込み・勘違い・自分以外の遠方に原因有りなど、実にうれしい。  検証はローカル(非ネット接続C)とサーバーにアップロード(オンライン)で行えるのが、この問題に取り組む意欲・気力を生む。  たいてい時間の経つのを忘れ、食事もすっかり遅くなってしまう。  難題をやっつけた時は、想わず『ヤッタ!!、♪└|・.・|┐♪└|・.・|┘♪┌|・.・|┘♪』と声が出 てしまうことも。  この喜びは持続性が無く、あっという間に色褪せてしまう。  新たなる課題を見つけ、明日の楽しみ確保に『ホ ク!ホク!』、安堵の眠りに就く。  テキストエディターに立ち向かう作業は、編み物や農作業に通じるところがあるなと想う、これらの生産活動がもたらす喜びは、明日がある。  あぁ〜* 幸せ。

2012年9月30日日曜日

TVのタイムテーブルにどっぷり首まで漬かった日々への後悔が募る。  ♪のある生活は、想像・創造・イマジネーションの跳躍・飛躍・構築・吟味・推敲・こねくり回し・爆発・ビッグバン・漂流・黄昏・起承転結が期待出来・希望もあるものだと痛感。  個の束縛・呪縛から開放された状況にを、ふとしたことで経験し、それはそれでよかった。   “Villa Lobos,Heitor" は、洒脱で無駄・冗長 が無く、大陸的・広大で見晴らし良好、外連味のない憂愁がすばらしいぃなぁ…*。  体調に美味くあった・いい刺激・安らぎの音楽、ついついテキストエディター作業に、没頭・埋没してしまう。  夜は、ご飯を炊き、利尻昆布出汁で湯豆腐半丁+竹笛竹輪(魚肉ソーセージの時も)、小ナスの浅漬け、釜揚げしらす、塩鳴門若布+きゅうりもみ、トマト。  紅茶(アッサム)、ヤクルトジョア、巨峰。   関連・詳細情報 : ◆Villa Lobos,Heitor 1/ ☆□You Tube Search :  Bachianas Brasileiras no.7 Preludio 1  no.4 no.8 no.1 no.2 no.3 :  Choros no.10 -1 -2 Chôros no.11 -2 -3 Canção do Marinheiro -1〜 Valsa da Dor A Lenda do Interpreta Bachianas Brasileiras* Bachianas Brasileiras no.1 -Prelùdio -1 -2 -3 -1 -2 -3 Bachianas Brasileiras no.2 -1 -2 -3 -4 Bachianas Brasileiras no.3 -1 -2 -3 -4 Bachianas Brasileiras no.4 1 -1 -2 -3 -4 -1 -2 -3 Bachianas Brasileiras no.5 0 1 2 3 4 5 6 Bachianas Brasileiras no.7 Preludio -1 -2 -3 -4 -3 Bachianas Brasileiras no.8 -1 -2 -3 Bachianas Brasileiras no.9 -1 -2 Prelude n.1 1 2 3 no.2 1 no.3 no.4 1 no.5 1 2 Studies n.1-n.4 n.5-n.8 n.9-n.11 n.12 Estudo no.1  no.5 no.10 no.11

2012年10月5日金曜日

少し前からずっと、常用・愛飲している “ダージリン・ブレンド(日東紅茶)"に、“アッサム(日東紅茶)" が加わり、ここのところ “アッサム" ばかりになっている。  いままでは、迷わず・脇目もふらずダージリン一本!であったのだが、気まぐれにアッサムを購入飲んでみた。  とても濃い、そしてダージリンにない “ピリ!ピリ!"・“苦さ"に驚き、棚の奧に仕舞っていた。  アッサムはストレートに不向きで、ミルクティーなど砂糖も入れて飲むものと知る。  ダージリンはストレートで、奥深い香り・陶酔・キック・開放・跳躍を楽しんでいる。  ポットは緑茶・煎茶用の、水切り性とびきり・編み目極小。  アッサム君は、濃く抽出されるため、ポット時間を短くし濃さを好みに調整、これもストレートで楽しんでいる。  濃く出る・分量が多い(1.5倍)・ポット時間が短く長く飲める・毎回緊張する楽しみもある。  容器は緑茶の茶筒・長いのがピッタリ!。  どちらも買い置きを切らさぬよう、気を使かっている。  ウーロン茶には、幾度か真面目に・期待まんまんで挑戦し、その都度敗北している・良さが判らないでいる、とても残念ある・不徳である。  ウーロン茶の埃っぽいところを気にし過ぎかも知れぬ。  いつか再びアタックするつもり、棚には充分の準備は整っているし、秘めたる魅力には興味が尽きないのサ。  “一杯の茶のためには、世界など滅んでもいい(ドストエフスキー)"。  ダイニングキッチンの出入り口に、白木枠の全身鏡。  その上に時計。  寝室兼居間の机からでも見える。  この壁架け時計が、とうとう動かなくなった。  電池の電圧低下で、秒針が2秒刻みになったり、突然止まったりはあった。  その都度、電池交換やトン!トン!するまどで、再び動き始めていた。  外形は330WX305Hの□、45Wの額縁は濃い茶色・凸傾斜、文字盤はシャンペンゴ−ルドの鏡面仕上げ、裏面に“198※年十五年勤続表彰記念”東京…………会社とシール、“東芝クォーツTCQ-131”の紙銘板、見た感じは重厚でシンプル・嫌み無し。  外してみると妙に寂しい、あるべきものがない喪失感だと、ちょっと自分で動揺する。  とても寂しい。  何時も身近にあり、動いているものはそう感じるのだろうか!?。  ついつい目が行ってしまう、それだけ無意識に視線が向かっていたことを無くなって想い知る。  カシオ計算機(株)カシオ電波掛け時計 IQ-2000J-8JF オフィス向け大型タイプ(RC:1000587186) 1 をAmazonに注文。  選択のポイントは、“シンプル・嫌み無し・信頼できる基本機能"、そして目立たないが、つい目がいってしまう。  きっと部屋の小ささに不釣り合いな、大きさだと想う。  静謐に動く・少し大きく感じる時計が、ほどよい高さにある。  これは、完全な調和が面白くないと信じ、意図したもの。  “増殖小説日記Jazz♪・World Music♪・クラシック"のページのフォントを、“Lucida Sans Regular"から、ピッチが広く記号が自然な、Microsoftの新しい “メイリオ"に 変更した。  理由は、見やすく・フォントデザインがページの趣旨とマッチするを、目指した。  この効果・感じは、変更直後の目移りを排した、じっくり使い込んだ印象・感触で判断し、続行か復旧か決する予定。  この類の難しいところは、“第1印象と慣れ"が阻害要因・強敵として潜んでいることである。  ふと、男の女の関係にもあるな!と想ったのサ。

2012年11月26日月曜日

朝顔の種採りを終え、水仙などの球根たちが芽吹き、緑の棒状を突き出す。  塩サバも飽きてしまった。  冷たいソバも時期も過ぎた。  セブンイレブンのおでんの買い出し・味にも飽きたし、スーパーのパックが美味しいと想い始めた。   “秋刀魚"と“秋野菜が美味しい時期、素材の個性をしっかり味わいたいと想う。  手間を掛けないで、短時間にやりたいのサ。  自転車に跨り、北風に向かい突っ込んで行く。  道端の変曲点に、落ち葉が夥しく吹き寄せられている。  自然の行い、その些細な処に感心したり、美を感じる、見つけようとする。  季節の移り変わり、昨晩の雨、人々の行き来、様々なことを確かに・真っ直ぐに感じる。  的確なタイミングで、植え込みが刈り込まれている。  自分が床屋でサッパリしてもらった、時に感じたものと似た気分・情緒が過ぎる。  鼻を擽る風に匂いがある、季節によって変わる。  俄雨の後、雨音の余韻を部屋に置いて出かけると、きっと土埃のにおいがする。  対局の取り合わせが、互いにメニ認め合って居るようで、束の間の感興をしっかり受け止める。   ほうれん草、茹でたてが独特の味が濃く美味しい、面倒でも毎回茹でたてを食べたいがままならぬ。  トマトは旬を過ぎたのでパス。  小松菜、ぶっとい白く長い根、分厚い大きな葉。  ネギ、たっぷり水分を含んだ、太く長い葉、はち切れそうに太った茎。  大根、ほどよい太さ、盛りあがった青首、白くなまめかしい根。   にんじん、子供の頃から好物だ、アメリカの子供などが、おやつ代わりに囓るシーンはとても羨ましい。  タマネギ、実力者で融通もきく、とてもエライ!。  きゅうりのぬか漬け、これは暫く冷蔵庫で保管し、アメ色になった頃頂く、だから常に買い置きがある。  レモン、これは焼き魚用、通年大きさが一定しない。  マイタケ、確かな歯ごたえと香り。  鶏肉、旬の野菜を鍋にして味わう、ほとんど出汁を担う。  鍋の具、ふっくらがんも、牛すじ、コンニャク。  ライ麦パン、しっかりした歯ごたえ、のどの奧に残る旨み・味わい。  秋刀魚、尖った頭、氷水に横たわる、銀と青の真っ直ぐ長いヤツ。制作意欲を激しく刺激、掻き立てるので急いで帰る。   ピーナッツ(千葉県産)、マカデミアン・ナッツ、銀杏。   オーブンの左右ガス炎の下に、秋刀魚を横たえる、しっぽは跳ね返っている。  銀と青の痩身に黒い焦目、ひっくり返すと『パチンッ!!』と皮弾け、きつね色に焼き目。  レモンをたっぷり『チュッ!』。  心臓と腑の苦み、短い生涯の苦渋の栄光を称える。  ホク!ホク!・パサ!パサ!、魚の旨みのトリコになる、実に嬉しい。  朝、“Pasco 超熟・ 山型・5slices・さっくりもっちり こむぎあじ”を一枚取りオーブントースターへ。  “ブルサン" ブルサン ガーリック&ハーブと無花果ジャムを平たいスプーンで広げる。  このスプーン、木製の柄のが古くなり、探したが見つからず金属に変わってしまい、何時も興ざめ味気ない。  当時はあちこちで見かけたのに、今は皆無。  牛乳、バナナ。  根っこは、キツツキが穿った穴にドングリを押し込むのとソックリにプランター土に。  桃や柿の種も。  昼、“関西風きつねうどん"(パック)、小松菜の茎・葉っぱに2分し大きなボールでジャブ!ジャブ!、水をきり袋に入れ冷室保管して置いたのと、同じくネギも袋から鍋に。  “七味"は入れないから棚にいっぱい。   一煮立ち、大振りの器を取り出す。  野鳥は未だ来ない。  気まぐれに一度来たきり、そのときはレストランは未だ出店しておらず、あっという間に還えられた。

2013年3月18日月曜日

毎年年のはじめに内閣府が、”国民の祝日について” で2年分の祝日を定める。  今年もカレンダーを作った、何れも年度版(4月〜3月)なので、学校や会社関係での使用を念頭に置いている。  種類は,卓上サイズ、A4サイズならびに、万年カレンダー(新たな不規則祝日をJavaScriptに記述)。  何れも祝日をカラーで表示(マウスオーバーで説明表示、クリックで関連情報サイトへ。)、どなたもダウンロードし、編集・プリント ・使用できる。  卓上サイズ版は、年間の一覧、CDケーズサイズに印刷し、 机に置いたり机の近く・目の高さに貼って使用する。  A4サイズ版は、月/ページ、横長と縦長の2種、予定・記録などを書き込んで使用する。  万年カレンダーは、小型、Webからの 閲覧使用が便利、さらにローカルに保存・PCなどで使用可。   ダウンロードは、卓上サイズ〔2014cal.htm 、画像ファイル(2013cal.jpg)〕、A4サイズ(縦長 : 2013cl_v.xls)、(縦長2段配置 : 2013cal.xlsx)、(横長 : 2013cl_h.xls)、万年カレンダー(calendar13.htmダウンロード・応用方法) 、を右クリックします。 ⇒ 対象をファイルに保存、で。  何れも、太陽風や、Java、JavaScript、DHTMLサンプル にもハイパーリンクがあります。   Internet Explorer 10 に切り替えて良かったことは、【Internet Explorer】- [ツール] - [インターネット オプション] - [全般] - 閲覧の履歴 [v] "終了時に閲覧の履歴を削除する。" で設定した自動削除が失敗することが無くなった 。   この不具合は、削除・再インストールでも解決出来ず、ほとほと嫌になっていた。  次期バージョンでもしかしたら、いやきっと!この不具合はなしになるだろうと、リリースを待っていた。  いままで、忘れずに頃合い(IEキャッショサイズ上限1GB)を見て、一時ファイルのホルダーを開き一斉削除を行う手間から 、やっと解放された。  ただ、IE9にあった64Bit版が無いのは、寂しい。  IE9不調の原因・経緯は、 異常(右クリックします。 ⇒ ソースの表示、が出来ない。 日本語文字負け・英字のみ入力可、など。)に気づき、少し複雑ないじり方(満杯になっていたIEキャッシュの直接削除、など。)をし 、その都度解決していたたから!?、だと思う。   悔しいが、発端・経緯・考察・調査を振り返って見るが、確たる手がかりは無く要を得ない。  PC・Windowsとの付き合いで過度な期待・深入りは、得てして得ることが少ない!。   思惟・哲学を待たない事物に接する心得は、真摯にでなく、要領よくに尽きると、前にも肝に銘じていたのだが、油断した。  我を忘れ、傾倒・没頭・埋没するのは、FlyFishingと音楽、文学。  何れも背後・末端に哲学がある、跳躍がある、ロマンがある。   関連・詳細情報 :Microsoft > ダウンロード IE 10 を使ってみる IE10 互換性クックブック 開発者向けガイド Internet Explorer API リファレンス Internet Explorer ブログ (日本語版)  、 Windows 7向け「IE 10」をついに公開) 

2013年3月25日月曜日

季節が巡り、スーパーの野菜・魚の棚に春の気配が。  旬の国産野菜に手が伸びる。  里芋のねっとり・ホク!〜*・ホク!〜*(゜∇゜)や、青首大根の下ろしを楽しんだのが、ついこの間のように思えるが。  白菜、美味しい時期もそろそろ終わり、マイタケ、鱈、"寄せ鍋つゆ"、"皮剥き煎りゴマ"を入手、鍋にとりかかる。  鱈を湯通し、魚くささを退ける 、ヌルヌルした成分が上澄みに、トレトレならこんなことはきっとしない。  皮むき煎りゴマをフライパン で煽り、じっくり煎り、いい香りを出し擂り鉢で少し当たり不揃いに!。  "ハーブソルト"の空き瓶に詰め棚に。  この空き瓶は、親指と人差し指での開閉が小気味よい。  鱈は煮崩れするので、鍋はかき混ぜlられない、揺する だけ。  いい出汁で野菜をたくさん食べられる、独特の出汁とても美味い。   毎度見る実験!、溢れそうになっていた野菜が減形・降伏・うなだれた変容は、あっという間の進化の結末、かすかに寂寥が過ぎる。  つゆの濃さがポイント!、前回の塩梅を思い出す。  鰆、コレばかりは新鮮さが決め手、いいのがあったので焼きに。  脂が無く焦げ目が付かないので、焼き加減は食べるまで確かめようが無く、いつもスリリング 、レモンをチュッ!。  ホク!ホク!・ムッチリ感と、確かな歯ごたえ、魚クサイ美味しさがこぼれる。  ほうれん草をきっと2束、よく洗いたっぷりの水で茹でる。  沸騰直前にひっくり返し、まんべんなく熱を通す。  吹きこぼれないように時々隣室に目をやる。  もうもうたる湯気から、竹箸で掴み・引き上げ、エイヤッ!と冷水に投入かき回す。  ハーブソルトの空き瓶から、いい香り・色の 炒りゴマパラ〜*パラ〜*、香ばしくて重宝!。  赤い茎は仄かに甘い、濃い緑の葉っぱは比べるものがない美味しさ。  お昼、"きつねうどん"から、トロロそばに切り替わる。   最後につゆに湯を足してそば湯に、美味しい。   満足のいくそば湯をいただけた食事は、暫くとてもいい気分。   "きつねうどん"に使っていたドロ付きネギの活用を考える、丸ごと真っ黒に焼き、甘みが増した熱いヤツを食べようか!?、自己流に考えるか!?。  創作意欲ムクムク!、短冊に切り、ベーコンとオリーブオイルで 炒め、"一本釣り鰹 そうめんつゆ"で蒸し焼きに。  ベーコンのコク、ネギの甘み・ネバリ、そうめんつゆの出汁が旨く調和、適当に 入れたつゆだったが味の濃さも成功!。  残り物・賞味期限消化、緊急時のおかず調達の使命をこれからもきっと果たせそう。  

