1. XQLを使った、XMLデータの検索

(操作例):
(1) 検索条件、 ”//アーチスト” などを下記の(例)のように入力[実行!] ボタンを押さえる。  

・ ジャンル= ジャズ、ロック、クラシック、
 ・ すべてのCD: //タイトル や、 //アーチスト   
 ・ ジャンルコメント抽出: //CD[ジャンル="クラシック"]/コメント
 ・ ジャンルタイトル抽出: //CD[ジャンル="クラシック"]/タイトル
 ・ ジャンル・単価で抽出: //CD[ジャンル="クラシック"$and$CD単価 $gt$2000]/タイトル
 ・ CD単価4000円以上のアーチスト: //CD[CD単価 $gt$ 4000]/アーチスト
 ・ CD評価80以上、且つ年間販売数が700以上のCDタイトル: //CD[評価 $ge$ 80 $and$ 枚数/年間販売数 $gt$ 700]/タイトル
 ・ 総演奏回数50000回以上のCD: //CD[総演奏回数 $gt$ 50000]/タイトル
 ・ 総演奏回数が50000回以上、且つ年間販売数が70以上のCDタイトル:  //CD[総演奏回数 $gt$ 50000 $and$ 枚数/年間販売数 $gt$ 700]/タイトル
 ・ CD名の一覧を表示する:  //CD/タイトル
 ・ タイトルが「狂気」であるCD:  //CD[タイトル="狂気"]/アーチスト
 ・ 先頭データ:  //CD[0]/タイトル

(2) 条件クリア、新しい検索は、”再アクセス(=Enterキー)”を。 〔≠再読み込み・更新・F5キー〕

(演算子):   
    子      /  
    孫演算子 //
    *      子供を集める
    @      属性を探す
    [ ]     フィルター、副問い合わせ
    $match$  マッチ
    $lt$     <   未満
    $le$    <=   以下
    $gt$    >   より大きい
    $ge$    >=  以上
    $any$   いずれか1つでも
    $intersect$ 交差 
    $union$、 | 結合  
    $all$   全ての
    m $to$   n mからn番目要素。両端は含む
    $ord$    or
    $and$   and
    $eq$   等号: =
    $ne$   等号否定: !=
    ;、 ;;     直前、先行
    sssss[hhhhhh $and$ $not$ mmmm]  1つの hhhhhh 要素を持ち、mmmm 要素を全く持たない全ての sssss 要素
    ※:詳細は、XQLチュートリアル(日本語チョー訳) など。

2. XQLパターンを入力、実行。

(例):  //CD[ジャンル="クラシック"$and$評価 $gt$ 70$and$CD単価 $le$4000]/タイトル

3. 検索結果

 

 

ホーム へ       サンプルページ  CD抽出 -XQL xql1.htm

CDデータ(例)の、要素〔アーチスト、ジャンル、評価、演奏頻度、リリース、URL、…〕の抽出です。       XQL、XML。      入力フォームデータベースなどのカスタマイズはテキストエディターなどで可。   ※:現在不調。調整中。   all 対応。      デモは、(操作例)の方法で。

 

< ご使用方法 >

 ・ ローカル(=PC)への保存は、xql1.htmxql1.xmlを右クリック、[対象をファイルに保存] - 【ファイルのダウンロード】、【ファイル名を付けて保存】 - <保存する場所>: ……、などで。    ※: 【Internet Explorer】 - [ファイル] - [名前を付けて保存]−[ファイルの種類] ”Webページ、完全” ……、などで変わってしまったファイル名や、*.html 中のパスは要修正。

 ・ このDHTMLの実装方法は、 xql1.htm をテキストエディターで開き、ホームページ作成ソフトなどのHTML挿入/編集メニューなどを使って、新しいページ 1 や hogehoge.html(=任意の挿入先ファイル名) の、 <head> 〜 </head> の任意の行間に (*1)を、さらに <body> 〜 </body>の任意の行間に (*2) をペーストします。

 ・ 編集方法は、hogehoge.html を WordPad や SmipleTextなどのテキストエディター、あるいは ”FrontPage Express” などのホームページ制作ソフトのHTMLタグ挿入/編集メニュー で開き編集します。    下記の(例) (*1) と、(*2) を参考に太字部分の編集を任意に行います。     データベースの編集・加減は、(*3) を参考に太字部分で。      ※: テキストエディターによる編集は、HP制作ソフトとの互換性の問題を生じません(HP制作ソフト間は少し生じる)。

