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Internet Explore 互換表示
gokanie7.htm  
2019/09/08 11:05 更新

 サンプルの閲覧、デモのヒント!

・ “Java、JavaScript、DHTMLサンプル” で紹介のサンプル他の閲覧・デモで、“表・フォームなどの罫線が太く表示される・崩れる”、“JavaScriptの非動作”、“文字がやや小さく表示される”、 など綺麗に表示 されない問題がある場合は、【Internet Explorer】- [ツール] - [v]互換表示、の設定で解決。  Internet Explorer11では、【IE11】- [ツール] - [互換表示設定] - 追加するWebサイト : [so-net.ne.jp](例) - [追加] -〔閉じる〕で。

・ ローカルで作動するが、Webにアップロード・閲覧で非作動時や、HTA・HTC使用時は、 【Internet Explorer】- [ツール] - [互換表示設定] - [追加するWebサイト] - [追加] - [互換表示に追加したWebサイト] - [so-net.ne.jp(例)]なども、お試しあれ!。(また 、これはトラフィック大・ネット混雑・遅延などに起因のサーバーエラー低減にも有効。)

・ 関連・詳細情報 : Internet Explorerの ”互換表示”を使用する方法。

 

 Web作成、サンプル応用のヒント!

・ “Java、JavaScript、DHTMLサンプル” で紹介のサンプルの使用・応用で、“表・フォームなどの罫線が太く表示される・崩れる”、“JavaScriptの非動作”、“文字がやや小さく表示される”、 など綺麗に表示されない問題がある場合は、下記(例)のように、<head> 部に、<meta http-equiv="X-UA-Compatible content="IE=edge" /> 行の記述をお試しあれ!。  ※: 該当ページを閲覧時に、Internet Explorerの "互換表示" に自動切り替え(アイコン非表示)するようになります。

・ 互換モードをページごとに指定する(例)
ドキュメントモードを Web ページに対して指定するには、META 要素を使用して、X-UA-Compatible http-equivヘッダーをWeb ページに含めます。  次の例では、EmulateIE11 モードの互換性を指定しています。   <meta http-equiv= 〜 IE=edge" /> 行を、コーピー、対象HTMLにペーストします。

・ content 属性により、ページのモードを指定します。  Internet Explorer 7 と同様の動作を行うには、「IE=EmulateIE7」と指定します。   そして、HTMLに記述したJavaScriptの特性に応じて、「IE=5」、「IE=7」、または「IE=8」と指定することで、それぞれの互換モードを選択できます。   さらに、「IE=edge」と指定すれば、Windows Internet Explorer 8 に対して、利用できる最も互換性の高いモードを使用するよう指示できます。

・ Web ページのヘッダー (HEAD セクション) 内他のすべての要素よりも先 (TITLE 要素と他の META 要素は除く)、に記述します。   X-UA-compatible ヘッダーの、大文字と小文字は区別されず、同じに認識されます。

・ HTML編集結果の確認は、 【Internet Explorer】- [ツール] - [インターネット オプション] - [閲覧の履歴] - [削除] または、Internet Explorerの再起動を行い、閲覧履歴の削除後に行います。

・ このページ(gokanie7.htm)に設定したデモ用(例)を見るには、【Internet Explorer】- [表示] - [ソース]、または【Internet Explorer】- “右クリック” - [ソースの表示] で、9行目に見ることが出来ます。  または、アドレスバー右端の “互換表示アイコン”  の非表示や、【Internet Explorer】- [ツール] - [互換表示] が薄く表示される、でも確認できます。

・ 補足 :  Internet Explorer のレンダリング方式は、Microsoft 独自方式の Internet Explorer4〜7 から一変、Web標準化を推進する Internet Explorer8〜 ヘと大変化。  IE8〜では、IE4〜7向けにデザイン・特化されたWebページ、そしてWeb標準で制作されたWebページ何れもきれいに表示できる。  この実現方法は、IE4〜7向けにデザイン・特化されたWebページとWeb標準で制作されたWebページ、それぞれのレンダリング方式に切り替える方法の採用による。  レンダリングエンジン切り替えは、状態を表示する[互換表示]アイコンのクリックや、 [ツール] - [互換表示設定] に委ねる、そしてドメイン毎に記憶する、さらにWebページに宣言された互換表示モードに自動対応(アイコン非表示)、などで行う。

・ 関連・詳細情報 : Internet Explorer の 互換表示モード 1