2013年4月1日月曜日

コーヒーは、“ブルーマウンテンブレンド" をペーパー(濾紙)で煎れる。  コーヒーミル(MJ-518 ブラック)は、機能的でシンプルでかわいい、粉砕音も小気味いい、いわゆる全部好き!。   ただ、製造中止やモデルチェンジだけが心配なのさ。  "黒い灯台"の頭を押さえてスイッチを入れ、『キュッ!…*、ンガガッ!、ウィー〜〜*ン!!』と、いつものいい音を楽しもうとしたが、そのときは出来なかった。  たまたま後ろにいた =(・。.・)= が、脱兎の如く・駆け出し狂乱したのには、 驚いた! \(^。^)/。  自分と同じくらいの大きさ、高い棚に収まっていたのが、首のあたりを『ヒョイッ!』とつかまれ、どうなるか!?と思うまもなく、出し抜けに唸りだしたので、肝をつぶしたのかい!?。  いまでも、白い棚に手を伸ばし"黒い灯台"を手に取る度に、思い出す。   あぁ〜*、ちびちゃんいい思い出をありがとう、(−”−;)。  これを初めて見たのは、高い回転椅子に乗っかり、緩やかなカーブの分厚いカウンターに肘をつき、白いエプロンを腰骨にキュッ!と締めた鉤鼻のスリムな若いマスターとたわいもない話を始めようとしていたとき。  何時ものはかどらない思惟の活動を中断させた、乾いた心地よいサウンド!に釘付け。  何年か経ち引っ越し、"スリムな鉤鼻"の拠点通いも遠ざかり、夜出歩くことも無くなった。  白い多段の棚を置き、コーヒーも自宅で煎れて飲むようになり、例のミルを探し手に入れ、ずいぶん長い間愛用している。  駅前のコーヒーショップで豆を購入、奥に進みエスプレッソをゆっくり、努めてゆっくり味わう。  なじめないここから早く脱出することを考えながら。  白い棚にたくさん収まった、専用の砂糖は料理に回そうか!?。  オームや倒れかけの椰子の木、帆船、落陽が描かれた空色の箱に詰まっているペルーシェ・ブラウン 1は!?。  ひっそりと白い棚の最上段のインテリアになってしまっている。  ブラックで飲むようになって、間がないつい最近のこと。   もう、砂糖を入れたのは、べたついて飲む気が起こらない。  もっと早く挑戦すればよかったと思う。  初めは、苦み感でいっぱいになり、閉口したが怯まず 志しを捨てなかった甲斐あって、数年を経て今日の栄光!?がある。  この変わりよう・経緯・気持の変化、オカトウショウは如何にして!?、ブラックコーヒーが嫌いだったのに好きになったのか!。  なにより本人がいちばん驚き!、興味があるのさ。  数年前から憧れ、挑戦したのは数回。  何れも、ブルーマウンテンブレンドのペーパー フィルター漉し。   食後のデザートに甘いコーヒーを欲すること甚だ多し、その都度代用品を探す。  リンゴを剥き、8つに割り芯を外して皿に盛り、小さな木の柄のフォークで。  これは、砂糖入りのコーヒーの口直しにやっていたこと。  麦こがしもデザートにふさわしい、後味が爽やか。  新たな希望は、"エスプレッソ"を自分で煎れて楽しむこと。  チャレンジは、人生において必要だと、 こんな些細なことで思い知った。  これ以外にもきっと!そうだろう。

2013年4月8日月曜日

ベーコンエッグ 1 2 3 4 5 は、シンプルで仕上がりが 作為が無く自然体・造形美を感じる・偶然の産物からのメッセージを浴びるをモットーとする。  ベーコンにタマゴが覆い被さり侵攻 する様はセクシー要素がちょっぴり!。  傑作を作る時のちょっとした緊張・スリルは楽しみであるから、意欲に満ちて立ち向かえる。   偶然の綾を愛でるか!?、思いのまま・コントロールされた造形美を目指すか!?。  直前まで定まらぬ気持の迷いは、恥ずかしい。  火を止め蒸し焼きに移った猶予は贅沢であるだろうか!?。  タマゴの白身がパリ!パリ!のいいキツネ色に、黄身の半球のぷっくら凸、そして気まぐれ・気分で破壊される運命に見舞われるばあいも。  小気味よい焼き色をたっぷり確かめようと、天地を反転させ皿に。  ヒマラヤ岩塩を下ろし金でガリ!ガリ!、チョモランマの霊峰に想いを馳せる。   緩やかなカーブの分厚いカウンター、とても高いささやかな背もたれの回転椅子は快適。  何時ものように、ハムエッグの付け合わせのレタスとキャベツを残していた、『……野菜を食べなきゃダメ!。』一度言われ てしまった。   当時は、キッチンのない寮に住んでいて、野菜を買って調理することがなく、栄養バランスを考えることもなかったように思う。  何年も過ぎて、何かの折りに思い出 す度に恥ずかしい。  日々粋がって・超越的意欲満々で侵攻していたようにさえ思えてくる遠い日。  ”一杯でしじみ70個分のちから・赤だし 発行オルニチン25mg含有" 期待に反して・ 想ったより期待以上に美味しい。  暫く続けて、果たして、”嫌味・嫌なクセ” を感じるようになるか!?、はたまたいっそう好きになるか!?。   お昼はスーパーで買った、とろろソバ、店によって味・分量・具が異なり、お気に入りのが売り切れの場合は、あっさりメニューを変える。  ちょっとした違いなんだが、気にし始めたらますます高じてしまい、二度と手にしない。  冷蔵庫から出すと、芯まですっかりヒヤヒヤで、この時期美味しくない。  麺をポットのお湯で解し、トロロとつゆは湯せん。  手間の甲斐あって美味しい。   栄養バランスを考え、何か一品を !と思い、魚肉ソーセージを電磁波炉で暖める。  ホク!〜*・ホク!〜*(゜∇゜)、魚の旨みと独特の歯ごたえにとても満足。   これは、予想外のこと、うれしい。  明日もきっと!。  CELIA CRUZ 1/ ☆□You Tube Search : “Te Busco 0 1 2 3 " のカラリ!とした開放、ラテンの憂愁、巻き舌・男前の声・メロディーが自然に脳裡に浮かび無言で口ずさむ時は、とっても幸せ。  CDを探しているが、見つからない、良いサウンドで聞きたいの さ。  かわいいジャケットも手元に置きたい。

2013年4月17日水曜日

殻付きの落花生、どれひとつ同じ形が見つからない、どれを見ても基本パターンを踏まえて個性が溢れてる。  人物の表情にも通じるところが面白い。  カラカラに乾いた・すべすべ・小さなほどよい凸凹の指先の感触は心地よい。  殻を親指と人差し指で摘み、『バリリッ!!』と潰すのは小気味いい。   枯れ草がそよぎ、ごつごつした小石を踏みしめる荒野願望が頭を擡げる・脳裡を掠める。   『スルリ〜*〜*!!』薄皮が剥ける、2つに割れた本体がこぼれ落ち、胚芽も割れてこぼれる。  極く々稀に(たった一度)生に出くわす、これはあまり高温でない熱で煎ったと想像させ、ますます 思惟が広がる。   食べ残し、湿気ってまったのも脆さが無くなり、生のようになるから、"湿気ってまった"のが混じってたのかも。  木の器に溢れかえる殻のありさまは、止めどない食い気・食べ過ぎを牽制するに充分 。  たくさん集めて、勢いよくパチ!パチ!と燃やしたい。  煙の色は想像できない。  "外郎羊羹"、粉っぽいそしてサックリとネットリの無上の調和、一体感。  絶対矛盾的自己同一なのか!?、あっぱれな仕上がり・出来映えに何時も感心する。  “生ハムマリネ”、しっかり・ねっとりした歯ごたえとタマネギの清冽・キック、肉の美味しさは朝のパン、夜のご飯にも美味しい、なんだか贅沢な後ろめたさも。  春かぶの浅漬け 、独特の苦み・仄かな甘み・噛み切る心地よさ、これも贅沢なここち。  ワインは、“サンテミリオン” がお気に入り。  紅茶で言えば “ダージリン” 、どちらも嫌な・余計なものが感じられず、苦み・果実味・旨みは実に好ましい。  口当たり穏やか・心地よい受容、きりり・凛とした佇まい 。  吻接の欲求を心地よく満たし、アタック・立ち上り・臆する芳香、くらくらする酩酊を醸す宇宙は、地底深くたゆたう澄明な記憶の海まで及ぶ。  悩みは代わりが思い付かず、離れると恋しくなってしまうこと。  “釜揚げしらす”、きっとシーズン・旬なのか!?、スーパーで見かける。   “卵かけご飯”と“シラスしらす一夜干し”は、とてもいい取り合わせ、双方は牽制しながら美味しさはより際立ち、合奏はスリリングであり悦びに溢れる。  朝食のような夕食で軽くやっつけたい時にうってつけ。   主役になることは無く、美味しさを噛みしめる時、そのことが何時も申しわけなく思う。  特別に朝早く起き、薄口醤油シラス炊き込みご飯を作り、“俵のおにぎり”にして山に出かけたことがあり、格別の美味しさと渓の 景観・すべすべの丸い大きな石、友人との釣行がセットになり、ことある毎に楽しく思い出すことができる。  楽しさとは裏腹に、どっかに無理があったようで、釣行のように “シラス俵のおにぎり” をバッグに入れて行くことは繰り返すことはなかった。  そのためか、上書きされない記憶は至ってくっきり・鮮明!。  前日の夜作っておけば、余裕が生まれもっと良かったに違いなく、 再び同じようなことがあれば、きっと俵をしっかり。

2013年4月20日日曜日

“春キャベツ”のシンプルな・キャベツの味をしっかり味わえる、調理を考える。  郷里で食べた味を思いだし・たぐり寄せながら、マルチ検索で検索した。  みんなのきょうの料理(NHK)、“春キャベツのだし酢”が見つかった。  キャベツ君との感じ合える出会いが早からんことを念じて!、┌|・.・|┐ バイシュクルで。   素通りしていた “春キャベツ" の棚の前へ、パラパラの葉っぱに包まれたのをかごに。  太く固い葉脈を外し蒸し器へ。  一口サイズに適当にちぎり、“すだち三昧"・キビ砂糖・薄口醤油を合わせたつゆを、慎重に分量を考えながら合え 、煎りゴマをたっぷり。  美味しい!、(゜∇゜)どんどん箸が進む。  柔らかい春キャベツを堪能する計画・思いつき・衝動は、あっけなく成就。   シラス干しを加えると味が一変、別のものになってしまう。  ダシに敏感に反射する、野菜の繊細さを思い知る。   せっかくの旬野菜のシンプル料理だから、後味爽やかな調理が不可欠、いわゆる “コク" ・ “深み" まで手を伸ばすのは、今後の課題としておこう。  蒸し器にもなる深い鍋は、吹きこぼれが無く、煮炊きやほうれん草を茹でるのに重宝し、常用していた。  魚や根菜を煮る際に、落としぶたに使っていた “穴あき中底" 君にも、初めて正しい活躍の機会を提供でけたから、閊えが払拭されたのさ。  応用の利く・発想を刺激する、うれしい手法を獲得したので、また新たな食材への展開も考えよう。   “天然紅ザケ"を焼き、一日置いたのが以外に美味しい、焼きたてよりも格段に美味しい。   魚臭さを感じさせない静謐・謙虚・蹲踞の姿勢はあっぱれ!。  調子に乗って皮もきっと!、と思いやっつけた。  これも予想を越えた美味し さにびっくり!。  脂分が個体化したから!?、ホク!〜*・ホク!〜*(゜∇゜)に。  アミノ酸が増えたのは、何故だろう!?。  時間の経過が必須要件には違いないが、ともかくこれからは、一度に ワンパック・3きれ全てを焼き、ラップにくるんで白き扉に。  調理・附帯時間が“0" になるのは、実に嬉しい限り。  別の一品に繋がる猶予はうれしい。

2013年11月23日土曜日

目覚めの、未だ・依然として地に足が衝かない、手持ちぶさたな一時、のそのそと白き扉の前に立ち、エスプレッソのカップをすっと取り出す。  濃密な絢爛から、忽ちキックと酩酊を摂取。  次第に現世の子らしさを取り戻し、朝顔を 元気付ける水を運ぶ、数回暑い直射を浴びる。  パン一枚を焼き無花果ジャムと"柔らかいフレッシュチーズ TARTARE タルタルガーリック&ハーブ "をペタッ!、ヨーグルトにブルーベリージャム をズボッ!、バナナ一本!、"タカナシ低温殺菌"牛乳はグラスになみなみと!。   バナナは四つに切ってお皿に。  パンパンに実り、パチン!と割けている、ホク!〜*・ホク!〜*(゜∇゜)  朝は、休みの日にこそ忙しい、やることが目白押し。  この中で一番はパン、毎日新しく・美味しいのに妙に!?感心してしまう。   テキストエディターをコチョコチョやっていると、あっというまに時間が。  遅いお昼は、パックに入った蕎麦を水で解し、蕎麦チョコに山葵を絞り出し、ネギの破片を降下させる。   鼻を駆け抜けるワサビ君〔`。´ 〕はとてもエライ!。  練り大蒜をフライパンに落とし、オリーブオイルを巡らせる、良い匂いが立ちこめるのと時を同じく、さっとかき混ぜた卵を煉獄に!。  美味しい匂い!、弾けて跳躍する破裂音の衝撃。   何時だって、胃袋を直撃する匂いは尊敬に値する。  食後、白き扉を開く、棚に窮屈に収まる半球・三角をそろり〜*、取り出す。  良く切れる包丁で、三日月を切り出す。  グレープフルーツ用スプーンで種を外す、小さい木の柄のフォークで運ぶ 。  この荒削りの丸っこいシンプルな・手になじむ木製の柄は、無上の友人。  数本あったんだが、最後の一本きりになってしもた。  プラスティックのや、まして金属のは手にしたくない。  探しまくっている。  夏の象徴を大事に頂く、郷里の優しい思い出を思い起こす。  幸せに満たされる。  タオルケット2枚、あっけないほどの重圧のなさ、頼りなさ・心許ない思いで眠りに就いていた。  みんな、思い出の中に入ってしまった。  窓を 叩いていたささやかなかわいいオーケストラ、開けると一斉に襲ってくる、小さな合奏鯛諸君のユニゾン風の対位法!?、うるさいはずなのに棘がない。  気になりつつ、あっけなく夢路へ。  風や潮騒のようだった。  みんな良い印象のみになってしまった。  舞台の袖にひんこんだきり、出現しないんだ。  そして、思い起こす度に、確実に・日増しに遠のいていく、なんという甘美な寂寥。  かけがいのない、もったいない、大切なもの・行い、いとおしくさえ思うことも出来るんだ。   秋は、きっと紅玉から始まる!。  誰とも逢わず、外食をしたのは三年以上遡る。