 ・ 作動テストは、ローカル(PC)に保存し、 Internet Explorer 8.x〜 などで開いて。    更新の確認は、ie、Safariやサーバーからのキャッシュデーター更新を、目的のページを表示し ieで [F5]キー を押し最新データ読み込みで行います(≠再アクセス)。

 ・ アップロードや作動テストは、hogehoge.html と同じ階層〔ホルダー/ディレクトリー〕に、使用する画像、*.xmlなども転送/配置し実施。  ※:別ディレクトリーに配置時は、*.html 中のパスは要修正。   FTPなどで変わったファイル名は要修正。    スクリプト構文中への改行混入は非作動原因。

 ・ 関連情報 : 色記号62スタイルシートリファレンスホームページ開設入門が便利!。   Web DevelopmentWeb開発MSDN IE8 HTMLとCSS開発ツールでサイトを修正スクリプト デバッグの概要HTMLとCSSのサポートCSSの改良点IE7IE6XMLDHTML

(*1) xql1.htm (例)         挿入先の  <head> 〜 </head> の、 部分にペーストします。

 HTMLの編集方法   (*1) をテキストエディターで開き、下記↓のHTMLを挿入先ファイルにペースト、太字部分を編集し使用。
〔この列ペースト不要〕   

シフトJIS使用(削除不可)

ieなどに表示するアイコンファイル名(削除可)

<style type= </style>は(削除可)
(*1)〜(*3)表タイトル背景

body 文字色 背景色 下線
ハイパーリンク 〃
表示済みの〃
マウスオーバー時の〃
クリック中の〃
フォント

 

リンクを新しいWinで開くを標準(削除可)※:target= いろいろ
同じフレーム=_self、ページ全体=_top、親フレーム=_parent
お気に入り、タスクバーに表示するページ名(≠ファイル名)


背景色

タイトルサイズ 背景色 文字色

太字色

 

 

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=x-sjis">

<link REL="SHORTCUT ICON" href="favicon.ico">

<style type="text/css"><!--
.xxx0 { background: #F9F8F9 url('wttec.gif'); }
.xxx1 { background-color:#E3E0DC; }
.xxx2 { background-color:#FFFFFF; }
body { color:#000000; background: #F9F8F9 url('wttec.gif'); text-decoration:none; }
a:link { color:#3C0055; background-color:#FBFAFE; text-decoration:none; }
a:visited { color:#270037; background-color:#EDECEF; text-decoration:none; }
a:hover { color:#1F002E; background-color:#D2F3F4; text-decoration:underline; }
a:active { color:#1F002E; background-color:#F5FFD2; text-decoration:underline; }
font {font-size:12px;line-height:13px;}
body,tr,td,form{ font-family:MS PGothic,MS Gothic,Verdana; font-size: 12px}
 --></style>

<base target="_blank">

<title>サンプルページ  CD抽出−XQL</title>

<style type="text/css">

body{background-color:#FFFFF1}

h4{line-height:140%;background-color:#f3edee;color:#62000D}

b{color:#8000e2}

</style>

<script Language="vbscript">

==== この間、説明を省略。  ====

end sub

//-->

</script>

 

(*2) xql1.htm (例)        挿入先の  <body> 〜 </body> の、 部分にペーストします。

HTMLの編集方法   (*2)をテキストエディターで開き、下記↓のHTMLを挿入先ファイルにペースト、太字部分を編集し使用。
〔この列ペースト不要〕

 

タイトルバー文字(任意)

入力フォームサイズ ボタン文字

 

<body>

<h4>2. XQLパターンを入力、実行。</h4>

<p><input type="text" id="pattern" size="90"> <input type="button" value="実行!"

onclick="go_query()"> </p>

<h4>3. 検索結果</h4>

<div id="Results"></div>

 

(*3) xql1.xml (例)       テキストエディターで開き編集します。

HTMLの編集方法   (*3)をテキストエディターで開き、太字部分を編集し使用。
〔この列ペースト不要〕

それぞれ、<CD ID="n">から、</CD>迄を1データとして記述、データの加減も同様この単位で。 n:連番

<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>

<CDデータ ID="1">

<CD ID="1">

<ジャンル>ロック</ジャンル>

<タイトル>風に吹かれて</タイトル>

</CD>

======   この間説明を省略。  =====

</枚数 >

<リンク>http://www./……/xxx25.html</リンク>

</CD>

</CDデータ> 

 

< 補足 >    適時参照あれ!。

・ Wordpad によるHTMLソース(タグ)を見ながらの直接編集方法。