2013年11月25日月曜日

夜は鳥の水炊き。  ずっと続けて飽きることがない、ますます欲する次第。  国産鳥の"もも切り込み"の皮と脂身を外す。  前の晩に、投入した昆布が2倍になっている鍋に。  鍋用の太いネギをよく研いだ野菜膨張で、斜めに・薄めに、サク!サク!。   吸い付くように、思し召しのまま直進・裁断される、妥協の見あたらぬ行いは、じつに気分がよろしい!。  意識の奧に溜まった鬱憤が、たちまち霧散する 思いはいいもんだ。  青い葉の部分から、透明のゲル状のものが流れ出す。  きっと嘗めると苦いに違いない。  シメジの石附部分を切り落とす。  もやしを投入。   レタスを試そうと思い立ったことがある、未だ試していない。  誰かが美味しいと言っていたが、まだその気にならない。  きっと未だ冒険でなく妥協だと思えるからなのさ。  白菜は良い仕事をしてくれる。   舞茸は稀な・拡散する宇宙のような開かれた感じを楽しめる、つゆを無彩色な濁りで覆うのが難。  木綿豆腐を手のひらで半分に、残りをタッパに。  更に掌で12等分、くっつかないようにまばらに鍋に。  茗荷を薄切りに、すりごまも醤油ダレに。  ホク!ホク!の豆腐はサックリした鳥と似た 旨みだとつくずく実感。  毎日飽きさせない、あっぱれな資質に感心。   旬の柚子で、キリリとして奥ゆかしいストラディバリウスを試そう!。   良く切れる・妥協のない・直進の意志を貫く野菜包丁で皮を削ぐとたちまち優しい・しっかりした匂いが放出されるイメージ!。  マグカップにスープを注ぎ、故障・塩・すりごま・粉末状の海苔を次々に投入、淡口醤油で整える。   鳥の出汁が美味しい。  何れも基本をしっかり守り、あえて研究・開発の野心を捨てて挑む。  茗荷には夢を持てなくなってしまった、己の移り気を憾む。  先日、マキさんに頂いた”京芋”、輪切りにし皮を剝く、 大振りな一口サイズに切り塩水で暫く曝す。   『薄味がいいよ!、イモ単品でなっ!。』マキさんにしかと申し渡されたんだ。   素直な形だから、包丁で切るのが楽しい、痛快!。  昆布と鰹の出汁、砂糖、薄口醤油で薄味に、素材の味を出来るだけ生かすように心がける。  注意深く段取りし、程よい歯応えに仕上げる。   京イモらしい主張をしっかり受け止めた。  一晩置いた冷えたのが、一番美味しい。   山の紅葉がもっとも鮮やかに映える頃の、嬉しい・楽しみな食材授受。  ジェッシー・ノーマン Jessye Norman 1(☆□You Tube Search)/ Chausson/ Chanson Perpetuelle Poeme de l'amour et de la mer 1、Berg/ Die Nachtigall Sieben frühe Lieder Der Wein Five Peter Altenberg Songs ほかを聞く。  憐憫と尊厳、寛容の表情から発するヴォイスは 、力強い、余計なものが削がれている、強靱である、フレキシブルである、少年のようにピュアーである、そしてなまめかしい。  全世界の生あるもの全てに、生きる喜び・明日への展望・活力・鋭気を呼び起こし、悩めるものを奮い立たせ、めいめいの自己回復を促すだろう。  マキシン・サリバン Maxine Sullivan 1 2 3 ☆□You Tube Search )を思わせる凄味に強打され、懐かれ、魂が奪われるのは、じつに心地いいのさ。

2014年1月27日月曜日

大根おろしは飲み物なんだな!と、夙に思う。  子供の頃から食卓に並ぶ大根下ろしは、絞らずつゆも一緒に頂いていた。  上京し、絞ったのが焼き魚に添えられているのを、目の辺りにし、"気取っている!"、"不遜な"と思い、失望した。  冬の野菜の王、ドン!とした重量感、充実感、スベスベの白き肢体。  そして泥付きネギのぶっきらぼう・頼もしさ・泥臭さ (笑)(^^)、そして安さに何時も元気づけられ、腕が鳴る。  ほうれん草と共にもっとも期待を寄せるダイコン。  青首ダイコンの首の方から、5cm厚に輪切り 、桂剥き。   林檎の皮剥きは気が進まない、好ましいのは、良い匂い・清冽なものが鼻を掠めるの。  白きものの剥きは愉しい、妥協のない直進の意志は刃先と一体化する。  飲み口がぐっと広がった浅めのグラスの上に、白い小型のおろし器(磁器)から直に投下する。  ちょっと面倒!と何時も思う、そして美味しさを想像しごしごしやる、毎度のこと。  "辛味"は、6分後がピーク、時間経過と共に緩やかに低下(ためしてガッテン!情報)、だから作り置きが出来ない。  お気に入りの醤油・とっておきの逸品が欠かせない。  "大振りのイワシ丸干し(≒丸腰)"は、この飲み物とベストマッチこの上ない。  魚臭さを速やかに持ち去ってくれる。  炉から良い匂いが立ちこめておる時、ひっくり返えそうと引っ張り出すと、たちまち嬉しさがこぼれる。  新鮮なほど美味しい、腑がしっかり形をとどめており、焼くと元気よく皮が弾けたのもしい。  『グィーン!!』と弓なりに反り返り、濃青と銀の側面はパチン!と裂け、とても美味しい色が出現している。  『ゴクリ!、(〜0〜)』  しっかりしなやか・微細な骨を外すのは、実験じみておりいつも楽しい。   さぁ〜*、綺麗に喰ってやるぞぉ〜*!!、意欲満々!、前向き!。  そして、大して・全く進歩していないことにあきれる。  まぁ!、楽しみは何時までも続くということだ、気持があるかぎり。  そして苦くて腑が切望する旨みの濃い褐色のもの、これは形を失っており、ほとんど口に入らない。   菱の実状の暗褐色は心臓!?、とても嬉しい。  美味しいに違いないのでたっぷり食べたい、面倒なので皿の隅みに寄せる。  気持に余裕があるとき、じっくり時間を掛けて、きれにやっつけたいな。  左右の身の部分は二口ほどで無くなり、焦げた頭と骨、尻尾が皿に並ぶ。  以前は、レモン・酢橘・ライムのいずれかを、『チュッ!』とやっていたが、魚の旨みを余すことなく堪能するには、妨げですらあると気付き、ソロにとても満足しているんだ。  前は、カサゴの干物や鯵の開き、梭子魚の一夜干し、シャケの切り身(ベーリング海で甲殻プランクトンを食べて育ったヤツ)、鯖の一夜干し風をやっていたが、鰯の素朴・まるまる単身で無防備(≒丸腰)・外連味のなさ・自己主張のなさ、高僧のように悟った欲のなさに惹かれ・傾倒している、だから今は幸せ。  そして、食物連鎖の前衛を担い、有害物質の蓄積・濃縮に関わらないのも愛しい理由。   何とかがんばって朝食に頂きたいと、ずっと思い続けて久しい。  どんなに美味しいだろうと、夕食の度に思う。  なのに一度として、実現していない。

2014年1月28日火曜日

食事の習慣は、完全にルーチン化が行き渡り、外食をしない・小食を心がける・添加物含有食材を何とか退ける・野菜を努めて摂る・油は植物性・脂は削ぐ・海藻摂取に億劫がらない・ご飯は小振りの茶碗に一杯と決めている。  朝食は、Pasco・超熟を切り取りトースターへ、”boursin・6個入り”、を スプーンかフォークで乗っけていただく、濃密にして 、何処か香ばしいものが!。  冷ややか・しっとり仄かに甘い・香ばしい匂いの皮、パリ!パリ!のいい焼き色のトースト、ねっとりな美味しさ、清冽な後味を味わう。   冷たい”タカナシ・低温殺菌牛乳”、”ひろさきや・ブルーベリージャム”、”明治プロビオヨーグト・LG21”、バナナが加わる。  この縛りに阻まれておるのだ。  自ら設けた則なら、何時だって・遠慮なしで叶うはずなんだが、それが出来ないので情けない。  雑木林に陽が没し始める極めて気もそぞろな頃、 『真空管アンプを作ってよ!』と言う ”N川” さんから、『青梗菜!』と嬉しいお誘いが。  『岡山は、気候がいいので穏やか・おっとりした人が多い。』  『岡山県出身と言えば、フジTVの山崎夕貴。   性格がそのまま笑顔に、そして華がある。  あっ!そうそう、マスカットをブログに載せていたよ、 連日で2回も!。  入社面接でバラエティ志望と驚きの 発言 ……。』などと話しながら、水はけ・日当たり良好の畑へ。  "滑舌の良さは局内でトップ" なんだよと、今度教えてあげよう。  泥をふるい落としながら、数本引っこ抜きバイシュクルの籠に。    緩やかな陸橋に差しかかると、無彩色の丹沢山脈を覆うオレンジ・ピーチカラー・淡い空色のグラデーションの美しさが俄に、眼前にぱっと拡がり気分が晴れる。  中華鍋を最強の火炎で焼き、オリーブオイルをタラ〜*タラ〜*、ベーコンを投入、下ろしニンニクをプチュッ!!、味噌をポッ!!、よく洗ったチンゲンサイを 茎を先ずドサッ!!、後半に深い緑の葉っぱを。  固有の苦みを先ず賞味、次いで味噌の焼ける魅惑のキックにホク!〜*・ホク!〜*(゜∇゜)。  圧倒的に痛快な饗宴の匂い・音、胡椒・醤油で仕上げ。  大量の青菜があっという間に胃に収まる。  足の先、手の指がジンジン、全身に活力の源が行き渡る。  ダージリンを煎れチョコレートを囓り、大きな円が閉じる。   寒風を切り裂き帰還する、早く汗びっしょりのシャツを着替えたいが、先にやっつけるちょとした事柄がもどかしい。  とても香ばしい良い匂いがリビングに漂い、鼻先をキックする。  チーズの美味しさの前に、何時だってこの匂いがある。  たちまち幸せな・嬉しい気分。  これはチーズの焼けた丸い羽根を持つ 小型UFOに違いない。  白い紙袋に隠れていても、お見通しなのさ。  "リトルマーメイド LITTLE MERMAID" の "カマンベールとチェダーチーズのパン"(仰向け着地に成功した場合)   圧倒的な・他に類を観ない寛大にして著しい自己主張・対位法を駆使した調和美に、ホク!〜*・ホク!〜*(゜∇゜)。

2014年3月22日土曜日

丘陵の南斜面は冬枯れの眠りから覚めやらず、依然一面に褐色。  気まぐれ南風は、世間の唆しかはたまた逸る気のせいか少し暖かく 感じる。  気温の激しい乱高下に加えて、期待値と実態との違いは負荷となる。  この時期はとても強く吹く、勢いや方向を気分次第でころころ転ずる。  朝、静寂の水面に緑の竹林を映し、静まり返って大人しい。   山間の風の通り道は春のから風が吹き荒れる。  静寂の緑が崩壊し、白く細かいさざ波を返す。  忽ち飛沫を上げる勢いに成長、渺々と草木を掠め斜面を駆け上がる。   大気が安定せず落ち着きを失っている 時期。   何であれ過渡時は、危険と魅惑・期待が渦巻いている。  嵐の前のように胸騒ぎが沸き起こるのを抗しきれない。  羽虫が飛び出して来る、野鳥が奇っ怪な叫びを上げる、ぎらぎらした目の とってもクサイ小動物が山野をわけもなく!?(笑)(^^)疾走する。  海流が洗う礒の潮だまりに原色の触手が蠢く。  ついこの間の厳寒、引き締まった・揺るぎない落ち着き払った大人の世界とはまるで別人さ。  朝早くから夕方までのときもあるが、たいていは午後から始まり夕凪まで、存分に気が済むまで。  白昼、満を持して、『サワ〜サワ〜』、孟宗竹は激しく騒ぎ立てる、一斉に梢は弓なりに撓む。   絵画で見たのとそっくりだなぁ。  東山魁夷葛飾北斎を想わせると気がつき、なんだかホク!〜*・ホク!〜*(゜∇゜)。   森の囁きは圧倒的に遠慮がなく男らしい・自由奔放・無目的・何の意図もなく単純に見える。  忽ち生ある全ての者を活き活きさせるんだ、自然の持つ偉大さを感じる時、無条件に嬉しくなる。  毀れる葉裏、なんだか愉しそうにさえ見える、羨ましいと思えるときすらある。  桜などの開花は、ちっとも心動かされることがない。  興味の対象は何であれ、齢とともに変わるもの、しかし不思議と桜の花に関しては、 子供の頃からずっと変わらない。   また、子供の頃近所の庭に見事に・たわわに咲いた枝垂れ桜に驚き、欲しくなりポキン!と手折ろうとして、思いがけないネバリに阻まれ果たせなかった悔しさ・バツの悪さが、ことある毎に鮮明に頭を過ぎる。   この見事な美しさ・しめやかな仄かな匂いは今でも鮮明。  手繰って引きちぎり・振り回しの極く身近な・忌々しい対象であった。   小学校のより1m低い中学校の校庭、縁に沿って無計画に・後植えされたボテッ!としたボタン桜も。  眺めることは皆無だった。   ソメイヨシノは気持ちよく青空に聳えて映える、八重桜は地上に重く覆い被さる。  無駄に華やいでいる・肌寒いのに先走って浮かれている、などが思い付く理由。  そして、桜の赤き紅葉の残り少ない のや、つややかな赤黒い皮がパチン!と横に割けている太い幹は好きである。  カレンダーを更新、カレンダー 2014年度(DHTML、一覧カレンダー。 マウスオーバーで祝日名を表示、折り畳みメニューで各種。)と、カレンダー縦長横長(Excelスプレッドシート、1ケ月/ページ、ダウンロード・編集自由)さらにカレンダー13 作成方法(DHTML、月刊カレンダー。 祝日、ハイパーリンク、詳細配色、ページと同時に開く。)を作成(新年度の祝日のJavaScriptへの記述なども)・公開。  

2014年3月27日木曜日

 ブロッコリーを5分(煉獄火焔地獄開始点火から8分)ほど蒸す。  茎は蒸し上がりを考慮3mm厚に。  程よい歯応えに仕上げる のがとても大切、きっちり時計を見て。  緑の甘さと”タルタルマヨネーズ”のコクとの二重奏にうっとり。   そして安直な子供の味”タルタルマヨネーズ”を凌ぐソースを、飽きないうちに出来るだけ早く何とか我が手中に収めたい。  洋食亭ブラームスのハンバーグに添えられてた ブロッコリーを、皿のソースでゆっくり慇懃に口に運んだ幸せを想う。  "大振りのイワシ丸干し(≒丸腰)"、大根下ろし、鳥の水炊き( 木綿豆腐、白菜、シメジ、他の候補も思案中!)の季節定番メニューに、ヨロコビの参入。  デザートは、”meiji ほろっと濃密・ころこ”が加わったばかり、そして飽きる予感もまた(´。`)。   あっと云う間にひと箱やっつけてしまいそう。    K山さんから、そっと美味しい差し入れ、嬉しい!。   柚子、小振りだけれど芳醇な香り・キック!は格別!、果汁たっぷり。  特殊な種類だそうだ。  湯豆腐、鳥の水炊きの付け汁で抜群の働き、優秀選手。  先日の”蕗のとう”の煮物は、ほろ苦くていつも以上に御飯がとても美味しいのでびっくりした。   胃袋キュン!キュン!\(^。^)/ .  『苦くて凄く美味しかった。』 、『もう無いよ!。』  ゴボウと牛肉の煮しめ、ゴボウの歯応えと絶妙の味、ホク!〜*・ホク!〜*(゜∇゜)した肉で、しみじみ幸せな気分に。  今回の”蕗の煮〆”は絶妙の歯応え、奥深い苦さのキックが嬉しい、噛みしめると初めて口にする旨さに又もやびっくり。  御飯が止まらない。  嬉しいことに、これは多めに頂いたので、数日幸せな足が地に着かない気分。  コンニャクの炒り煮!?は、絶妙の味がよく滲みていて絶品!\(^。^)/。  茗荷の煮物 !?、甘酸っぱくて初めて口にする美味しさ、調理に驚く。  雅な平安な優しさに包まれる気分が嬉しい。  お茶を飲み、しみじみ想う、嬉しい初春の恵みをいただけてなんと幸せ!、(〜0〜)   朝、出撃の時小銭入れをチェック、おにぎり二個の金額を確認・ 必要最小に調整する。  ポケットが重いのが、今日一日のアウトドアー行動、軽やかな舞うようなフットワークの妨げになるから嫌い。  一度これをポケットに入れるのを忘れた 悔しい失態があり、以来アウトドアーギアーの内ポケットにお札を一枚忍ばせている、そして未だこれを慇懃に取り出す歓びには浴していない。  綺麗に刈り込まれた街路植え込みにバイシュクルを立て掛け、期待を膨らまし件のコンビニ の棚にまっしぐら。  ”磯海苔 まぐろ”と”手巻 高菜”をバッグに、お目当ての”魚沼産コシヒカリ塩おむすび”は今日も売り切れ!。  ますますゲット・食べたい気持が募る、が楽しみの確保・先延ばしはちょっといいモンでもある。   なんだか美味しそうなコーヒーコーナーを見かける ようになった、気になってしょうがない。  そわそわ俄に落ち着きを失するていたらく。   ドイツ製のエスプレッソマシーンで煎れたばかりのホットを賞味できるらしい。  と鳴門完全にロックオン!!(゜∇゜)。  果たして予想を越えるかどうなのか!?、レピーターになれるか!? 、なってしまうのか!?。  嬉しい落ち着かない心配が(笑)(^^)。

2014年3月28日金曜日

冷たい雨に閉じ込められる。  気分でCDを列べて順に聞く。   聞くジャンルやアーチストなどは短期的なマイブームが自然発生。  ドンドン変化していく、自分で御仕切れない・動機は不明。   この”聴きたい衝動”はいろんなことを示唆・暗示・唆し・教えてくれるとっても興味深い一端。  まあ、ひとは何のために生きるか!?、そんな秘密が潜んでいそう。   本質は、末端に現れると言う原則。  突き動かされる実態・動機・宿命にたどり着くか!?。  鳥ともめもないことに想いを巡らせる楽しみ。  器楽と違ってヴォイスは、いわば生身の放射を浴びる優、成り行きとして大なり小なり軽く恋に落ちているわけで、熱病に就いてる中、易々と相方のチェンジは不可能。  このときは、ちょっぴり切ないような気持が過ぎる。  今は若手・新進売り出し中のソプラノ。  伸び盛りまっただ中で、CDの数は甚だ少なく 選択の楽しみなどない。  そしてWebで見かけるソース・演目はとても多い、日々増えているからチェックの楽しみが嬉しい。   自然と新人の確かな成長が見て取れ・予想出来るのは、嬉しいもの。  魅力的な演目がたくさんあり、CDのリリースを待ち焦がれている、いくつかは叶った。  Mojca Erdmann 1/ ☆□You Tube Search : 、Annette Dasch 1/ ☆□You Tube SearchDanielle de Niese 1/ ☆□You Tube Search : 、Nino Machaidze 1/ ☆□You Tube Search : で情報を入手、Amazon でゲット。  少し前は男前のボイスが魅力のメゾソプラノ。  Elina Garanca 1/ ☆□You Tube Search :、Joyce DiDonato 1/ ☆□You Tube Search : 、Vesselina Kasarova 1/ ☆□You Tube Search : など。   オペラのアリアの魅力を実感したのはニキビ・坊主頭の頃。  Maria Callas 1/ ☆□You Tube Search : が最初、今でも新鮮に感じる、時折どら猫がふてくされた・拗ねたような・腹の底から唸るような・すっくと肩を張り出し斜に構え、世の不条理に果敢に立ち向かう姿が想像出来た時だった。   ”ウェーバー/ オベロン : 海よ、誇大な怪物よ”(Maria Callas Ocean! thou mighty monster. Oberon)が記憶の海をたゆたっている。   浪々と長々と抑揚を廃しフラットに叫ぶオープニング、海洋のうねりに乗ってやってくる情景。  ワーグナーがきっと大いに参考にしたであろうと思う、そうに違いない!。  このオープニングは、耳にする度に、色褪せることなく、きっと震える・元気をもらえる。  咽で共鳴する個性的な声は、少年のはにかみを想わせ稀有。   この情景喚起は他のオペラにはない。  いい音楽に出会えた・見つけたというよろこびをしみじみ噛みしめる。  出会いは偶然、手にしたレコードに収められていて、少しずつじわじわ好きになっていた。  当時のことが断片的に、鮮やかに思い起こすことができる。  多くのアーチストを聴き幸せな・愉しみな気分があった。  改めて圧倒的な声量・パワーそして褪せない魅力、 抜きん出た巧さ・美声などとありきたりに表現したくない無二の個性を確認する楽しみ。  更に気に入ったアーチスト・曲に出逢った時、この閨秀は果たして如何にやっつけ・料理しているか確認する楽しみがあるんだ。  この”褪せない・惹きつける魅力”は試金石、前衛Jazzに突き進んでいた頃でも、己の感性の変化を試される・浮き彫りにされる、そんな楽しみもある。   これから、きっとJessye Norman 1/ ☆□You Tube Search : と、Sandrine Piau 1/ ☆□You Tube Search :のCDを引き抜きどんと列べ・積み重ねる。  強烈な個性、強靱な発声そして一度眼にしたら逃れられぬ風貌。  きっとささくれた・酸化した思惟を解きほぐし、朝露が 輝くスイートコーン畑にわき上がる姿無き歓声のような、揚々たる前途・期待に満たされ、自分が回復されていく。

2014年3月29日土曜日

Jazzの魅力を教えてくれる師匠は、とっても幸せなことに、対照的!?(笑)な二人がいたが、西洋古典音楽にはいなくてFM番組の評論家や本に導かれ、そして教えて貰った。   とりわけ現代音楽・前衛音楽番組は熱心に・尊敬を込めて他のものにないほど真摯に傾倒した。  上京しこの”現代音楽・前衛音楽番組”を聴くことがなくなり、今になってもこの空白はとても悔やまれる。  愉しい時間は逸したかもしれない、そして演奏家や作曲家・作品の新しい情報はこれと言って無かっただろうと想うことでけりを。  懸命にならなければ・寛大な受容の気持・進取の気概などなければ、 ゾクゾク・ワク!〜*、ワク!〜*の夢・期待・スリリング・エキサイティング・法悦など、到底楽しむことすらままならぬ。   純粋に頭の片隅に、何かとても基本的・根源的なことを変革出来る、その一端をささやかながら担っていると言う鼻持ちならない・エッジを無駄に磨くような気恥ずかしい意識は倦まずあった。  例に漏れず生の折り返しを過ぎると、自然に消えた。  この気持・志し・憧れは後のFreeJazzへの傾倒に繫がったのだろうと、振り返ってみてしみじみ想う。  そしてこれはとても好いことだと内心得心・自負。  オペラの情報(ストーリーや歌詞、名場面、見所、登場人物、時代背景など)は努めて予習なしで立ち向かう。   ただ、作曲家やその作品の概要、演奏家の情報は、最新で正確、広範囲であるよう心がけ、そのために努力・工夫も。  表題音楽を絶対音楽に近づけ、イマジネーション の自由な拡がり・展開・跳躍を期待、ワク!〜*、ワク!〜*出来る。   とりわけ歌うような巻き舌が美しいラテン系の言語、さらにかわいらしいイタリア語(モンテビアンコなど)の直訳を知ると、きっとがっかりするような気がする。  またドイツ語 (犬を叱る言葉)のオペラ、ごつごつしたいかめしい響で恋愛ドタバタ場面などを聞くと、自然におかしさが込み上げることが、時としてある。  それはそれとして 味わいがあり魅力的なんだ。  理想は感動の後にストーリーや歌詞が来ること、そして”二度美味しい”ことの実現。  情報はその入って来かたはとても大切で、作品の耽美や人生の謳歌に大きく関わると想うんだ。  卑近な(例)では、『ああぁ〜*、その話は……からでなく……から聞きたかった。』という嘆き。   手段が目的に変容することがある。  旅人の目的は到着することであるが、楽しみは旅そのもの。  微細細なピリッ!と少量でキックのある附帯情報、夏の明るい月夜 、白い屋根伝いに窓からそっと忍び込み、二人だけの秘密の話を交わす、イタリア映画のような場面。  スリリングでドキ!〜*、ドキ!〜*する情報は凶と出るか!?吉と出るか!?、それ自体がすでにオペラを楽しむ条件としてドラマチックで好ましい。   無用な情報は努めて退ける、日頃から遠ざけたい、時間と場所を違えて同じニュースに接する失望感は嫌。

2014年4月7日月曜日

勧酒  花発多風雨 人生足別離 (花に嵐の例えもあるぞ 『さよなら』だけが人生だ)-井伏鱒二訳 。  大気がめまぐるしく活動を勢いよくさせる、生ある者にとってエキサイトな時期のまっただ中。   雷神様自らじきじきにお出ましになり、英気の注入・パルス充電を据えられる。  有り難く拝領いたさねばならぬ。  真っ正面でお迎え、敬意を持って受けるのさ。  『シャー、バリリッ!、ドドドーン!!、……!!』  天が割れ、間髪を入れず轟音が落ちてくる。  真っ新の寄り道・猶予なしの怒りの弾劾。  対向するものは見あたらないのに、確かに反響・籠もっているいる不思議。  きっと大地にぶち当たり天に向かって反射。  一切の有無を言わさず圧倒し平定し、圧政の暴君は傍若無人・耳をつんざく狼藉を勝手に・思いのたけぶちまけ、気が済んだのかさっさと行ってしまう。   生き物が悪さをして決して振り返ること無く悠然と立ち去る潔さ・男らしい!?。  ゆっくりと静かに忍び寄る天を覆う 眼なし真っ黒いもの、突然の冷たい疾風、叩きつける大粒の水玉、打って変わった青い澄んだ空、眩しい陽射し、何もなかったような前以上のよそよそしい平穏。  起承転結は非の打ち所・落ち度は見あたらず、行き届いた働き・手抜きなし・あっぱれ見事であった、エライ!。  とってもワク!〜*、ワク!〜*、大満足の何時もよりいい時間をすごした充実。   自らのプログラムを過不足なくやりきった爽快感を、”生ある恥多き怠惰な日々を過ごす”人物にも漏れず賜り、ますます気に入った。  こんどは何時・どこで合えるか!?。  そのときも、”過不足ない”、処世の見本を見せてくれ。  ちょっとは賢くなって待って居たいもんだ。   明日の朝は、森の囁きは未だ無くキラ〜*キラ〜*した光輝にはにかむ雑木林は静謐の落ち着きに。  水面は緑を映し真っ新な息吹を懐きだしている。   『ホ……ホケキョッ!』  間合いは独特の完成されたもの。  『ケキョ!・ケキョ!・ケキョ!・……ョ!……ョ!…………』  嬉しいのか!?、挑戦なのか!?、苦しいから止めるのか!?、ずっと興味を掻き立てる。  黄色いウグイスの囀りが背後の近くに、そして遠くにそれに呼応する仲間!?が。   『ピチ〜*!・ピチ〜*!・……!』(゜∇゜)  ちっちゃいものがはしゃぎたて・ なにやら懸命に訴えている気配。  陽が昇り影が短くなる前に頃、きっとピタリ!と演奏を止めてしまう。  もっと奥深くへ出かけてしまったのか!?、はたまた早めの午睡を貪ってる!?。   新玉葱、旬の味を堪能する気持がムクムク興る。  郷里では葉っぱの部分も格別の味であった、 何時もより甘く慈愛に溢れた旬限定の忘れられない贈り物。  きっと、畑から引っこ抜いて来たばかりだったから!?、種類も違う地のものだった!?。  これは別物なんだと諦めて、気を取り直して(笑)(^^)取りかかる。  玉葱そのものの味を味わうため、極くシンプルな、時間の掛からない調理。  フライパンを焼き、 バージンオリーブオイルを投入、大きめの新玉葱を厚切りドーン!と、かき回しを控えて焦げ目を、卵をぶち込み数回かき混ぜ完。  自分でも驚きの良い仕上がり、 レアー感・水分の塩梅非の打ち所見あたらず。  想わず、ホク!〜*・ホク!〜*(゜∇゜)。  箸が止まらない。   食べ過ぎに配慮、未練を残し皿に。  明日のささやかな・得心の楽しみ。  冷えても美味しいのか!?。  旬の野菜をたっぷり味わう志は首尾良く遂げられた。  今度は、出来るだけ新鮮なヤツを手に入れ、技に研きを。  オリーブオイルを少なく火力を最強に、短時間で決着を付けるんだ。 

2014年6月15日日曜日

予め雨であることが判っている・確信がある、自発的意欲の喚起をとっくに諦めている。  極く素直な自然体、なすがまま、行動の順序や効率・時間短縮を考慮することのない日は 、なんだか虚しい。   手放しで喜べない、土竜(モグラ)は体の一部が土などに接触していないと落ち着かず、不安になり、忽ち動きを止める。  んぁ〜*、土竜状態だな(笑)(^^)。  “何もしない自由に満たされた"、“恥多き怠惰な 日々"、真摯に受容し努めて自己を鼓舞し、考えることの多い・世俗との隔絶を確立した、余計な情報進入を排した、リッチな時間を過ごすのさ。  内省に深くとどまり、思考を羽ばたかせ・イメージを矢継ぎ早に繋ぎ・言葉を紬ぎ、鋳型に流し込む。  創作のヨロコビを 感じる機会にしたい。  何事においても、始まりは純粋な動機に満たされていなければならない。   そうすれば結果の如何を問わず、充実した・無駄な時間でなかったと、振り返って感じることができる。 何かを得るためには、何かを失う定め。  時間と気持のありように細心の注意を払って、精神を蒸留する。  主題を決め 、骨組み・道筋を付ける作業と 、いわゆる肉付け・属性を展開させ、趣や豊かさを付加する作業を同時に行おうとすると、たいてい失敗する、  前者は精神を研ぎ澄まし集中力を高め、 腐敗・酸化する猶予を与えず、短時間にやっつける。  後者は、リラックスしイマジネーションをビュン!ビュン!走らせ、ブン!ブン!振り回す。  時として自由に泳がせる、 遠くに投げてしまう、そっぽを向いて我関係せずの風情。  すっかり忘れた頃に、延縄のロープをそろりそろり手繰り寄せる。  きっと期待を越えた収獲が。  これは、難問・壁にぶつかった時の打開策として、暑群の効果を発揮する。   野外行動に愁いのない空模様の日。  毎日、同じことの繰り返し、朝早く目覚ましでの有無を言わせぬ目覚め。  何時も想う『起き上がればこの重い眠気は、跡形もなく綺麗に吹っ飛ぶ!。』   目覚ましに勝った!時は、うき〜*うき〜*(゜∇゜)でタイマーをリセット。  ストレス皆無の始まり、\(^。^)/  意を決して寝具をはね除け、カーテンを曳き、眩しい真っ新の斜光を受ける。  気分は頗る良好、『やったるからなっ!。』   早朝の起き抜け、既に体は何時もの朝食を欲している。  縦長・2段のオーブントースターに、5枚切りの山型パンを 一枚、窮屈に押し込む。  凸・山型・盛りあがった窮屈は、ささやかな楽しみ。  『……ン!』TVの音に掻き消されそうな”連絡”を聞き逃さず、熱い扉を引き倒す。  ちょっと油断すると、忽ち焼き過ぎ・”カリカリ”に・一日の始まりが台無しの事態に。  ブルサン ガーリック&ハーブとマーマレードを擦り付ける。  小皿にオリーブオイル 、牛乳をコップに注ぎ、バナナを一房白い皿にのっける。  ヨーグルトにブルーベリージャムを小匙半分。  これを机に運び、白い板に記号の付いたボタンがびっしり並んだものの前に、窮屈に列べる。  自転車に乗って坂道をあえぎながら走る画面を眺める。  偶に、外から還った時に 偶然、電磁波炉の扉の向こうに牛乳が入ったコップがうずくまっていたりするから用心!。  『んぁ〜*、(´。`)』

2014年6月16日月曜日

小銭入れに硬貨と丸いアルミ板を数個投げ込む。  ポケットに感じる重みを最小に。  メガネを野外行動用・小型軽量に取り替える。  急須でダージリンブレンドを煎れ小さいポットに、 些細な漏れがあるからレジ袋に。  オレンジを半分に更に三つにし、コクのある6Pチーズなども一個袋に入れ、バッグに 押し込む。  フルーツは季節で変わる、リンゴや蜜柑、デコポン、オレンジ、グレープフルーツ、パイナップル。  昨日洗ったタオルを忘れずに物干しから。   冬は、風邪を引かぬように着替えも。  暫く走ると今日の風・空・忙しさが飲み込める。  日曜、何時もより早い朝、歩道を往く人影、交通はとても少ない。  橋の欄干越しに、昨夜の雨に想いを起こす。  車道の脇の植え込み、”白い風車”の花をびっしり付けている。   今は、地面に落ちた褐色の萼すら片隅に吹き寄せられた。  顔に持ってくると、仄かな・確かな、とても良い匂い。  入れ替わりのように、ハナゾノツクバネウツギ・アベリアが生の旺盛なクサイ匂いを放っている。   植え込みに押しつけ・寄り掛けたバイシュクルのバッグ、壊れた"YKK"を引っ張り、ファミリーマートの「勝ち栗赤飯おむすび」「手巻 紀州梅」玄米茶を押し込む。   "魚沼産コシヒカリ塩おむすび"を口に入れた途端に感じる 仄かな甘味、滑らかなねっとりしたものは、何時も驚きである。  稲の育った自然環境、種の計り知れない威力・確かさを想う。  入店の時間帯や曜日のいたずらで「魚沼産コシヒカリ 葉唐辛子」が 偶々手に入る時は嬉しい。  暑いときの『ピリリ!!』としたささやかなキックは楽しみ。  雨後、孟宗竹は一斉に生の氾濫をあからさまに、嫌らしい・茶の尖ったやつを勢いに任せて突っ立てている。  たしか先日は何も無かったの だが。  水面の靄が晴れ、ゆるやかな波紋や生き物の跳躍、『ピチッ!…*、!…*』『ビシャッ!…*、!…*。』。  自然界の生き物は、総じて早起き連中が揃っている。   早朝朝は、不如帰ウグイスガビチョウなどだが、 お昼ごろ、郭公が鳴きながら間近な頭上を悠然と飛翔した 。  初めてのこともあり、堂々とした格好・ヨーロッパ的色合いにも 、とりわけ波打つ真っ白いくびから腹にちょっぴり興奮した。    雑木林は瞬く間に緑を深め、梢をズンズン伸ばし、空間を埋め尽くし、旺盛な繁茂を遂げた。  葉っぱを落とした空間が、心地良い景色を提供していた、寂寥の情感を楽しめる季節は往ってしまった。  窮屈な暑苦しい生の氾濫に覆われてしまった。   そうめん(揖保の糸)は美味しい、箸が止まらない。  紛れもない純粋な素材を、卓抜な技で真摯に作り上げられた、信頼が寄せられる食べ物。  焼きあごつゆ青じそ茗荷で味わった。   二束半がちょうどいい。   おかずはシラス干し。   湯豆腐も好い取り合わせ、薬味はそうめんとおなじもの。  体にとても良いものを摂取した満足な心地。  ほんの気紛れ・出来心で、駅前の西友の地下、惣菜の並んだ棚で”酢豚”を偶に。  濃い味付けは、 挑戦的で美味しい、が忽ち飽きてしまう。  二度とやるまいと思うが忘れた頃に再びやってしまう、痛恨。  ダージリンで充分な満足を得た行いは、ゆっくり円を閉じる。   毎日頂いても、決して味わいが後退することなく、変わらぬ美味しさを提供することに驚き、感謝する。  Elina Garanca 1 2/ ☆□You Tube Search :  Dopo l'oscuro Di tanti palpiti Mon coeur s'ouvre à ta voix All afflitto e dolce il pianto をCDで聴く。   余裕で無理なく楽しみながら歌っている。  玉を転がすような機微、潤いのある影のヴォイスは憶した少年のためらい。  ズンズン心に深く浸透してくる、内省が打ち震える、気持ちが沈静化され、落ち着きを取り戻す。  希望めいたもので満たされる。  前に聴いた時は、こうであったか!?。  多分違った魅力に夢中であったようなきがしてならない。  ともかく、好い音楽に触れる歓びに浸る。

2014年7月16日水曜日

俳句をずっとやりたいと想っていた。   創る歓びが、すぐ手に届く近くにあると想っていた。  いつでも始められるから、自然に気が向くまま取りかかればいいや!、 と高を括っていた。  そのときは楽しみ・面白味について気付いてはいなかった、実感もしていなかった。  そして、相変わらずなかなか踏み出せずにいた。   何度か道を歩いていて、ひねり出すことはあっても、書き留めることはなかった。  発表されることなく、たちどころにあえなく霧散していった。  足で稼ぐことは基本であり 、とても良い方法・手段であることは、解っていた。  朝早く未だ醒めやらぬ心地で、 真っ新の引き締まった冷気や外気を吸い、風を浴びながら目的地に急ぐとき。  とぼとぼと坂道を辿りながら雑木林や、藪の匂い を吸いながら次第に目覚めていく世界を歩むとき。  既に絶頂の盛にある野鳥の歌や声・主張を木立の向こうや頭上に浴びるとき。   早朝の散歩で遭遇した驚きや発見、感心しつつ我が身を振り返った出来事、夕立の凄まじい耳を劈く轟音・激しいアタック、街路樹が教えてくれる季節の移ろい、すっかり忘れていた生き物との遭遇、生の強かな蔓延りや旺盛な躍動。  美しいもの・美味しいもの・心動かされたいきさつなど誰かに伝えたい。   作句にあたり、何を詠むか考えをまとめる。  たとえば、朝早く山に向かっていたときに、ふと風に秋の兆しを感じたことや、おにぎりをぱくつきながら見上げた空一面に、いわし雲がリズミカルに広がっていて、心和んだこと、さらに坂道に差し掛かり鼻先から辺り一面に金木犀の匂いに包まれ、辺りを見渡しても開花を見付けれなかったが、嬉しくなり立ち去りがたい重いが芽生えたことことなど。  ふとしたことがきっかけで遠い日の忘れられないひとこま、今になってはたと気付かされ改めてバツが悪い想いをしたこと、未だ理解されずこれからもそうだと確信する憾み。  ささやかな 幸せな気分はひたひたと興り、ささやかな紛うことなき良い気分になり、ほかではけっして得られない心地が過ぎていく。  この危うい刹那、気持ちを、言語で書き止めることを始めてみた。   ”ただ動機だけが、人々の行為の真価を決する。- ラ・ブリュイエール”、”詩の目的は心理や道徳を詠うのではない。  詩はただ詩のための表現である。- ボードレール”。  そうなんだ、”俳句はただ俳句のための表現”でなければならぬ。  

2014年7月17日木曜日

作成に先立って、拘りたいこと、個人的な決め事、貫きたい方針、哲学を定めた。  作成中の推敲はとても大切なので、労を惜しんではいかん。  そして時期を逸した言葉弄りは必要悪・手段であってやむなきものと心得、これに楽しみを見いだすことを遠ざける。  感動の提供・共感・喚起・共有を主たる目的とする。  これは己の嫌な個性や嫌らしさが、活字に露呈・滲むのを嫌ってのことでもあるが。  また、理想を掲げて推進力を得ようとする魂胆でもある。  先ず、作成の動機が純粋であること。  題を先に決めることや、投稿に際し定められた題に添うことは、不純とする。  ましてや出題者に迎合することは、恥ずべきと心得よ。  固有名詞などに、手垢のように付いて離れない属性・イメージに寄りかからず、むしろ払拭し絶対言語として扱う。  発表の場・手段も純粋でなければならぬ、満潮の満ち潮に海洋生物が卵を放つように、静かに人知れず放たなければならない。  Webページに掲載、偶然誰かの眼に触れ、捕まえられる事態に委ねる、それ以上のことは一切やらない、  言いたいことを託すことも。  自身が心震え・動かされた・はためいた心情を真っ正面から捉え、色褪せぬまに・真実のみを活字の鋳型に流し込むのさ。  素直な運びを心がける。  同時に、考える楽しみや、はっと気がつく楽しみ、心地好い・美しい映像の喚起は必要だろう。  言葉遊びや奇を衒うことに重きを置かず力を抜き、ことさら難解な言葉を選ぶことを慎む。  表現の限界、言葉で表現しがたい対象に挑戦しがちである、そして普遍性の限界にも、しかし努めてこれを遠ざけよう。  言語を粗末に扱ってはいけないし、優しく接しなければいかんのだ。  途方もない時間・英知・情熱の賜であろう言葉。  一般的な言葉で分かり易いを信条とする。  感動・歓びは読者に提供する、己はそれを歓びとする。  激しく突き動かされた事態を記録するためだけの場合は、この無上に純粋な動機が、普遍性を失うのはやむなし。  作為が感じ取られる構成・展開・作りを努めて退ける。   耽美、美学重視を貫く。  嫌な印象を読者や己に起こすこと、誰もが気分を害するような内容に陥らぬよう配慮する。  風刺や批判めいた題材は退ける。  定形を崩す事態に嵌っても、一向に厭わない。  普遍性を重んじるが、創作の衝動・意欲・気概を優先させる。  いたずらに推敲を重ね時間を掛けかけ過ぎると、肝心の感動・ワク!〜*、ワク!〜*、ドキ!〜*、ドキ!〜*が霧散してしまう。  後日読み返したときにも、ワク!〜*、ワク!〜*、ドキ!〜*、ドキ!〜*や風景・情緒・心の移ろいを呼び起こしたい。   きっと夢中になり埋没し始めると、この哲学はおざなりになりがちだから、時々我に還り自分を取り戻したい。  願わくば、創作の苦しみや・ささやかな偽りなど、綺麗サッパリ忘れていることを願う。   ”NHK俳句”などで、広く俳句に触れるときは、語句が脳裡に定着しないように気を付ける。  ”みんなの……”なんて制作側の偽善・安直・傲慢だ、気を付けよう。  さもないと句を創り・語句を手繰っている時に絡みつき、イメージの発想・展開・跳躍・飛躍や言葉への置き換え時に邪魔をし、スムーズな創作・行く手を妨げるに違いない。  古典などが記憶の海深く眠っていて、ふとしたことで水面近くに現れ暗示を呉れることは、今更避けようがなく受け入れるほかない。  やはり技法を手中に収めるには、避けようがない必要悪のひとつ。

2014年10月1日水曜日

昨日は、珍しく西日の厳しい蝉の騒ぐ、30℃近いとても熱い日であった。   暫く、24℃ほどの日が続いていたので、このまま秋に入ってしまうのも寂しいなと想っていたので、ちょっぴり嬉しい。  朝夕の風は、すっかり秋である。  季節の移り変わりは、どうも落ち着かぬ心地で、一抹の寂寥を強いられる。   濃い緑に覆われた山野が、少しずつ確実に秋色に変わっていくのは、一番好である。  息苦しいばかりの真夏の緑は、景色としては興味がない、むしろ風や木陰に気を取られれる。  乾燥大気の流れが凌ぎ易くしてくれる。   シャツなどを脱ぎ洗濯機へ。  タオルと一緒に軒下風の場所に干す。  朝顔はほとんど枯れた風情、暫くそのままにしておこう。   昨日、金木犀の匂いに包まれた径、今度こそは開花の拠点を見極めたい。  ”間引き大根”をどっさり頂いたので煮びたし風にする。  根っこ尾切り落とし、洗いながら掃除 をする。  バットに山盛りは壮観、調理の意欲が噴出。  鍋に投入しておいた昆布は、一杯に広がっている、煮立て削り鰹節を投入。  砂糖、薄口醤油で野菜の味を損なわない程度の薄味に。  数分加熱、かさが一気に減少した、一番大きなタッパに入れ冷蔵庫に。   もくろみ道理の、あえかな苦み・アブラナ科特有の風味・歯応えがたっぷり楽しめる。   自家製の美味しいもんがあると、暫くは冷蔵庫の前に立つことが、楽しみに。  薄味仕立てが予想以上に成功した、きっとたっぷりの昆布と削り鰹節でとった出汁の働きに負うとこが大。  とても体に良いものを存分に、美味しく摂ることができる。   小さいタッパに詰めて、山でおにぎりを頂くときの楽しみ ・お供に。  出汁の滲みた冷たいたっぷりのおつゆが、しみじみ幸せな時間を提出。   ”きゅうりと若布の酢もの”を作る。  ”塩生わかめ”を水で戻す、数回水を変える。  4倍ほどのかさになり、綺麗な緑のぬめぬめしたものを、大きめの一口サイズに。  きゅうりを6本 、さっと洗う。  よく研いでおいた、怖いような包丁で、3本同時にやや斜に薄切りする。  回数と努力を重ねた結果か、ほぼ満足な仕上がりに、あっという間に薄切りの山。  もう自慢してもいいかな!?。  小匙一杯の塩を眩し5分放置。  その間にタレを作る、これも何回か作り、ほぼ目指すものが出来るようになった。  ”ゆずぽん”、”出汁入りポン酢”、”レモン半分”、”小匙2杯のきび砂糖”をよく混ぜておく。  しんなりしたきゅうりの塩をさっと洗い落とし、水を切る。  わかめとたれを加えかき混ぜる、タッパに入れ冷蔵庫に。  ”小鰭の酢〆”をさっと水で洗い、食感を 好くするため背鰭を数ミリ切り落とし、一口サイズの短冊に。  これを、”きゅうりと若布の酢もの”と食べる直前に合えて頂く。   清冽とこってりが良いバランスで、口当たり・歯応えもぬめぬめ・シャッキシャキ・ざっくりの合奏。  新鮮なタラを塩焼きに、淡泊な白身だが、ねっとり感とサックリ感に魚の味が濃密に爆発。

2014年10月4日土曜日

学生の頃は、好い音楽を激しく探していた。   憲法記念館内の図書館で通学の途中に寄り、ケース一杯に詰め込んで運び、貪るように聴いた。  FM放送が始まり、現代音楽などあまり触れることのないジャンルを、積極的に取り上げる番組は、欠かさず聴いた。  それから長い休み(Jazz喫茶やレコードショップ巡り)を経て、☆□You Tube で作曲家やアーチストをキーに再びチェックを楽しみ、新たな良い曲との出逢いがあった。  お気に入りのCDは、Amazon で容易く購入出来るようになり、電車に乗り新宿まで足を運ぶことはピタリ!となくなった。  休みを費やすこともなくなった。   最近、☆□You Tube でチェック中に見つけた・再認識したのは、Vladimir Ashkenazy 1/ ☆□You Tube Search : Scriabin/ Symphony no.1 -1 -2 -3 -4 -5 -6 -7 Piano Concerto Op.20 -f  関連・詳細情報 :♫ Play List -Scriabin, AlexanderPlay List -Vladimir Ashkenazyで 、なんとCD -1 -2を所持しており毎日聴いている。  つくずく聴きたい曲は日々変化するモンだと感じ入った次第。  考えさせられるできごとだった。   関連・詳細情報 :♫ Play List -Scriabin, AlexanderPlay List -Vladimir Ashkenazy  眠り駆けた英気を呼び起こし、酸化しかかった神経を更新してくれる。   キリリ!とした清冽、無理のない極めて自然に感じる憂愁、緊張と安堵、昂揚と鎮静の見事なバランス・構築、繰り返し聞き込んでも色褪せない強かさ。  唯一の欠点は、Jazzに親しむ気持ちを遠ざけてしまうこと。   寄せては返すうねりのようであり、深遠な海流であり、花咲く果樹園を抜け野を駆け抜ける風である。  ブルサンのチーズがしばらくの休暇を経て新たな装いでスーパーの棚に戻ってきた。   ずいぶん待っとったたぞ!。  ”ブルサン ガーリック&ハーブ”のホクホク、ねっとり、清冽、濃密を楽しめる。

2014年11月9日日曜日

先日、PCを起動時に”ウィルスバスター クラウド”のバージョンアップを促すポップアップメッセージを発見、即座にアップデートを実施した 。   同時に ”アカウント……” も内容確認もせず『はい』と応え、設定を実施したのだが、じつはこれが間違い・失敗だった。   このバージョンアップ (2014-11-4 V8.0.xxxxx)には 、通常のアップデートと異なり、新しい機能が多く盛り込まれていた。  アップデートの所用時間がこれまでになく長く、たくさんの変更が加えられているなと感じた。  これはセキュリティを強化するらしい のだが。  果たして、”YAHOO!テレビ”ページ に登録していた”(+見たい)” 番組のマーカー(橙)と ”「見たい一覧」”のキーワードがすっかり消えてしまった。   更に、ブログなどの”ログイオン”情報の保存・記憶も同じく消えてしまった ため、毎回ログオンや、IDとパスワードを入力するはめに。  再設定し、IDとパスワードを [v]保存・記憶する、としたが同じ。  ウィルスバスターの振る舞いだろうと察した。  【”ウィルスバスター クラウド”】- [コンピューターを守る] - [コンピューターの保護設定] - 【ウィルス対策とシステムチューナー背艇】- [システムチューナー] と画面を辿り- [v]ユーザーアカウントの管理の設定と、[v] Webブラウザの一時ファイル、それぞれの [v] チェックを外し、[ ]ユーザーアカウントの管理の設定、[ ] Webブラウザの一時ファイルとし、[適用][OK] 、PCの再起動であっけなく解決した。  導入時になんとなく感じた懸念が的中した次第。   様子見など検証もあり、一日を要してしまった。   これからは、バージョンアップ時の、新しい機能の追加・設定には注意をしよう。  冒険・チャレンジ精神、好奇心・期待をちょっぴり擽るバージョンアップ・インストールは、いつでも・やはりドキ!〜*、ドキ!〜*・ハラ!〜*ハラ!〜*である。  悔しい、戸惑った方々の速やかな解決を願うばかりだ。  ここに書くほか、何も出来ない、(−.”−;)。  何かを得るためには何かを失う、と言う鉄則 の最悪の極端(例)だ。  言ってしまえば、今回遭遇した事態に限れば、百害あって一利なし!。   バージョンアップで追加されたこの機能は、不必要なもの、本人が今まで道理やっている注意すれば不要だと想うもの。  不便を伴わない快適な機能・性能が望まれるんだがね。   未だ未だ完成度が低いな。  

2014年11月10日月曜日

さて最近気に入って何かの折、気分を昂揚させるときによく聴く音楽は、アフロポップスの新星、♫ Play List -Viviane N'dour / Viviane - Kumu Neexulだ、Viviane N'dourはYoussou N'Dour 1 2 3/ ☆□You Tube Search : の愛娘、5/8拍子のトーキングドラムなどの素早い複雑な躍動するリズム、心地好い明るいサウンド、次第に加速するテンポ、忽ち心と気持ちを摑まれグイグイ引き込まれる。   身動きもままならぬ事態に!。  ワールドミュージック界にとどまらず、 ポップス界でトップレベルの仕上がり。  エモーションとアイデンティティ、洗練と土俗風など対極性が同居する綾、更に先端技術を駆使した卓抜な曲作り。   アフロビートはうねり・挑発する・地にすっくと立ち歓喜に躍動する、無節操にさせ見える複雑に入り組んだ精緻なポリリズム、悪びれず何ものも恐れるものがない、ひたすら突き進む。  中盤から俄然加速、渦流に危うく踏み外す・乱れさえも微笑んでやり過ごす。  一気に頂点に達する。  完成度の高さに舌を巻きにんまり。  残念ながらCDなどは、 今のところ入手出来ないようだ!。  関連・詳細情報 : oka xml-xsl1 - YouTube 再生リスト、♫ Play List -Youssou N'Dour ♫ Youssou N'Dour    果たして、いつまで気分を昂揚させる魔法が通じるか・色褪せないか。  そして暫く間を置いて新たな気持ちで、改めて触れたときどんな感触・感興に包まれるか!?。  果たして相変わらず・圧倒的なバイブレーション・うねり・のど元をぐっと締め付けられるような・咽カラ!カラ!・発汗〜*・ドキ!〜*、ドキ!〜*はあるのか!?。  システムがすっかり解ってしまったような 、安堵と失望につつまれるのか!?、実に興味が尽きないんだ、(^。^)/    隣人・姉・妹・憧れ・マドンナ・天才アーチスト・はたまたカリスマ性異星人なんだろうか!?。   しなやかな華奢で引き締まった腰、無垢な妊んでいない腹、自在に撓る四肢は、熟しているか!?。   読む楽しみ・しっかりした文章の味わいを感じるブログ などを、長い間探している。  なかなか見つからない、とても少ない。   よく見るブログなど : 北川景子 吉高由里子Tw 平愛梨Tw 国井律子-Tw 壇蜜 真木明子 倉本康子 清水ミチコ-Tw 狩野恵里-Tw 大家志津香(しーちゃん)Tw 栗原恵 鈴木あきえ 五明祐子 権堂朱美 渡辺真理 三好礼子 -blog 松嶋初音 伊藤かずえ 城戸真亜子 本上まなみ あやこ風(加藤 綾子) 。    長きに渡り真実を真摯に記述しているまた、はっとするウィット・洒脱に感心させられる、奇をてらうことなく率直が迫ってくる等身大の日常が眩しい、卓抜なプロの文筆家の日々、長きに渡って愛読していると 、軽く恋に墜ちている事態になのは、ご多分に漏れず小生もまた。  ただただ人間が好きな状態にしてくれる・いられる。  何れも人生を楽しく・元気にしてくれるのが共通。

2014年11月12日水曜日  

人通りの途絶えた、昼下がり、石畳みや石の階段に、深紅・茶・橙の桜の落ち葉が、小雨に気ぶり濡れているのは、秋の深まりをもっとも感じる。  どんどん歩を進めていくと、次第に期待めいたものが頭を擡げてくる。  一抹の寂寥・諦観が入り込んでくる。  思いはドンドン過去、忘れ難い遠き日に、そして角を曲がり住み処に付く頃には、綺麗に霧散。  晩秋の野菜に食指が動く。  10月は、間引きダイコン葉、一時の柔らかみを残した・アブラナ科特有の苦み・味わいは、ちょっとした意欲・働きを抜きには味わえない。  この郷愁を 感じさせてくれる独特の美味しさを楽しむには、浅漬けが一番!。  昆布と鰹削り節の出汁で煮びたしを作った、かさは驚くほど減ってしまった。   翌日冷蔵庫から取り出した、冷えたものが、もっとも味が際立ち、はらわたに染み渡り、比類のない・稀有な美味しさ。  まさに後を引くもので、出先から還るとき、冷蔵庫の逸品を思い浮かべ、ひとりホク!〜*・ホク!〜*(゜∇゜)、実に幸せを満喫した。   さてこれからは、里芋、大根、ほうれん草など、旬ものはひきも切らずドンドン出回るから、しっかり手ぐすね引いて、しっかり・そつなく(笑)(^^)やっつけてやるのさ(^。^)/。  ”コンビニのおでん”の匂い〜*なぞに、決して安直な気持ちで近づいてはならぬ。  トリの胸肉と木綿豆腐、ピーマン、生椎茸、シュンギクの水炊きを、ミョウガか大葉に薄口出汁醤油のタレで。   早くて・栄養バランス・エコで旨い、飽きずにずいぶん長いこと続けているが、飽きる前に何とかチェンジ!を。  キュウリ(¥49-)6本、鳴門 塩蔵生若布、小鰭酢〆、ゆずポン、レモンで、”酢もの”を大きめのタッパ一杯に作る。   キュウリをよく研いだとっておきの包丁で3本を重ね、薄切り、軽く塩を振り5分ほど置く、その間にゆずポン、レモン、砂糖などで タレを作る。  水を変えながら戻しておいた鳴門 塩蔵生若布は5倍ほどのかさに、一口サイズに。  キュウリをさっと洗い水気を切り、昆布、タレを合える。  小鰭酢〆は背の部分を切り取り食感をよくする、短冊に縦切り別の容器に、きゅうりなどを小鉢に盛る時に散らす。  これでほぼ一週間〜10日 間、楽しめる。  美味しすぎて欠かさず毎食、小鉢で食卓(≒勉強&PC遊び)に列べるが、分量を少なくし、もう少し長く楽しむとしよう。  じつは、シャキシャキから味が馴染んだものまでを楽しんでいるが、未だ馴染みが足りない!と感じているの沙。   やっと顔を出した太陽が雑木林に当たり始めた頃、N川さんが、『……さん、ダイコン!』と嬉しいお声が掛かった。  バッグからレジ袋を一枚取り出し、急な手作り階段を降りていく。  途中でラベンダーに如雨露で水をたっぷり施す。  元気いっぱいのよく育った 形のいいのを、二本ヒョイ!と引っこ抜いてくれた。  さらにキャベツも育ちのいいのを一個頂いた。   土の手入れなどがとてもよく行き届いていることを伺わせてくれ、流石!と想う。  帰り道、採りたて食材の料理を考える。    素材の個性を失うことのない、出汁の美味しいやつを!。   大根の半分(青首)はダイコンおろしに、半分(二本分)の皮を剥き2cm厚の輪切りに、玉葱を輪切りに、(東)うどんスープ(粉末)の澄んだ出汁に昆布を投入、煮浸しに。   しつこさ皆無・滋味溢れる・受容の寛大な味を目指す。   落とし蓋を入れ、コトコト20分程、箸が通る柔らかさに。  中華鍋を焼き、オリーブオイルと大蒜かけを投入、キャベツを手で千切り投入、ほぼ火が通った頃合いにキッコーマン 寄せ鍋つゆ コクだし醤油(濃縮4倍)を、最後に卵を2個、皿に盛り故障を。  目指す味はあっさりクリア、さらに予想を上回る美味しいご馳走が出来た。  感謝!。  取り立て旬野菜の素材を生かし切った簡単基本調理の成功は実に嬉しい。   子供頃毎日のように食べた、取れたて野菜たっぷりの、基本を確かに踏まえたシンプル料理、体にとても良い食事を思い出した。  自信を深めたので、スーパーの野菜でも変わらず、同じように意欲を失わず作るようにしよう。  大根おろしは 、明日の楽しみに。   頂いた小松菜は、未だ若くてとっても柔らかく、自ずと調理に意欲が沸いてくる。  笑いながら、丁寧に葉っぱと茎を分ける。  これも件の(東)うどんスープ(粉末)の澄んだ出汁に昆布を投入、煮浸しに。  もくろみ道理に、独特の苦味と風味が際立つ、ひと晩置いた冷えたのが、味が落ち着き一番美味しい。

2015年3月4日水曜日

ジャズファンにとってアーチストのディスコグラフィー(CDのリリース一覧)は不可欠である。  デビューから成長、発展、飛躍、展開、変遷、充実、終演の足跡を俯瞰でき、ジャケット画像が記憶を助けくっきりさせてくれるから。  気に入った一枚を見つける、また興味の湧いたアーストや関連アーチスをさらに掘り下げたい欲求は、ディスコグラフィーなしでは叶えられぬ。  ジャズのディスコグラフィーのトップ Jazz Disco.orgMiles Davis DiscographyMiles Davis Catalog - album index〕は詳細さにおいて他の追随を退けている、惜しむらくはジャケットの画像が無いから記憶が困難、そしてアーチスト数が少ないこと。   活字人間としては、画像が無いことは独立排他的・絶対的に好ましい。  トップアーチストに限ればなんら問題なし。  msn 版のディスコグラフィーは要点を押さえた優れもので、出逢った時から重宝していた。  特に曲毎の、コンポーザー・使用した全楽器・共演者などの属性データは詳細の極致、ジャケット のアートディレクター周りまで記していたのでびっくり!。  しかし昨年廃止になり驚きとても困り、代わりを探していた 。  閃きの助けで ALL MUSIC 版が見つかった(≠辿り着いた)。  たとえばマイルス デイヴィスの検索例がこれ。   内容・スタイルに共通点が多く、どうやら msn からデータベースを引き継ぎ、商業的な修正を施したと思われる。  途方に呉れ、心許なさと喪失感に打ち拉がれていたので、 ほぼ同じものに辿り着き、兎も角安堵し嬉しい限り。  アルバムのジャケット写真、リリース年(昇順/ 降順)、アルバムタイトル、レーベル、注目度が表になっている。  さらにアルバムを選択すると詳細情報(スタイル、収録曲、録音・リリース年月日、コンポーザー、レビュー、主演者、共演者)が得られる。   アルバム毎にショップ(複数)のリンクが有り品揃えなどを知れる、いくつかは試聴ができる。   ジャズは曲よりもアーチストの個性・演奏スタイル・パフォーマンスに魅力を見いだす。  "Summertimeや、Lonely WomanIf You Could See Me Nowや、Round About MidnightMisteriosoA Night In TunisiaConfirmationBody and SoulAlways Say GoodbyeGoodbye Pork Pie HatApril In ParisAutumn in New YorkLike Someone In LoveDoodlin'Someone to Watch Over MeDear Old StockholmI Remember Clifford" などは頻繁に散見する。  これなど名曲は長きに渉り、多くの演奏家の試金石になり違いをくっきりさせてくれ興味が尽きない。   楽器を問わず新旧多くののプレイヤーが取り組んでいる。   巨人・大家と称されるJazzアーチストは、たいていコンポーザー(作曲家)兼プレヤーであり、しかも即興は不可欠。  コンポーザー自らの演奏が必ずしも一番・定番として流布していない。   曲は一人歩きを初めアチコチで成果を残している。  CDなどの検索は、マルチ検索が便利。  これでは、 アーチスト名などのキーワードを基に、18のオンラインショップなどを検索できる。  

2015年3月5日木曜日

 ジャズの楽しみは演奏スタイル・サウンド・癖など、アーチスト個々の特質に注目することでも見いだせる。  ジョニー・グリフィンJohnny Griffin 0 1 2/ ☆□You Tube Search♫ Play List -Johnny Griffin〕の初期のアルバム、 "A Blowin' Session"  は、夕焼けを背景に鳥が群翔する印象深く脳裡に焼き付くジャケット。  3人のリード奏者(Ts)J. GriffinとH. MobleyそしてJ. Coltraneがジャムセッション風を繰り広げており、吹っ切れた感じの、洗練された乾いた熱気がすばらしい!。  既に確立している3人3様のスタイル・音色の確認が楽しめる。   決して五月蠅く感じさせないジャムセッションのサウンドは特異であり、むしろ圧迫感が無くこれはこれとして好ましい。  さらに、ハンク・モブレーHank Mobley 0 1 2/ ☆□You Tube Search♫ Play List -Hank Mobley〕の "Tenor Conclave" では、4人で。  Albert AylerArchie SheppColeman HawkinsSonny RollinsJohn ColtraneJohnny GriffinHank Mobley 何れのリード奏者も、ちょっと聴くだけで誰か解ってしまう。  Albert Ayler の全身を振り絞る頑張りの咆哮には頭が下がる。  Hank Mobley は 肩の力を抜きのびのびしてて好ましい、格好付けてる!?風なのが玉に瑕。   Johnny Griffin はしゃくり上げるようなブロー、精細・緻密な音色は見晴らしよく心地好い。  John Coltrane は何故か”土木工事” のイメージが離れない、きっと厚めのリードを力一杯に吹き切る仕事ぶりからか!?。  Sonny Rollins の率直さと豪快にして繊細さの"絶対矛盾的自己同一"に惚れる。  Archie Shepp は誕生日が近接しており、何時までも元気で活躍して欲しい。  何れも自慢をひけらかすアーチストは皆無。  “三つ子の魂百まで” 、遡ってデビュー当時の古いディスクを "Web・You Tube" ほかでチェックしてみると、思いがけない発見があり、思わず微笑ましい気分に。

2015年3月6日金曜日   

演奏スタイルはとても重要で、これの独自性は死活問題ですらある。   リード楽器はそれぞれ独自の音があり、ピアノの場合は音の違いが少なく、奏法そのものに個性がありいっそう興味深い。  たとえば、Miles Davis はデビュー時に Dizzy Gillespie のパワフルかつ素早い演奏に瞠目、即座に太刀打ち出来ないと直観し悲嘆に呉れた。  苦労の末、何とかクール・叙情的・ミュート奏法で活路を見いだした件は有名。  Thelonious Monk の特異な奏法は、なんと Hampton Hawes がルーツと識ったときは、思わず『はっ!!。』とし、秘密を知ったときに通じる嬉しさを感じた。  Archie Shepp の打ち震えるビブラートは Ben Webster 譲りと識ったときはショックを禁じ得なかった、凹は暫く続いた。  Benny Golson の聴く者を不安にさせ、苛つかせる煮え切らないビブラートは何時・どのように作られたか!?、知りたくなり。  何故!?は何時までも。   だから、オリジナルスタイルの確立者はエライ、調査・研究、深く傾倒するに足る。  BarberBeethovenBrahmsDebussy、Donizetti、BelliniGlazunovHandelMozartRossini らの曲の一節を聴き誰の曲か!?、言い当てる事はさほど難しくない。  同じようにジャズのコンポーザーを言い当てるのは難しい気がする、これだけでジャズの奥深さの一面を感じる。  そして、じっくり時間を掛けて親しめば、案外容易い気がする。  ジャズ演奏者と作品(ディスク)の体系・宇宙は、共演者を辿っていくと、何処までも縦横・上下に広がっており、当時の演奏スタイルは影響を 与え合っていることがある。  こんな事をあれこれ想像しながらディスクグラフィーを辿るのは興味が尽きない。  未知のアーストや作品に、偶然出逢える機会を得るのも嬉しい。  目指すものを探し当て 、思惑どうりの作品であったときは何よりである。   そうでないケースは多々あり。何年も寝かす羽目になる。   求めているもの・欲する対象は本人も気が付かないスピードで変わるもの。  これが原動力・推進力を生み出してもいる。  寝た子を起こすのは、"いまだ"と感じる風が吹くまで。   親和性や模倣、反発、継承そして偶然が共演者間で、またコンポーザーとプレイヤー間でそれぞれ生まれ成長し、あるいは一時の燦めきで潰える。  とりわけ初期のアルバムは 第三者の都合・思惑が介在するのか!?、思いがけない組合わせが集中しており、 実に興味をそそる。  動機が素直・純粋・直向きな姿勢が感じられまた期待してしまう。  数十年の荒波に堪えてなお聴き継がれるディスクも実に多い。    改めてデビュー当時の演奏を聴くと、完成されたスタイルの片鱗が見つかることが多く、思わず微笑ましく感じる局面に出逢うことも。   また、コンポーザーの作曲は初期に傑作が多く、長じるにつれ精彩を欠くのも御多分に漏れず。  RossiniThelonious Monk 0は、作曲は初期に済ませ後は優雅に過ごしている。   二番煎じには目を背けたくなる。  そんな中、老いてなお創作の衰えを感じさせない強者も、稀に居るわけで拝みたくなる。   人間の基本は変わらないもんだと思うときでもある。   共演者・コンボ・セッションのメンバーが固定なのは稀で、数年以内に入れ替わってしまう。  その理由は詳らかになることは皆無。  もちろんこんな詮索は、本質から逸脱しており、音楽には 白紙・純粋な姿勢で立ち向かう のが、一番であることは言うまでもない。

2015年3月7日土曜日

ジャズの楽しみは、 さまざまでありかつとても多い。  西洋古典音楽を飽食したときのデザート・口直しであり、また目覚のキックとして熱いコーヒーとともに摂取する、そして気分を盛り上げるとき、さらに目指す気分に導いて貰うとき、あるいは副交感神経系から交感神経系に系切り換えする時、などにいそいそと被爆する。   閉ざされた空間で、これは!と見込んで入手したディスクに立ち向かうとき。  ジャズは西洋古典音楽のようにすんなりと好きになることは稀、しかもきっと飽きがくる代物。   そんな中、『これを!』と心に決め真摯に取り組み・聞き込んだアルバム。  御多分に漏れずなかなかの強者・難解、時間を掛けて親しみ気が付けばすっかり級友のような存在に。  月日が刻み込んだいろいろな想い出など、過去の自分をくっきりさせてくれる有り難い存在に。   実に幸せを感じる場面である。  クリフォード・ブラウンClifford Brown 0 1 2 3/ ☆□You Tube Search : ♫ Play List -Clifford Brown)は、白昼の渇いた陽射しを避けてうす暗くした室内で初めて耳にした。  その打ち解け肩に無駄な力を籠めない自由闊達な、迸る英気に一瞬にして打ちのめされた。  数十年を経た今、耳にした途端ソックリの感興・エモーションが色褪せることなく体を貫き、新鮮な風が興り眠っていた意欲がムクムクと。  こんな無二の作品を見つける楽しみも。  とりわけフリージャズは受容の我慢や忍耐、なにより気持ちのありようが大きく作用する。  またある日突然 、ふっとネコが居なくなるように嫌いになったり、受付けなくなる不可思議・やっかいなもんでもある。  そもそも何故好きになるか!?、が今もって釈然としないのである。   年齢による指向・嗜好の変遷もある、ジャズを聴き始めた頃、ヴォーカルには見向きもせず毛嫌いさえ決め込んでいた。  今、ジャズに限らず当時の気持ち・衝動は解るような気がする。    未だジャズ愛好家でなくオーディオファンであった。   ビオ・サバールの運動原理、電気エネルギーと音響エネルギーの変換効率で頭はいっぱい目を輝かしていた。   きっとアドレナリンの分泌・作用が侮れないきもする。    常に何であれ、Whenや、Where、Who、What、Howは歴然としているのだが、またしてもWhy!?の壁が。   ”ただ動機だけが、人々の行為の真価を決する。- ラ・ブリュイエール”。”     だいぶ前に、ぐっと来るものが無く放り投げておいたヤツ。  何かの折に再び手に取る運びとなり、活字と対面しながら聞き流した次第。  立ち籠めていた霧が突然晴れ、好ましい感興が後方から姿を露呈したとき。   一瞬、何故にもっと早くでないのか!?と痛恨風が過ぎる。  嬉しさのあまり身動きできなくなり、気が付くと咽がからから。  下腹に力射入れて姿勢を正していたからか、お腹が空いたことに気が付き、一旦ディスクを止める。   ブランチは生ハムとミニトマト、春キャベツの千切り、ファミリーマートのお むすびチチヤス 低糖ヨーグルト、ほうれん草ぼおひたしをタッパから用意、煎りゴマをパッパッ!。  魚沼産コシヒカリ 塩おむすびが棚にあった日は、気分よろしいそいそと白き冷却扉を開き、小鉢に多すぎないように"大しめさば"、……を整える。   デザートは、よもぎ大福塩豆大福。  ダージリンを入れ、ジャズの被曝を再開するときが一番。   開いた本を閉じうつらうつら淵に落ちて往く、半覚醒もまた。   せっかくのグッドテイストに飽きてしまわない潮時を捉え、ウィンドブレーカーを掴み、ウィルソンのスニーカーの紐をしっかり、バイシュクルで西方に侵攻するんだ。

2015年3月25日水曜日

机の近くに貼り付けたり、立て掛けて使用するカレンダーを作った。  年度末のちょっとした・2〜3時間の恒例の行い。  作成に当たり、先ず2015年、2016年の休日調べる。  休日は便宜上、"国民の祝日"と”振替休日”、"国民の休日"の三つに区別される。  この"国民の休日"は、"国民の祝日"に挟まれた平日を休日にするもので、2007年以降から5月4日が "国民の休日" から ”みどりの日” になった。  このため、”秋分の日” と ”敬老の日” に平日が挟まれるケースのみが該当するに至った。  何れも不定期のため、毎年ではなく稀に出現する。  "国民の休日"は、2032年・2049年・2060年・2077年・2088年・2094年の9月21日火曜日と、2009年・2015年・2026年・2037年・2043年・2054年・2065年・2071年・2099年の9月22日火曜日となる。   立法による変更がないかぎり。  万年カレンダーは2016年の休日・祝日をスクリプトに記述(追加)するのみとなる。  "カレンダー 2015年度版 2015cal.htm"は、Webで開いたり印刷して用いる、CDケース大に入れて卓上に立て掛けたり、机近くの壁などに貼って使用することを想定している。  HTMLファイルなので配色などの編集は容易、その方法(16進色記号の記述)について記している。   HTMLファイルは全てWordPadなどのテキストエディターで編集できる。  むしろホームページ作成ソフトを使った”HTML(コード)モード (タグを見ながら直接編集できる)”以外、いわゆる”デザインモードなど”での編集は、意図しないタグが勝手に追加されるなど、注意すべきことがある。  関連・詳細情報 : 色記号。  小型の "万年 カレンダー゙ー □Win・時計"の使用方法は、Webで開いて用いる。  一ヶ月分の予定を、一日一行書き込める "カレンダー A4縦長"や、" カレンダーA4横長(*.xls)" の使用方法は、 "カレンダー A4縦長"や、" カレンダーA4横長(*.xls)" を右クリック、[対象をファイルに保存] - ……、でPCに取り込み、Excelで開き自由に編集して使用できる。  旬を美味しく食べる、素材の味を生かす・簡単!・ヘルシー!がモットー。   春キャベツはとても柔らかくて嬉しい、よく研いだ野菜用包丁で『サク!サク!』、水を張ったボールに。  深鉢に盛ってソースを、シャキ!シャキ!気持ちいい歯応え、炊き立て御飯が進む。   いまは、手抜きでとんかつ用のソースに甘んじているが、きっと脱却し納得の賞味をやらかしてやろう!。  手始めに”深煎りごまドレッシング”もいいな!。   朝のトーストにチャレンジしたら期待 どうり、首尾よくことが運ぶのは良い気分。  デコポンが盛り、どうしてこんなにおいしくなるんだろう!?。   蔕の盛り上がりとへその附録に『なんとまぁ!』と感心したり、そして『余計なモンと詮索する』のは間違いと思う。   農家さんが丹精こめているからか!?、太陽のめぐみか!?。 □You Tube ♫ Play List(Jazz 連続演奏) > "Julie London-End of The World " や ”Helen Merrill - End of a Love Affair ”、”Peggy Lee - Please Be Kind ” などのゆったりしたテンポ、ふっと靜かに吐息を吐くようなボイスは、『春眠暁を覚えず』のこの頃、おそく起きた朝、元気を貰える。  "Howard Riley-Tony Oxley Orchestra - Convolution " や "Bill Dixon Quartet - Currents" は、ややもすると『怠惰な恥多き日々』の刹那にキック!を、我に返らせて呉れる。  "Abdullah Ibrahim - Barakaat " は酸に侵されささくれた気持ちを洗い流してくれよう。

2015年4月3日金曜日

強い南、風速10(m/s)が吹き荒れ、山行きは止め。  バッグから準備したデザートを取り出し机に広げる。  クリフォード・ブラウンClifford Brown 0 1 2 3/ ☆□You Tube Search : ♫ Play List -Clifford Brown)のレコードをごっそり引っ張り出し、立て掛けて順に聴く。  薄い紙の内袋から取り出すときは気持ちいい。   数十年前にこれはっ!と、なけなしの黄金をはたいてゲットしたもの。  本物が持つサムシングを感じ取り、すっかり得心の心地しかしのめり込んで往くには、甚だ強い誘惑が押し寄せフリージャズの 渦流に傾倒・埋没・いそしんでいたのだった。  今は、長い旅路の果て再発見の体で堪能している。   実に嬉しいことで、こんなこんなことは、他になく希有。   自然と"ジャズ宇宙航行"スイッチが入り楽しみが募る。   元気いっぱいのホーンの放射は、屈託がなく溌剌とした表情が色褪せないのがなんと言ってもU嬉しい。   何時も感心するのは・大いなる期待をもって望むのは、迸る静謐な・寡黙な・気高いエモーションがいっこうに衰えることがない。    この清潔感がつきまとう・非Hi-Fi音源がそうならしめているのか!?、サウンド自体に酔わないで音楽自体に対峙できてしまう。    当時の腰の座った・痩せこけた!?録音エンジニアの哲学・志しに感謝!。   音楽のエッセンスが豊かで幸せな気分にしてくれる。  卓抜の構成と演奏はあまりの見事さにそれを意識させない 。  きっと歓びの風情で演奏してるだろう、そしてそれをちっとも感じ刺せない、演奏者不在なのに音楽が勝手に飛び出してくる。  擽りと叙情・憂愁が心地好い後味を残す。  白昼の暑さから逃れ、ヒンヤリした静止の風の中で一番聴きたくなるアーチストである。   “SONNY ROLLINS PLUS 4” では、若いソニー・ロリンズがブラウニーと同じ吹き方をしているので些か愕く、その理由に興味が湧く。   何れのアルバムでも、共演者がよく馴染み好演してるので、さもありなんと得心がいく。  『ブラウニーに当たり外れはなく、どれ一つ疎かにしてはならぬ』と巷の定説。    再発見の紆余曲折を経て、つくずく感じ入った次第。  むしろ特徴が無いと思っていたアルバム 1 が実に好くて、いまや・きっとこれからも頻繁に聴くといったありさま。   再発見で意外にも好ましく感じたりするのは、面影を見つけて脳が勝手にスイッチを入れるから。   もっと速く、いや遅く、もっと雄弁に、もっとスリリングに、もっと抉りこんで、瞑想してなんて希望は考えられない、どれ一つ無駄な音・間は見あたらない、何処も一切変えるんじゃないぞ。   本物・ピュアー・自ら切り開く音楽の潔さが止めどなく迸る、気が付くとすっかり己を取り戻し元気になっていた。   イタリア人のように明るく歌う、ドイツ人のように堅実、スペイン人のように気高く透明そしてアメリカ人のように前向き・屈託がない・ヤル気まんまん、フランス人のように毅然として前方を見ている。  後のモードジャズ などにつきまとう、気取っていながらの鬱屈感や思い詰めた感は微塵もない。    モダンジャズのようにこちらから積極的に受容・理解・考察を求められることはない。  いわば無の気持ち・自然体であることがとても大切。   木陰で風を受け流す、森の精気を浴びる姿勢で充分なのさ。   汗ばんだ顔や四肢がゆっくり冷えていくのと入れ替わりに、次第に音楽の飛礫が熱気を帯び始めるとき。  非アウトドア生活への切り換えも、捨てたモンじゃないと思えてくる。  なんだか会心の好い文章が書けそうな気配、前向きな・自由思考がはためく予感。  ワク!〜*、ワク!〜*が降りてくる。   

2015年4月4日土曜日

レコード盤は、 演奏音場の空気感がCDより豊か・のびのびしてて窮屈感が無いと思ってしまう 、何時ものことである。   この極めて些細で殆ど気が付かないでいる。  入手した情報に充分満足していて気にとめることがない。  そして歴然とした違い、サムシングが欠如したときの喪失感に似たものと対峙し目を背けてはならぬ。    レコードには可聴域を越えた超高音までそのまま刻まれている。  関連・詳細情報 :sx 74 sound  MC型のカートリッジはたいてい、100Khz近辺まで再生する。  リボン型ツイーターなどは、この帯域まで難無く変換し放射する。     この可聴帯域外の波動は空間で他の波動と干渉し可聴帯域の合成波を生成する。   CDサウンドはデジタル処理の過程で多くの情報などが失われ、余計なものが付加されてしまっている。  CDは制作家庭で、可聴外20Khz近辺の急峻なローパスフィルターを経由しており、これが群遅延ひずみをもたらし窮屈感を生み、さらに超高域スペクトルの欠如が不自然な音場を作るからだろう。   こんな理整然とした現象だが、音響学界ではいざ知らず、オーディオマニア・音楽愛好家らが詳らかにかにした(例)は殆ど皆無。   関連・詳細情報 : SACD  先日山で、”小松菜の茎が伸び蕾が付いた先っぽ” を勧められ収穫した。  ついでにでっかくなり、立派な太く赤い茎のほうれん草もいただいた。  ほうれん草の茎は切り落とし、縦に四つ割り、先に茹で始める。  何時ものことなので茹で具合はピタリ!、程よい歯応えに。  たっぷりの水で、二度曝すのは楽しい。  網ボールで押さえ水をさっと絞る。   俎板にどさっと移し、食べやすく切り、タッパに。   ””小松菜の蕾が付いた先っぽ”も同様に。  ほうれん草の茎は好い歯応えで仄かな甘味を楽しむ。  ””小松菜の蕾が付いた先っぽ”は初めて、ザックリ感とほどけ具合が独特で、胡麻たっぷりで頂く、とても美味しく驚き、箸が止まらない。  アブラナ科の系譜のすばらしさを実感!。   旬の野菜をたっぷり・美味しくいただけることはなによりである。   クレソンやブロッコリー、カリフラワー、キャベツも仲間と知り、興味をそそる。

2015年4月9日木曜日

ポリッピー”は常備しているお菓子である。   ずんぐりむっくりの瓶、ひと袋をジャムの空き瓶に移し本棚に置いている。  5〜6袋買ってくる、気が付くとなくなっている。  勝手にヘルシー食と決め付け、油断しているとついつい手が伸びている。  空瓶を見るとどうも落ち着かない。  ”スパイス” と ”れんげハチミツ味” のピーナッツなんだが、短めのピーナッツを使っていて、貼り付いている刻み海苔がかわいい。  美味しくてついつい食べ過ぎるのが玉にキズ。   ポタリッ!、鼻血を見て考えた、いかんな…*。   新たなるお菓子を探していた。  ”十穀クラッカー” を衝動買い、原材料を見ると ”キヌア” と ”アマランサス” なるなんとも、好もしからざるそそる名称の雑穀が。  口の中の水分を一瞬にして奪われる不満の粉っぽい食感がつきもののクラッカーにあって、あっさり懸念を払拭。  その影を潜めサクサクした気っ風のいい食感がすばらしいぃなぁ…*。   野菜ジュースと好いコンビにできそうな気がする、きっとそうに違いない。   きっと、口中の水分を手当たり次第に盗む粉っぽさのパワーで、"野菜一日これ一杯"の濃密にして強烈なベジタブル主張を、 飲み尽くしあっさりと洗い流すあっぱれな仕事ぶりだろう。    これまた美味しくて食べ過ぎる危険を妊んでいる。  そんな懸念を見越してかどうか!?、 ちゃんと五枚の小分け袋になっているのが、実に心憎いのさ。   そして湿気を退ける企みや、友に振る舞う行い支援を感じる。  ヘルシー願望も叶えてくれるところが嬉しい。   果たして”ポリッピー”を越える定番となるやいなや。  己でも予想できない 、そして興味が尽きない。  マカダミアンナッツは一年半、千葉のピーナッツは半年、ベネズエラ産カカオチョコは一年で飽きた、もしくは乗り換えた。  振り返って見ればそれなりの理由・きっかけはくっきり 、思想はありそうでそうでもない。  乗りかかった舟のように、危ういそして歴然たる意思もある。  ”かき菜” 、”菜の花” が今盛り、うたかたの旬である。  ”かき菜” はしっかりした茎がさっくりして心地好い、”菜の花” はポロポロした歯触りが嬉しい。  そのまま味わい、更にゴマ合えでしつこく。  シラス干しが格好の取り合わせ。  

2015年4月21日火曜日

マウスが壊れたので今までのと同じようなのをと、ロジテックを検索。   掌にフィットし長く使っても疲れないものをと”ロジクール マウス M500t(213 g、20 x 14 x 7.6 cm、\6,000-)”と、” Logitech  コード・マウス M500/ブラック&グレイ 並行輸入品 (113 g、22.6 x 16.2x 6.7 cmDDR3 SDRAM、\11,539)” を検討。   シンメトリーからかけ離れた フォルム、親指位置は大きく抉れ、薬指位置は心持ち凹む、現物を見ずWebサイトの画像に目を凝らす。  M500を少し安く購入、USBポートに接続しソフトなどのインストール不要 、直ぐ使えた。   数時間で無理なく掌に馴染み、余計な力を掛けない扱いに関心。  好い道具を手にすると心まで豊かになる。  "凹むフォルム" は痩身であり、やや小さく感じる。   ポンターの感度・加速やスクロールの感度・加速などはPCの"プログラム"にできた "マウス及びキーボード" のメニューで設定できる。  さらにボタンにカスタム機能を割り当てるユーティリティもWebからゲットできる。   設定変更なしのデフォルトで希望どおりの調整値であったので、びっくり。  スクロールは軽やかで程良い慣性があり、すばらしいぃなぁ…*。   軽さは長時間使用時の疲れに直接関わるので、良いものをチョ イスでき、ホク!〜*・ホク!〜*(゜∇゜)。    壊れてちょっぴり落ち込んでいたが、好いのが手に入り、いまは『壊れてよかった』と思わぬ嬉しい展開に。    前のものから改良されている所が随所に見られた、いいぞ!。   "菜の花" が終わり何か次なるものを!と、思い。  新たなる菜っ葉を見かけたのですかさず入手、胡麻合えを作り、ワシ!ワシ!とメシを食らう。  小鰭、しらす、海藻サラダ、 出汁が浸み美味しさがくっきりする冷たい鳥鍋の残りで、朝食のような夕食を目指し、首尾よく果たせたので満足しました。   今度は、"新若布サラダ" もいいいなっ!。   千葉県産の "コシヒカリ" が美味しいことを発見、富山産を卒業。   グレープフルーツの新しい食べ方を考えた。  これまでは、ギザギザスプーンで一房ずつ掬っていた。  半分に輪切り、皮を指でじわじわ・綺麗に外す、ナイフで白い介在物を 端中央から少しめくり、剥ぎ取る。  よく切れる菜切り包丁を取り、食べやすい・好みの大きさにザクザク、皿に盛る。  これをタッパに入れて野外に持ち出すことも。  もっと早く思い付けばよかったな!。   山の木々はあっという間に、すっかり新緑で覆われ、見晴らし・クリアランスは悉く後退。  生の氾濫は地上から高みへ触手を置いた。   心なしか早朝の野鳥の囀りも、 居住空間と生の衝動が収まり、ゆったりとして落ち着いている気がする。  めまぐるしい天候のの変遷で乱丁気味の体調も復活。   何かやってやるぞ・でかそうという意欲が、ささやかではあるが歴然としてくる。   ナツメヤシ入手、とても甘く黒砂糖に似た甘味、ちょっぴり野趣が感じられ、初めての味わい。   中近東の乾燥地帯の一途な陽射しや懇ろな風を、俄に想起させてはくれる迄には至らず。   デザートに最適!、食事の大きな円が大人しく得心の収まりに。  栄養価がとても高いらしい、ミネラルと食物繊維が豊富。

2015年5月5日火曜日

"お肉のバジルソテー"が新しい味、何時もの決まり切ったメニューに新風をもたらしてくれた。  いわゆる下こしらえが施されたパック、『油なしで焦げ付かない』の文句に興味を持って、ちょっと思案の末、カゴに。  いそいそと楽しみに帰宅、ちょっぴり早めの夕食に取りかかる。  弱火でじっくり 蒸し焼的煉獄の刑に、仕込まれた調味量の匂いが期待を確固たるものにしてくれる。  鳥肉のゴロゴロから期待のものが滲出し、熱い鉄板に触れ熱ちちっ!と声を挙げ跳躍・乱舞する。   よろしかろう!。  "若いほうれん草のお浸し"と、"海藻サラダ"、"鹿尾菜煮"、"ミニトマト"、それに期待の熱き一品、珍しく間を取り持つ汁の類はなく、緊張感のある夕食。  "熱き一品"はもくろみどうり柔らかく好い歯応え、溢れるジューシーさで仕上がり上々。   速くも、次回の算段をめくらす。  油に酢と言うことわりに従い、首尾よく待っている夏みかんをギュッ!と絞る。  レモンやライム、酢橘に無い鷹揚な信条がゆる屋かなキックを添える。   旬の夏みかんを、毎日1〜2個食べる。   我が儘・恥多き野外活動家のご帰還を、紛う事なき佇まいで迎えてくれる 丸くて黄色いやつなのさ。  潔い皮を剥くと白きバリアー、忽ち清冽な爽快が弾ける。   房の弦を噛み切り飛沫が目に入る、種を取る、ひん剥いていきなりむしゃぶり付く。    ポロ…*・ポロ…*、びっしり犇めき合った・毀れんばかりに果肉が露呈する嬉しい瞬間。  『プチッ!・プチッ!・プチッ!、シコ!・シコ!』   初夏に開花、冬には大きくなりすっかり色づき、一年を掛けてじっくり完熟する。   苦みと仄かな甘味が炸裂、 混ざり合い・牽制し合い・共演せず・天晴れな饗宴、あぁ〜*もう引き返せない、まず半個をあっという間もなくやっつける。   苦味は去ることなく暫し腰を据える、構わずうっちゃっておくのさ。   何かわだかまりが払拭されたのか!?、脳爽快にて依然不明だが、新たなる活動の意欲がすっかり整えられちまってるよ。    夏みかんならではの食べ方、当たりに汁が飛び散る、手がびちょびちょ、マウスも白き板に並んだボタンも項垂れる。  これも夏の王ならではの楽しみと一体、抜きにできない。   郷里からの 励まし便に感謝!、元気と栄養をたっぷり貰って幸せ。

2015年5月9日土曜日  このページの トップ へ ↑ 

"新じゃが"、"新玉葱"を食らう。  はち切れんばかりの"生の氾濫・躍進"を残さず大切に受ける。  昨日鍋に張った水、昆布は大きく育ち、透明のジェル状のものが滲出している。   大きくて白っぽい新ちゃんの根っ子をえぐり取り縦に六分割、にんじんを食べがいのある大きさに切り、新じゃがの皮をナイフで剥く。   鳥肉を入れ沸騰して出た灰汁を取り、"白出汁"を目分量で。  先の野菜と舞茸、木綿豆腐を順に入れ、弱火で。   緑が思い付かずなし。   スナップえんどうが旬でありきたりだが、仄かな甘味とコクが信条。   余熱 でゆっくり仕上げ。   冷めた頃に頂くと出汁や素材の味が際立つのは既に経験済み、でもまず熱いのを!。   目指す薄味、馬鈴薯のえぐみ、玉葱の蕩ける柔らかさ・甘味を上手く味わえた。   翌日、白き扉から取り出した、冷たいスープたっぷりのゴロ〜*・ゴロ〜*野菜を改めて対面、上々の出汁は上手く出来たようだ。  小振りの"新じゃが"集団を見かけ、可愛いから食べることに。   蒸し器で13分、薄皮を剥 くのは手間を厭わず、始めると綺麗にドンドン進むので、なかなかく面白い。    残り少ない夏休みの数少ないささやかな喜び、日焼けの小麦色を剥くひとときを否応にも思い起こさせるのさ。  いいい歯応え、えぐみを楽しむおやつが一番!、季節の息吹を感じられる。  "目刺し丸干し"(千葉県九十九里 片口いわし )を焼く、焦がさないのがコツだろうともくろむ。  身が弾けて毀れ易いので、ひっくり返しに気を使う。  魚くさくて、独特の苦味を単能。  魚クサイ状態から、口直し (デザート) がこれまたいっそう楽しくなるというおまけ付き。  これが何でも良いという安易な気持ちで片づかない。  魚臭さと、一瞬一戦交えることになるから。

 

未  完 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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